はけとブラシの専門店「かなや刷子」@かっぱ橋商店街 [ショッピング]
パエリヤの鍋を買いに、かっぱ橋商店街へ。
目的を終え、またもや刺さってしまったのが、「かなや刷子」。
前回は日本製のタワシを購入して、タイヤのブラッシングに相当使っても毛並がしっかりと揃っていて、耐久性が高いことが証明されている。
https://bandwidth.blog.ss-blog.jp/2018-10-06
で、今回刺さって購入してしまったのが、まずお墓の「文字ブラシ」。
墓石を綺麗にする際、どうしてもその刻まれた凹文字のコーナーのところが黒ずんだ苔、水垢が堆積していて、そこの部分が取れにくい状態になっていて、毎回お墓を綺麗に掃除したつもりが1点だけ残した感じがあり、いつも後ろ髪を引かれる思いで帰っていた。
そこでこの文字ブラシ。
ポリプロピレンの繊維のしなやかな硬さと、先端の長さをきちっと同じに揃えてあることによって、コーナーに堆積していたものが凄く取れやすい。
ちなみに、車のアルミホイールの狭いコーナー部の洗浄にも重宝している。
もう一つは、「竹ほうき」。
グリップとなる竹の直径は30mmもあって太く握りやすく、しっかりとグリップ出来て履きやすい。
昔、学校の掃除の時間に使っていた竹ほうきの竹の直径は、子供の手の大きさを考慮してかもっと細いイメージがあったが、職人さんも拘りをもってこの太さの竹を選択されている心意気が感じられる。
はけとブラシというシンプルなものに、目的に合わせて使い易さを最大限に考えてデザインされているところに刺さってしまう。
目的を終え、またもや刺さってしまったのが、「かなや刷子」。
前回は日本製のタワシを購入して、タイヤのブラッシングに相当使っても毛並がしっかりと揃っていて、耐久性が高いことが証明されている。
https://bandwidth.blog.ss-blog.jp/2018-10-06
で、今回刺さって購入してしまったのが、まずお墓の「文字ブラシ」。
墓石を綺麗にする際、どうしてもその刻まれた凹文字のコーナーのところが黒ずんだ苔、水垢が堆積していて、そこの部分が取れにくい状態になっていて、毎回お墓を綺麗に掃除したつもりが1点だけ残した感じがあり、いつも後ろ髪を引かれる思いで帰っていた。
そこでこの文字ブラシ。
ポリプロピレンの繊維のしなやかな硬さと、先端の長さをきちっと同じに揃えてあることによって、コーナーに堆積していたものが凄く取れやすい。
ちなみに、車のアルミホイールの狭いコーナー部の洗浄にも重宝している。
もう一つは、「竹ほうき」。
グリップとなる竹の直径は30mmもあって太く握りやすく、しっかりとグリップ出来て履きやすい。
昔、学校の掃除の時間に使っていた竹ほうきの竹の直径は、子供の手の大きさを考慮してかもっと細いイメージがあったが、職人さんも拘りをもってこの太さの竹を選択されている心意気が感じられる。
はけとブラシというシンプルなものに、目的に合わせて使い易さを最大限に考えてデザインされているところに刺さってしまう。
生涯不変のビーチサンダル「げんべい」 [ショッピング]
夏も終わりに近づいた中、このシーズンの足元といえばビーサン。
月並みではあるが、ずっとリピートし続けているのが「げんべい」のビーサン。
今回は横浜横須賀道路からアクセスのいい、逗葉新道にある長柄店にて購入。
店の中にはそれぞれのサイズ、そしてロゴの付いたものと無しのものが所狭しと陳列されている。
リピートする理由は、やはりその履き心地の良さ。
ビーサンなんてどれを選んでも同じだろうと思うが、どうしても親指(第1趾)と第2趾の鼻緒の当たっている部分や足の甲に当たっている部分が擦れて痛くなったり、ソールが固くてどうもしっくりこないことがある。
これが前回の履き込んだビーサン。
確かにソールに荷重の掛かる指の形状に合わせて、ソールの表面がしなやかに凹んでおり次第に自分の足裏の形に馴染んでくる。
さらに天然ゴムの素材を活かした丁度良い柔らかさによって、歩いた時にソールが足裏にくっついてくる感覚がいいし、鼻緒で痛くなることもない。
かなりの距離を1度にビーサンで歩くことは稀だが、その差は歴然としてくる。
たかがビーサンされどビーサン。
