籠屋ブルワリー クラフトビールお披露目祭 [ビール]
岡谷市の日本酒「高天」をいつも購入する狛江市の「篭屋」がクラフトビールを作ったということで、その篭屋へ。
「籠屋ブルワリー」と名付けられている。
建物の作りがデザイナー系レストランという感じ。
その建物の中庭もあり、
屋上でも飲めるようになっている。
そして、今回出来たのはこれら4種類で、今回は①のゴールデンエールと③のヴァイツェンを頂いた。
お兄さんに説明を聞きながら、サーバーから注いでもらう。
①のゴールデンエールはスッキリした味と思いきや、しっかりとしたコクがある。
まだこれから進化していくというから楽しみだ。
そして、2つのうち良かったのが、③のヴァイツェン。
フルーティー系でバナナのようなほんのりとした味わい、そして最後にスモークの味わい。
酒屋がここまでして本気でクラフトビールを作っているところ、応援したいところだ。
そして最後に、最近入荷していなかった本来の目的の「高天」を忘れずに購入し、ミッション完了というところか。
「籠屋ブルワリー」と名付けられている。
建物の作りがデザイナー系レストランという感じ。
その建物の中庭もあり、
屋上でも飲めるようになっている。
そして、今回出来たのはこれら4種類で、今回は①のゴールデンエールと③のヴァイツェンを頂いた。
お兄さんに説明を聞きながら、サーバーから注いでもらう。
①のゴールデンエールはスッキリした味と思いきや、しっかりとしたコクがある。
まだこれから進化していくというから楽しみだ。
そして、2つのうち良かったのが、③のヴァイツェン。
フルーティー系でバナナのようなほんのりとした味わい、そして最後にスモークの味わい。
酒屋がここまでして本気でクラフトビールを作っているところ、応援したいところだ。
そして最後に、最近入荷していなかった本来の目的の「高天」を忘れずに購入し、ミッション完了というところか。
青島ビールの無ろ過ビール(原浆) [ビール]
今週も中国青島へ。
北京でPM2.5で騒がれているようだが、青島は全くのクリアスカイ。
さて、今回の発見は青島ビールの無ろ過ビール、「原浆」だ。
店は閩江路の老轉村、山東料理の「山東菜館」。
今まで青島ビールといえば、純生も含めて透明感のあるピルスナー系のものだけで、少し味に物足りなさを感じていた。
そしたら、遠くのテーブルで、ピッチャーに何やら色の濁ったビールを飲んでいる奴らがいる。
もしやと思って聞いてみると無ろ過ビールとのこと。
さっそく、注文して味わってみる。
おお、これは、ドイツのヴァイツェンビールに近い自分の好みの味。
若干だがフルーティーさも味わえ、でもそんなに重くもない。
いつものピルスナー系の青島ビールよりはるかに美味い。
何年か青島を訪れていたが知らなかった。
まだまだだな。
Webにて調べてみると、青島ビール博物館やその近くのビールストリートではあるそうで、但しDraftビールなので賞味期限が一日と短かいため場所が限定されるらしい。
自分らがよく行く同じ老轉村にある四川料理の「四川菜館」で、この写真を見せると、「おお、それね。」としっかり持ってきてくれた。
日本では地ビール以外あまりなく、ドイツではあれだけ種類が豊富にあるヴァイツェンビール(白ビール)。
青島にあったことに感謝感謝。
北京でPM2.5で騒がれているようだが、青島は全くのクリアスカイ。
さて、今回の発見は青島ビールの無ろ過ビール、「原浆」だ。
店は閩江路の老轉村、山東料理の「山東菜館」。
今まで青島ビールといえば、純生も含めて透明感のあるピルスナー系のものだけで、少し味に物足りなさを感じていた。
そしたら、遠くのテーブルで、ピッチャーに何やら色の濁ったビールを飲んでいる奴らがいる。
もしやと思って聞いてみると無ろ過ビールとのこと。
さっそく、注文して味わってみる。
おお、これは、ドイツのヴァイツェンビールに近い自分の好みの味。
若干だがフルーティーさも味わえ、でもそんなに重くもない。
いつものピルスナー系の青島ビールよりはるかに美味い。
何年か青島を訪れていたが知らなかった。
まだまだだな。
Webにて調べてみると、青島ビール博物館やその近くのビールストリートではあるそうで、但しDraftビールなので賞味期限が一日と短かいため場所が限定されるらしい。
自分らがよく行く同じ老轉村にある四川料理の「四川菜館」で、この写真を見せると、「おお、それね。」としっかり持ってきてくれた。
日本では地ビール以外あまりなく、ドイツではあれだけ種類が豊富にあるヴァイツェンビール(白ビール)。
青島にあったことに感謝感謝。
ビアバーはしご@銀座 [ビール]
昨日は後輩の野郎と二人でビアバーはしご。
まずはドイツビールを飲みに行きたいということから、日比谷シャンテ側のJR高架下、バーデンバーデンへ。
予約をせずに大丈夫だろうと高をくくっていったら、PM6時前なのに、予約を別として最後の一席。
ただ、見ていると並んで座っている人たちは、かなりのペースではけていく。
客層はかなり広い年齢層で、カジュアルな感じ。観光がてらという方々も。
