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迎賓館赤坂離宮前庭公開 [国内]

任天堂本社に飾られていた七宝花鳥額の絵に端を発し、そのオリジナルが飾られているという迎賓館赤坂離宮の前庭の一般公開日最終日だったので、行ってきました。

どれくらい広いか、まずは明治記念館側から歩いて行きました。
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お日柄がいいのか今日も中庭は結婚式での方々でいっぱいです。
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さて、そこから安鎮坂を下り、
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大きなトチノキの街路樹の道を越え、
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綺麗に整われた植え込みのある西門側の道を歩き、
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赤坂離宮の全体の半分もないのに10分ほど掛かってやっと正門です。
正門からしてご立派。
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Web情報にて、70分とか少なくとも30分並ぶだとか書いてありましたが、最終日の昼なのか、全く並ばずに済みました。

ブログ等での公表はご遠慮下さいとのことなので、中の写真は他の方々がUpされているので、それを見て頂くとして、とにかく、感想としては英語名で、”Akasaka Palace"と書いてあったようにまさに赤坂宮殿。
確かに昔見たスペインマドリード王宮の宮殿のような感じで、その造りのしっかり感、豪華さ、落ち着きと海外の要人を迎えるに相応しい建物になっています。
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普段何気なく赤坂、四谷辺りをドライブしているとき、「このデカイ敷地は何だ?」と思っていましたが、やっとその中身が理解出来ました。

今度は是非5月の内覧の時に応募して、大食堂『花鳥の間』に飾られている30枚の七宝焼の花鳥図とやらを見てみたいものです。

何せ、我々の税金で賄っているのですから、要人が来ない時には海外の国の宮殿のように、もっとサービスして公開して欲しいものです。

警備等で大変でしょうが、ちょっとした国家のプラスイメージが、子供でさえ脳裏に焼きつくと思います。
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