これだけはどうやら生涯同じブランドを使うつもりだ。
月並みではあるが、ずっとリピートし続けているのが「げんべい」のビーサン。
今回は横浜横須賀道路からアクセスのいい、逗葉新道にある長柄店にて購入。
店の中にはそれぞれのサイズ、そしてロゴの付いたものと無しのものが所狭しと陳列されている。
リピートする理由は、やはりその履き心地の良さ。
ビーサンなんてどれを選んでも同じだろうと思うが、どうしても親指(第1趾)と第2趾の鼻緒の当たっている部分や足の甲に当たっている部分が擦れて痛くなったり、ソールが固くてどうもしっくりこないことがある。
これが前回の履き込んだビーサン。
確かにソールに荷重の掛かる指の形状に合わせて、ソールの表面がしなやかに凹んでおり次第に自分の足裏の形に馴染んでくる。
さらに天然ゴムの素材を活かした丁度良い柔らかさによって、歩いた時にソールが足裏にくっついてくる感覚がいいし、鼻緒で痛くなることもない。
かなりの距離を1度にビーサンで歩くことは稀だが、その差は歴然としてくる。
たかがビーサンされどビーサン。
これだけはどうやら生涯同じブランドを使うつもりだ。
女性陣にとっての料理道具天国、かっぱ橋道具街 [ショッピング]
浅草行きついでに、かっぱ橋道具街へ。
この通りも普段は日祝の路上パーキングは無料。
1日、居ても飽きないという女性陣にとっては、料理道具の天国といったところか。
こちらの興味はちょっと違うところに。
例えば、この包丁。
デザインがシンプルで研ぎ澄まさせている感じ。
お店の方に聞くと、デザインよりも持った感じが、自分にフィットするかどうかがポイントとのこと。
またこの押し型。
かなり複雑な形もあり、出来上がりがどうなるかを想像するだけで楽しい。
で、今回購入したのは、こちらのお店。
ビール用の純銅性のタンブラー。
今までガラス製のジョッキばかり使ってきたが、これを使っていいところは、銅の熱伝導性がいいので冷えたビールを注ぐと外側まで冷やっとした感覚と、口当たりに冷やっとするところがいい。
また内面の仕上げの粗さで、ビールを注いだ時、確かに以前買ったガラスのそういうジョッキよりもクリーミーな泡が発生して美味しい。
そして、もう一つがこのお店。
化粧用のブラシから業務用のたわしまでところ狭しとブラシが置かれている。
今回購入したのは、この日本製のタワシというか、パームっていうらしい。
確かに手に持った大きさが丁度いいのと、毛の長さと硬さが丁度良く、タイヤのブラッシングに最高。
今週は、「かっぱ橋道具まつり2018」をやっているみたいなので、さらにお安いかも。
http://www.kappabashi.or.jp/home/KappabashiDouguMatsuri.html
この通りも普段は日祝の路上パーキングは無料。
1日、居ても飽きないという女性陣にとっては、料理道具の天国といったところか。
こちらの興味はちょっと違うところに。
例えば、この包丁。
デザインがシンプルで研ぎ澄まさせている感じ。
お店の方に聞くと、デザインよりも持った感じが、自分にフィットするかどうかがポイントとのこと。
またこの押し型。
かなり複雑な形もあり、出来上がりがどうなるかを想像するだけで楽しい。
で、今回購入したのは、こちらのお店。
ビール用の純銅性のタンブラー。
今までガラス製のジョッキばかり使ってきたが、これを使っていいところは、銅の熱伝導性がいいので冷えたビールを注ぐと外側まで冷やっとした感覚と、口当たりに冷やっとするところがいい。
また内面の仕上げの粗さで、ビールを注いだ時、確かに以前買ったガラスのそういうジョッキよりもクリーミーな泡が発生して美味しい。
そして、もう一つがこのお店。
化粧用のブラシから業務用のたわしまでところ狭しとブラシが置かれている。
今回購入したのは、この日本製のタワシというか、パームっていうらしい。
確かに手に持った大きさが丁度いいのと、毛の長さと硬さが丁度良く、タイヤのブラッシングに最高。
今週は、「かっぱ橋道具まつり2018」をやっているみたいなので、さらにお安いかも。
http://www.kappabashi.or.jp/home/KappabashiDouguMatsuri.html
