ウイング&ウインド@本栖湖 [ウイングフォイル]
海の連れ3人で今年初本栖湖へ。
昼まで椅子出して桜の木の下で四方山話して、午後から微風にてウイング。
東京は桜が散り始めているのに対して、こちらは丁度いい。
しかしながらこのウイングのオリーブ色は、まさにテントの色のようでこの景色に妙にマッチする。
飛ばない時に津久井浜だと小さな波に翻弄されるが、さすが湖は湖面がフラットなので立ち上がり易い。
やっとちょい飛び、でも落ちる時に脇腹をボードのエッジに当てる洗礼を受ける。
ウイング初心者はこれだけで結構体力を消耗、少し残した体力にて3時からやっと白波が立つブローが入ってきたのでウインド7.2㎡で5時前まで堪能。
かれこれ40年近く通っている本栖湖、相変わらずウインドフリークを楽しませてくれる素晴らしいところだ。
昼まで椅子出して桜の木の下で四方山話して、午後から微風にてウイング。
東京は桜が散り始めているのに対して、こちらは丁度いい。
しかしながらこのウイングのオリーブ色は、まさにテントの色のようでこの景色に妙にマッチする。
飛ばない時に津久井浜だと小さな波に翻弄されるが、さすが湖は湖面がフラットなので立ち上がり易い。
やっとちょい飛び、でも落ちる時に脇腹をボードのエッジに当てる洗礼を受ける。
ウイング初心者はこれだけで結構体力を消耗、少し残した体力にて3時からやっと白波が立つブローが入ってきたのでウインド7.2㎡で5時前まで堪能。
かれこれ40年近く通っている本栖湖、相変わらずウインドフリークを楽しませてくれる素晴らしいところだ。
ウイングフォイル初心者の軌跡(その1) [ウイングフォイル]
ついに周りに2年遅れでウイングフォイルの世界へ足を踏み込むこととなった。
簡単に言うと、カイトを直接手に持って引っ張られて、ボードの下についたフォイルで海面から浮いて走るスポーツ。
ウインドサーフィンからウインドフォイルへはほぼ同じ道具ですんなりと入れたが、ウイングフォイルの世界に踏み込むまでは道具というよりも気持ちの持っていき方が一番難しく、以下のようなことを自問自答した。
①モノではなくコトに重きを置きたい。
②長年自分の身体を鍛えてくれたウインドサーフィンから離れていいのか。
③この年齢でゼロから新しいスポーツに入るモチベーションは保てるのか。
結局はこの世界に先に入って凄く上手くなっている海友の誘いに賛同し、一緒に同じカテゴリーの楽しさを共有するコトに重きを置くことになった。
初日はフォイルのウイングを付けずにマストのみ(フィン代わり)で、膝を付いてウイング操作を学ぶ。
海友はあーだこーだと教えているようで単にお猪口っているような、まあこのプロセスも楽しい。
毎回ボードに這い上がるのに体力を消耗し、不安定な小さいボードの上で、ウイング操作に苦労する。
終えた後は、膝と股関節と普段使っていない筋肉の痛みが残る。
そして2日目。
フォイルにウイングを付けフル装備にて、立って進むことがこの日の目標。
立ち上がるところまでのやり方は幾つかのYouTubeにて頭に入れておいて実践する。
前足をスクワット方式で足裏をボードに付けてしゃがみ込み、後ろ足は膝ま付いてやる方法を試してみたところ、両足を膝ま付いてから立ち上がるよりやり易かったような気がするが、あくまでも超初心者の感想。
https://youtu.be/Cx_ZN0tcsnw?si=yJRuuh7HblSkAgHi
何とか立ち上がって数十m進むまでは達成したが、飛ぶにはまだまだ。
海友よりの教えは、ウインドのように寄り掛からないでボードの上に真っ直ぐ重心を置くこと、最初は腕を少し曲げて兎に角頭の上にウイングをもっていくこと、そして遠くを見て走ること(ウインドフォイルと同じ)だった。
寄り掛かるとこのようにボードだけが飛んで発車してしまう。
それにしてもこの世界に踏み込むには一人の意志ではかなりハードルが高く、ありがたくいつも週末を共にしている海友の支えがあってこそで、楽しい世界がこの後に訪れることを夢見、これから長い道のりを超えていこうと思っている次第である。
簡単に言うと、カイトを直接手に持って引っ張られて、ボードの下についたフォイルで海面から浮いて走るスポーツ。
ウインドサーフィンからウインドフォイルへはほぼ同じ道具ですんなりと入れたが、ウイングフォイルの世界に踏み込むまでは道具というよりも気持ちの持っていき方が一番難しく、以下のようなことを自問自答した。
①モノではなくコトに重きを置きたい。
②長年自分の身体を鍛えてくれたウインドサーフィンから離れていいのか。
③この年齢でゼロから新しいスポーツに入るモチベーションは保てるのか。
結局はこの世界に先に入って凄く上手くなっている海友の誘いに賛同し、一緒に同じカテゴリーの楽しさを共有するコトに重きを置くことになった。
初日はフォイルのウイングを付けずにマストのみ(フィン代わり)で、膝を付いてウイング操作を学ぶ。
海友はあーだこーだと教えているようで単にお猪口っているような、まあこのプロセスも楽しい。
毎回ボードに這い上がるのに体力を消耗し、不安定な小さいボードの上で、ウイング操作に苦労する。
終えた後は、膝と股関節と普段使っていない筋肉の痛みが残る。
そして2日目。
フォイルにウイングを付けフル装備にて、立って進むことがこの日の目標。
立ち上がるところまでのやり方は幾つかのYouTubeにて頭に入れておいて実践する。
前足をスクワット方式で足裏をボードに付けてしゃがみ込み、後ろ足は膝ま付いてやる方法を試してみたところ、両足を膝ま付いてから立ち上がるよりやり易かったような気がするが、あくまでも超初心者の感想。
https://youtu.be/Cx_ZN0tcsnw?si=yJRuuh7HblSkAgHi
何とか立ち上がって数十m進むまでは達成したが、飛ぶにはまだまだ。
海友よりの教えは、ウインドのように寄り掛からないでボードの上に真っ直ぐ重心を置くこと、最初は腕を少し曲げて兎に角頭の上にウイングをもっていくこと、そして遠くを見て走ること(ウインドフォイルと同じ)だった。
寄り掛かるとこのようにボードだけが飛んで発車してしまう。
それにしてもこの世界に踏み込むには一人の意志ではかなりハードルが高く、ありがたくいつも週末を共にしている海友の支えがあってこそで、楽しい世界がこの後に訪れることを夢見、これから長い道のりを超えていこうと思っている次第である。