シンガポールのお高い車事情 [シンガポール]
シンガポールの車事情。
さりげなく艶消しマッドブラックのジャガーHF Sが走っていた。
かなりカッコイイ。
ちなみに日本での本体価格¥1,142万。
これだけでも非常に高い。
それがシンガポールではシンガポールドルで本体価格$303,999=¥2,370万。
本体だけでほぼ日本の倍の価格。
これに以下のコストが追加される。
輸入税=$60.800(本体価格の20%)
商品サービス税=$25,536(本体価格+輸入税の7%)
登録料=$140
追加登録料:$303,999(本体価格と同額)
車両購入権価格:$70,000前後(2014年1,600cc以上)
合計:$764,474=¥59,522,744
なに?¥6,000万のクルマが前を走っている?
追突でもしたらどうする?
ちなみに新しいトヨタのプリウス1.8L本体価格が$139,888(=¥10,901,521)と既に本体価格だけで¥1,000万を超えており、同じように計算すると、$389,645=¥30,365,174。
日本で¥300万前後のプリウスが本体価格だけで日本車の輸入車としてシンガポールでは3倍以上になってしまう。
考えようによってはシンガポーリアンが日本でクルマを見た時、ジャガーに乗っている方よりもプリウスに乗っている方がコストパフフォーマンスが高いと見られる?
もう訳が分からなくなってしまう。
一方、常夏のシンガポールから一気に気温が下がり、ドライスーツが必要だった本日の津久井浜。
2時間程乗っていると寒さで少し手が痛い。
同じようなマッドブラック?
全然違うか・・・
さりげなく艶消しマッドブラックのジャガーHF Sが走っていた。
かなりカッコイイ。
ちなみに日本での本体価格¥1,142万。
これだけでも非常に高い。
それがシンガポールではシンガポールドルで本体価格$303,999=¥2,370万。
本体だけでほぼ日本の倍の価格。
これに以下のコストが追加される。
輸入税=$60.800(本体価格の20%)
商品サービス税=$25,536(本体価格+輸入税の7%)
登録料=$140
追加登録料:$303,999(本体価格と同額)
車両購入権価格:$70,000前後(2014年1,600cc以上)
合計:$764,474=¥59,522,744
なに?¥6,000万のクルマが前を走っている?
追突でもしたらどうする?
ちなみに新しいトヨタのプリウス1.8L本体価格が$139,888(=¥10,901,521)と既に本体価格だけで¥1,000万を超えており、同じように計算すると、$389,645=¥30,365,174。
日本で¥300万前後のプリウスが本体価格だけで日本車の輸入車としてシンガポールでは3倍以上になってしまう。
考えようによってはシンガポーリアンが日本でクルマを見た時、ジャガーに乗っている方よりもプリウスに乗っている方がコストパフフォーマンスが高いと見られる?
もう訳が分からなくなってしまう。
一方、常夏のシンガポールから一気に気温が下がり、ドライスーツが必要だった本日の津久井浜。
2時間程乗っていると寒さで少し手が痛い。
同じようなマッドブラック?
全然違うか・・・
ジョギング@セントーサ島 [シンガポール]
意外と美味しかったシンガポール土産 [シンガポール]
シンガポールの大気汚染度 [シンガポール]
本日からシンガポール。
スマトラ島からの煙による汚染の水準は19、20日の2日連続で過去最高を更新し、政府は最悪のレベルである「危険」との警告を発表というあのシンガポール。
中国でのPM2.5と比べてどうだろうと実際に行ってみると、予想外、まったくもって綺麗な空気であった。
マスクをしている人は皆無である。
ほんの数日でスマトラ島からのあの煙が無くなるとは思われず、シンガポールからスマトラ島に向かって風でも吹いたのだろうか?
さて夕飯はオーチャード通りのMariottの交差点からScotts Roadを少し入ったところにあるGoodwood Park Hotelに。
歩いていて雰囲気のあるホテルだったので立ち寄ってみた。
イギリスの植民地であったシンガポール在住のドイツ人の社交クラブ「チュートニア・クラブ」として1900年に開業したとのこと。
確かに造りがドイツらしくて目立つ。
そしてここのCoffee Lounge"へ。
まずはTiger ビールにて喉を潤す。
シェフお勧めのローカル料理"Stir-fried Yellow & thick Rice Noodles with Scalopps,Prawns, Squid, Pork and Eggs"をオーダー。
但し、味付けがやはりちょっと甘いというか、塩味が足りないのか、美味いって感じではない。
久々のシンガポール、こんな味だったけという何とも微妙な感じである。
スマトラ島からの煙による汚染の水準は19、20日の2日連続で過去最高を更新し、政府は最悪のレベルである「危険」との警告を発表というあのシンガポール。
中国でのPM2.5と比べてどうだろうと実際に行ってみると、予想外、まったくもって綺麗な空気であった。
マスクをしている人は皆無である。
ほんの数日でスマトラ島からのあの煙が無くなるとは思われず、シンガポールからスマトラ島に向かって風でも吹いたのだろうか?
さて夕飯はオーチャード通りのMariottの交差点からScotts Roadを少し入ったところにあるGoodwood Park Hotelに。
歩いていて雰囲気のあるホテルだったので立ち寄ってみた。
イギリスの植民地であったシンガポール在住のドイツ人の社交クラブ「チュートニア・クラブ」として1900年に開業したとのこと。
確かに造りがドイツらしくて目立つ。
そしてここのCoffee Lounge"へ。
まずはTiger ビールにて喉を潤す。
シェフお勧めのローカル料理"Stir-fried Yellow & thick Rice Noodles with Scalopps,Prawns, Squid, Pork and Eggs"をオーダー。
但し、味付けがやはりちょっと甘いというか、塩味が足りないのか、美味いって感じではない。
久々のシンガポール、こんな味だったけという何とも微妙な感じである。