チャーミングセール@元町 [ショッピング]
昨日は初日の元町チャーミングセールへ。
今回新しい小さな発見は、ZARAの跡地に9月19日にオープンした文具の伊東屋かなと。
https://www.ito-ya.co.jp/news/2018/07/003053.html
コンセプトとして素晴らしいと思ったのは、元町ストリートを見下ろすことが出来るガラス張りのオーバーハングのスペースで、その場で手紙を書いて店内のポストに投函できるという粋な計らい。
ノートでは、1998年、アメリカ・コネチカット州にてアルバム専門ブランドとして誕生したKOLOがシンプルで良かった。
昨日アド街ック天国で丁度放映されていたので、今日はさらに凄い人出になっていたかも。
http://www.tv-tokyo.co.jp/adomachi/backnumber/20180922/
で、今日は朝から北西風を狙って津久井浜で初フォイル。
数回飛んだだけでまだまだ初心者の域を脱しないが、これから鍛錬鍛錬。
今回新しい小さな発見は、ZARAの跡地に9月19日にオープンした文具の伊東屋かなと。
https://www.ito-ya.co.jp/news/2018/07/003053.html
コンセプトとして素晴らしいと思ったのは、元町ストリートを見下ろすことが出来るガラス張りのオーバーハングのスペースで、その場で手紙を書いて店内のポストに投函できるという粋な計らい。
ノートでは、1998年、アメリカ・コネチカット州にてアルバム専門ブランドとして誕生したKOLOがシンプルで良かった。
昨日アド街ック天国で丁度放映されていたので、今日はさらに凄い人出になっていたかも。
http://www.tv-tokyo.co.jp/adomachi/backnumber/20180922/
で、今日は朝から北西風を狙って津久井浜で初フォイル。
数回飛んだだけでまだまだ初心者の域を脱しないが、これから鍛錬鍛錬。
ポップな一眼レフ用カメラバッグ@ポパイカメラ [ショッピング]
昨日の津久井浜での午後ウインドから、本日は自由が丘へショッピングデイ。
どこのお店もバーゲン中で大忙し。
さて、夏の旅行のために、今までのオヤジ臭い黒のナイロン地のカメラケースから、ポップで使い易いものを探していた。
そして訪れたのが「ポパイカメラ」。
フォトジェニック雑貨と謳っているように、バッグとストラップが充実している。
客層も若いひとばかりで、未だかつてこんなカメラ屋、あまり見たことなく、上手い戦術を取られている。
カメラと雑貨が上手く融合した店だ。
そして今回購入したのが、「サンブレラ」の肩掛けカメラバッグ。
一眼レフと望遠レンズが余裕で入って、あまりカメラ小僧っぽくなく、オヤジはギリギリ?アウトのポップ感、女性がさらっと肩に掛けてお洒落でナンボの世界だろう。
どこのお店もバーゲン中で大忙し。
さて、夏の旅行のために、今までのオヤジ臭い黒のナイロン地のカメラケースから、ポップで使い易いものを探していた。
そして訪れたのが「ポパイカメラ」。
フォトジェニック雑貨と謳っているように、バッグとストラップが充実している。
客層も若いひとばかりで、未だかつてこんなカメラ屋、あまり見たことなく、上手い戦術を取られている。
カメラと雑貨が上手く融合した店だ。
そして今回購入したのが、「サンブレラ」の肩掛けカメラバッグ。
一眼レフと望遠レンズが余裕で入って、あまりカメラ小僧っぽくなく、オヤジはギリギリ?アウトのポップ感、女性がさらっと肩に掛けてお洒落でナンボの世界だろう。
トイレはどこに? @元町チャーミングセール最終日 [ショッピング]
毎度の元町チャーミングセールに。
交差点での交通整理の女性が風物詩。
今回は最終日にお邪魔したが、やはりミハマは外のワゴンセールに人だかりが凄い。
寒いのでトイレが近くなったので、どこかと探す。
普通、大きなショッピンセンターとかコンビニで探すが、ここにはない。
元町プラザが唯一のショッピングセンターなので、こちらには絶対あると思い行ったが凄い行列。
結局、買い物後にエネオスDr.Drive元町・中華街SS店に車で移動し、ゆっくりと用を足した。