ミュンヘンで飲んだ「ホフブロイハウス」樽生ビールをまた飲むというのが目的。
特にフルーティーなヴァイツェンであるホフブロイ・シュバルツ・ヴァイスを2杯も飲んでしまった。
これはやはり美味いの一言。
HBハーフ&ハーフ生をその中間に入れたが、これも結構いけた。
そして、次なるところ、エビスバー銀座コリドー店へ。
JR高架を反対側の銀座方面へ行くだけなのでバーデンバーデンから近い。
コースターから見たことのあるフレーズで飲む気にさせる。
ここはとにかくまず雰囲気がいい。
ビアサーバーのある円形のカウンターに座ったが、白木のうまい構成、中央の柱には七福神「えびす」がある。
そして、バックの壁面には綺麗なモザイク模様。
客層は先ほどのバーデンバーデンと打って変わってお洒落で、若い人たちが多い。
カップルか女性同士が大半。
野郎で二人は我々だけ。
さて、メニューを見るといろいろある。
まずは琥珀エビスが気になったので、これからアプローチ。
柔らかくってちょっと深い。美味い。
カウンターでマイスターの人としばし会話。
美味い温度4℃に保っているとか。
次にいったのがエビス スタウト クリーミートップ。
まずは口当たりの良さから始まり、コクの強い黒ビールが苦手な自分でもいける。
最後は王道、エビスビールでシメル。
この2つのビアバー、どちらにリピートするかというと、雰囲気、ビールの美味さ、コストパフォーマンスからエビスバーに軍配があがる。
バーデンバーデンにドイツのホフブロイハウスのような、あるいは日本でのオクトバーフェストのような周りの人と溶け合う雰囲気を醸し出せたら最高だ。
まずはドイツビールを飲みに行きたいということから、日比谷シャンテ側のJR高架下、バーデンバーデンへ。
予約をせずに大丈夫だろうと高をくくっていったら、PM6時前なのに、予約を別として最後の一席。
ただ、見ていると並んで座っている人たちは、かなりのペースではけていく。
客層はかなり広い年齢層で、カジュアルな感じ。観光がてらという方々も。
ミュンヘンで飲んだ「ホフブロイハウス」樽生ビールをまた飲むというのが目的。
特にフルーティーなヴァイツェンであるホフブロイ・シュバルツ・ヴァイスを2杯も飲んでしまった。
これはやはり美味いの一言。
HBハーフ&ハーフ生をその中間に入れたが、これも結構いけた。
そして、次なるところ、エビスバー銀座コリドー店へ。
JR高架を反対側の銀座方面へ行くだけなのでバーデンバーデンから近い。
コースターから見たことのあるフレーズで飲む気にさせる。
ここはとにかくまず雰囲気がいい。
ビアサーバーのある円形のカウンターに座ったが、白木のうまい構成、中央の柱には七福神「えびす」がある。
そして、バックの壁面には綺麗なモザイク模様。
客層は先ほどのバーデンバーデンと打って変わってお洒落で、若い人たちが多い。
カップルか女性同士が大半。
野郎で二人は我々だけ。
さて、メニューを見るといろいろある。
まずは琥珀エビスが気になったので、これからアプローチ。
柔らかくってちょっと深い。美味い。
カウンターでマイスターの人としばし会話。
美味い温度4℃に保っているとか。
次にいったのがエビス スタウト クリーミートップ。
まずは口当たりの良さから始まり、コクの強い黒ビールが苦手な自分でもいける。
最後は王道、エビスビールでシメル。
この2つのビアバー、どちらにリピートするかというと、雰囲気、ビールの美味さ、コストパフォーマンスからエビスバーに軍配があがる。
バーデンバーデンにドイツのホフブロイハウスのような、あるいは日本でのオクトバーフェストのような周りの人と溶け合う雰囲気を醸し出せたら最高だ。
缶ビールの最後の残り [ビール]
缶ビールを美味しく飲むための方法はビール工場の見学会で学びましたが、最後注ぎ切る時、180度傾けてもどうしても最後の数mlのビールが注ぎ切れません。
それは注ぎ口の切り口コーナーのエッジから、缶内側側面まで5mmほどの距離が壁となってあるからです。
一度缶を通常の位置に戻し、下向きに一気にスイングするように振るとその残りの数mlが出ますが、それでも数滴が残ってしまいます。
2ピースのアルミ素材で出来ており、下側のメインボトル部が一枚板からここまで絞りで加工されていることは凄いことで、さらに上蓋とカシメだけでビールの内圧を保持しているのもすばらしい設計ですが、これだけはイタダケマセン。
せっかく気持ち良く飲んでいるビール、もっとスムースに最後まで注ぎ切れる缶ってないでしょうか?
それは注ぎ口の切り口コーナーのエッジから、缶内側側面まで5mmほどの距離が壁となってあるからです。
一度缶を通常の位置に戻し、下向きに一気にスイングするように振るとその残りの数mlが出ますが、それでも数滴が残ってしまいます。
2ピースのアルミ素材で出来ており、下側のメインボトル部が一枚板からここまで絞りで加工されていることは凄いことで、さらに上蓋とカシメだけでビールの内圧を保持しているのもすばらしい設計ですが、これだけはイタダケマセン。
せっかく気持ち良く飲んでいるビール、もっとスムースに最後まで注ぎ切れる缶ってないでしょうか?