有馬温泉から三宮、そしてミナミへ [温泉]
神戸出張のついでに、一度は訪れておこうと日本三古泉の一つ有馬温泉へ。
褐色の「金泉」と、無色透明な「銀泉」を両方体験しようと、まずは「金の湯」へ。
平日の夕方にもかかわらず、かなりの混雑ぶりで中国語、韓国語が耳に入ってくる。
鉄分と塩分を含むとのことで、赤茶色で少しトロッとしてインパクトがある。
ぬる湯(42℃)でゆっくりと長く半身で浸かる。
そして「銀の湯」へ。
無色透明でジャグジーのように泡を出しているので、今ひとつ温泉に来たというところに欠けるかなと。
温泉に入って人が多いよりも、秘境でひっそりと静かなところで入るのが好きだとあらためて感じた。
この日は神戸三宮で呑み、次の日は大阪支部の同窓会のために心斎橋へ移動。
戎橋辺りは渋谷のセンター街如く外国人に占領されていて、すれ違って歩くのも大変。
同窓会までの時間潰しに「Perfect Days]の映画を観、さらにその前に喫茶店でコーヒーを飲んでいるとおばちゃん6名の大合唱が聞こえてきて、ライブの寄席のようだった。
「そやねん」
「あかんねん」
「あるある」
「嘘やん」
「せやから」
「愚痴の無い人間なんておらへん」と。
外国人が多い中、ローカルの大阪のおばちゃんの会話に苦笑し、翌日帰路についたのだった。
褐色の「金泉」と、無色透明な「銀泉」を両方体験しようと、まずは「金の湯」へ。
平日の夕方にもかかわらず、かなりの混雑ぶりで中国語、韓国語が耳に入ってくる。
鉄分と塩分を含むとのことで、赤茶色で少しトロッとしてインパクトがある。
ぬる湯(42℃)でゆっくりと長く半身で浸かる。
そして「銀の湯」へ。
無色透明でジャグジーのように泡を出しているので、今ひとつ温泉に来たというところに欠けるかなと。
温泉に入って人が多いよりも、秘境でひっそりと静かなところで入るのが好きだとあらためて感じた。
この日は神戸三宮で呑み、次の日は大阪支部の同窓会のために心斎橋へ移動。
戎橋辺りは渋谷のセンター街如く外国人に占領されていて、すれ違って歩くのも大変。
同窓会までの時間潰しに「Perfect Days]の映画を観、さらにその前に喫茶店でコーヒーを飲んでいるとおばちゃん6名の大合唱が聞こえてきて、ライブの寄席のようだった。
「そやねん」
「あかんねん」
「あるある」
「嘘やん」
「せやから」
「愚痴の無い人間なんておらへん」と。
外国人が多い中、ローカルの大阪のおばちゃんの会話に苦笑し、翌日帰路についたのだった。
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