後にチャーミングセールのホームページを見たら、ちゃんとトイレインフォメーションが作成されていた。
http://www.motomachi.or.jp/charming/motomachi/toilet.html
これを通りの看板に表示し、さらにトイレの方向に矢印でも表記しておいてくれたなら、私のようなトイレ難民を少しは救えるかも。
交差点での交通整理の女性が風物詩。
今回は最終日にお邪魔したが、やはりミハマは外のワゴンセールに人だかりが凄い。
寒いのでトイレが近くなったので、どこかと探す。
普通、大きなショッピンセンターとかコンビニで探すが、ここにはない。
元町プラザが唯一のショッピングセンターなので、こちらには絶対あると思い行ったが凄い行列。
結局、買い物後にエネオスDr.Drive元町・中華街SS店に車で移動し、ゆっくりと用を足した。
後にチャーミングセールのホームページを見たら、ちゃんとトイレインフォメーションが作成されていた。
http://www.motomachi.or.jp/charming/motomachi/toilet.html
これを通りの看板に表示し、さらにトイレの方向に矢印でも表記しておいてくれたなら、私のようなトイレ難民を少しは救えるかも。
元町チャーミングセールのち海 [ショッピング]
チャーミングプレセール@横浜元町 [ショッピング]
この頃になると連れて行かれる元町チャーミングセール。
今年は2月21日からとのことだが、本日要有って元町へ。
さすがに約1週間前なので人通りは少ないが、ある意味セールに関係ないところは空いていて見やすい?
とあるお店は、プレセールと銘打ってお客様にアピール。
値引きはセール時と大して変わらない思い切った営業戦略?
で、ぶらぶら裏道を歩いていて停まったのが、今治浴巾の今治タオル。
その中で一目停まってしまったのが、デザイナーのChrisさんがハワイのマウイ島のハナに向かう壮大な大自然をイメージしたというタオルだった。
店員さんのお勧めは、シンプルなCOCOONというタイプで、このデザイナーがその繊維の質、風合い、そして抜群の吸水性、耐久力から選んだというもの。
この中で、大きなバスタオルの一つ小さいタイプのバスタオルで、大き過ぎず、家で体に巻くでもなく、さらさらっと髪を乾かし体を拭くには丁度良いサイズがあったので、これは海でのタオルにもってこいとのことで購入。
さて今週から使ってみよう。
17日の春一番?に向けて、昨日の休みの分のフレックス休を取得して。
今年は2月21日からとのことだが、本日要有って元町へ。
さすがに約1週間前なので人通りは少ないが、ある意味セールに関係ないところは空いていて見やすい?
とあるお店は、プレセールと銘打ってお客様にアピール。
値引きはセール時と大して変わらない思い切った営業戦略?
で、ぶらぶら裏道を歩いていて停まったのが、今治浴巾の今治タオル。
その中で一目停まってしまったのが、デザイナーのChrisさんがハワイのマウイ島のハナに向かう壮大な大自然をイメージしたというタオルだった。
店員さんのお勧めは、シンプルなCOCOONというタイプで、このデザイナーがその繊維の質、風合い、そして抜群の吸水性、耐久力から選んだというもの。
この中で、大きなバスタオルの一つ小さいタイプのバスタオルで、大き過ぎず、家で体に巻くでもなく、さらさらっと髪を乾かし体を拭くには丁度良いサイズがあったので、これは海でのタオルにもってこいとのことで購入。
さて今週から使ってみよう。
17日の春一番?に向けて、昨日の休みの分のフレックス休を取得して。
Peak Performance @ UPLND自由が丘 [ショッピング]
昨年、スウェーデンに行った時に購入した”Peak Performance”のポロシャツが気に入っていたので、調べたところ、日本にも3つの直営店があることを知り、その一つ、自由が丘のUPLNDに行ってみた。
かなり本格的なBlack Lightから、スキー、アウトドア、ゴルフ、カジュアルの製品を展開しているとのこと。
スタッフの方も非常にフレンドリーでいい。
かき氷のちょっとしたサービスも、気が効いている。
このお兄さんが親切に対応してくれた。
