アート展示会@九段ハウス [イベント]
中国の旧正月期間の仕事のトラブルで、毎日夜まで顧客への進捗報告にて、この2週間はフル稼働だったが、やっと山場を乗り越えた。
そして木曜夕方、顧客とのリモート会議場所を九段下で探したところ、九段会館のテラスラウンジがコーヒー一杯で、リモートには静かで最高の場を与えてくれた。
それを終えてから、今回友人からの誘いでこちらの展覧会初日にワインを頂きながらのアートツアーに参加。
https://curation-fair.com/exhibition
財界人である5代目山口萬吉の私邸として建築されたというこの九段ハウスの堅牢な建物にまずは驚かされる。
壁式鉄筋コンクリート造を採用により東京大空襲で多くの木造建物が焼失したが、九段ハウスは災禍から逃れ、ほぼ建築当時のままの姿でいるとのこと。
大理石の手すりの階段。
地下のドイツ製のボイラー。
こんな造りにも和室が。
今回の展示会は「美しさ、あいまいさ、時」というテーマで、まずはレクチャーを受ける。
最初に誰のいつの作品かをインプットせずに、自分の感性で感じて下さいと。
そして例えばということで、浮世絵の木版画の線の表現と、油絵の線の表現の違いを見て下さいと。
こんな信楽焼から、
意味ありげな現代アート。
幾つもの作品が並ぶ。
なかなか美術のアカデミックなところは普段縁が無いので良く分からなかったが、この後のワイン談義にて自分とは全く違う分野、仕事の方々との語らいで、学びがあったこと、関係性が築けたことが収穫だったかなと。
そして木曜夕方、顧客とのリモート会議場所を九段下で探したところ、九段会館のテラスラウンジがコーヒー一杯で、リモートには静かで最高の場を与えてくれた。
それを終えてから、今回友人からの誘いでこちらの展覧会初日にワインを頂きながらのアートツアーに参加。
https://curation-fair.com/exhibition
財界人である5代目山口萬吉の私邸として建築されたというこの九段ハウスの堅牢な建物にまずは驚かされる。
壁式鉄筋コンクリート造を採用により東京大空襲で多くの木造建物が焼失したが、九段ハウスは災禍から逃れ、ほぼ建築当時のままの姿でいるとのこと。
大理石の手すりの階段。
地下のドイツ製のボイラー。
こんな造りにも和室が。
今回の展示会は「美しさ、あいまいさ、時」というテーマで、まずはレクチャーを受ける。
最初に誰のいつの作品かをインプットせずに、自分の感性で感じて下さいと。
そして例えばということで、浮世絵の木版画の線の表現と、油絵の線の表現の違いを見て下さいと。
こんな信楽焼から、
意味ありげな現代アート。
幾つもの作品が並ぶ。
なかなか美術のアカデミックなところは普段縁が無いので良く分からなかったが、この後のワイン談義にて自分とは全く違う分野、仕事の方々との語らいで、学びがあったこと、関係性が築けたことが収穫だったかなと。
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