アウトドア系のウェアというば、USのウェアばかりに傾いていたが、北欧系のウェアも本当の寒さ、厳しい環境を知ってのものなので、機能的にも良さそう。
夏物の50%Offをやっており、いいものが合えばかなりお得感がある。
ということで、今回はカジュアルのウェアの中から、飛行機の機内で羽織る薄手のコットンセーターを購入。
アクティブ系のイベントも企画されているとのことで、こういう意気込みには賛同して、参加してみたい。
かなり本格的なBlack Lightから、スキー、アウトドア、ゴルフ、カジュアルの製品を展開しているとのこと。
スタッフの方も非常にフレンドリーでいい。
かき氷のちょっとしたサービスも、気が効いている。
このお兄さんが親切に対応してくれた。
アウトドア系のウェアというば、USのウェアばかりに傾いていたが、北欧系のウェアも本当の寒さ、厳しい環境を知ってのものなので、機能的にも良さそう。
夏物の50%Offをやっており、いいものが合えばかなりお得感がある。
ということで、今回はカジュアルのウェアの中から、飛行機の機内で羽織る薄手のコットンセーターを購入。
アクティブ系のイベントも企画されているとのことで、こういう意気込みには賛同して、参加してみたい。
箸長 @横浜元町チャーミングセール [ショッピング]
恒例となってしまっている元町チャーミングセールへ。
今回はお箸の専門店「箸長」へ。
チャーミングセール中は全品20%オフとのこと。
いろんな地方の職人が作っているお箸がきれいにディスプレイされている。
使い勝手と重視するか、漆などの仕上げを重視するかが最初の選ぶ分かれ道。
自分は使い勝手重視なので、このお店での人気箸ランキングで1位にランキングされていた、東京四つ木の職人、吉成金房の「使いごごち箸」を購入。
ご主人に話を聞いたら、箸でも意外と奥が深いことが分かった。
まずは先端の形状。
先端が通常の箸より細く仕上げていて、さらにその断面が丸でなく、四角に削られている。
そのような形状だから故、確かに小さいものも掴みやすい。
実際に、今日、うどんに入れた七味唐辛子の胡麻の粒を取ってみたら、いとも簡単に掴める。
そして、グリップ部。
らせん状に彫りこまれていて、丁度指がそのどこかでフィットするようになっており、その太さも調度いい。
さらに、素材。
この素材は縞黒檀というカキノキ科の一種で、耐久、保存性が強く磨くほどに独特の光沢が出る木材。
そしてこの先端が細いデザインを達成させるために、材料自体が硬い木材のため、先細や先角に向いているとのこと。
自分の使う箸に2千円以上支払うにはちょっとと思ったが、実際に使ってみて、使いやすい、摘まみ易いことから、これは早くから使えば良かったと思うほどである。
ついでに、ランキング2位と4位の見た目重視の漆のお箸も二膳購入してしまった。
今回はお箸の専門店「箸長」へ。
チャーミングセール中は全品20%オフとのこと。
いろんな地方の職人が作っているお箸がきれいにディスプレイされている。
使い勝手と重視するか、漆などの仕上げを重視するかが最初の選ぶ分かれ道。
自分は使い勝手重視なので、このお店での人気箸ランキングで1位にランキングされていた、東京四つ木の職人、吉成金房の「使いごごち箸」を購入。
ご主人に話を聞いたら、箸でも意外と奥が深いことが分かった。
まずは先端の形状。
先端が通常の箸より細く仕上げていて、さらにその断面が丸でなく、四角に削られている。
そのような形状だから故、確かに小さいものも掴みやすい。
実際に、今日、うどんに入れた七味唐辛子の胡麻の粒を取ってみたら、いとも簡単に掴める。
そして、グリップ部。
らせん状に彫りこまれていて、丁度指がそのどこかでフィットするようになっており、その太さも調度いい。
さらに、素材。
この素材は縞黒檀というカキノキ科の一種で、耐久、保存性が強く磨くほどに独特の光沢が出る木材。
そしてこの先端が細いデザインを達成させるために、材料自体が硬い木材のため、先細や先角に向いているとのこと。
自分の使う箸に2千円以上支払うにはちょっとと思ったが、実際に使ってみて、使いやすい、摘まみ易いことから、これは早くから使えば良かったと思うほどである。
ついでに、ランキング2位と4位の見た目重視の漆のお箸も二膳購入してしまった。