スウェーデン 伝統料理 ミートボール [スウェーデン]
デンマークのコペンハーゲンから電車で海を渡り、約30分で隣の国、スウェーデンのルンドに到着。
ランチをクイックに食べようと寄ったのがグランドホテルのGrands Malsalというレストラン。
ウエイトレスに何が早く出来てお勧めかと聞いたら、ミートボールとのこと。
どうもミートボールというと、冷凍のよく弁当に入っているのを想像してしまうが、実はスウェーデンの代表的な料理とのこと。
知らなかった。
ということで、それをオーダー。
5分も待たずに持ってきた。
フライパン毎出てきて、オリーブオイルに浸してある。
大きさは直径2cmくらいで小ぶり。
味はまろやかで、食感も柔らかい。
オリーブオイルで炒めてあるせいか、肉のしつこい味がせずに、微妙に旨味を出している。
ミートボールと、ポテト、そしてサラダとパンのクイックランチ。
意外にいけて恐れ入りました。
ランチをクイックに食べようと寄ったのがグランドホテルのGrands Malsalというレストラン。
ウエイトレスに何が早く出来てお勧めかと聞いたら、ミートボールとのこと。
どうもミートボールというと、冷凍のよく弁当に入っているのを想像してしまうが、実はスウェーデンの代表的な料理とのこと。
知らなかった。
ということで、それをオーダー。
5分も待たずに持ってきた。
フライパン毎出てきて、オリーブオイルに浸してある。
大きさは直径2cmくらいで小ぶり。
味はまろやかで、食感も柔らかい。
オリーブオイルで炒めてあるせいか、肉のしつこい味がせずに、微妙に旨味を出している。
ミートボールと、ポテト、そしてサラダとパンのクイックランチ。
意外にいけて恐れ入りました。
スウェーデン ホテル編 [スウェーデン]
デンマークのコペンハーゲンから海に架かる長い橋を渡ったスウェーデンのマルメという都市にあるスカンディック クラマー ホテル (Scandic Kramer Hotel)に泊まりました。
前日のフィンランドのデザインオリエンテッドなホテルとうって変わってスウェーデンの歴史的なホテルで、創設者はFritz Kramerという人で1875年に建造されたものです。
現地の営業がホテルを予約しますが、それぞれのセンスが出ます。
このホテルは中央駅やStortorget広場の近くにあり、街の雰囲気は歴史を感じ、建物の色使いも褐色系で落ち着いた雰囲気にまとめられています。
土産やの前には、こんなユニークな人形も。
ホテル独自のMalmö Barバーはマホガニーの壁パネル、大規模な彫刻の柱と真鍮の詳細が備わった、19世紀の装飾が施されています。
まずホテルに入ると、ロビーには大理石の壁と昔ながらの階段。
バーとレストランはマホガニー調のシックな造り。
階段を上がっていくと、各階の間にはそれぞれ綺麗なデザインのステンドグラス。
そして、部屋に向かって廊下を歩いて行くとドアにルームナンバーが大きく書かれているのですが、最初白地になんか擦れている数字が貼られていたので、紙に印刷されたものと思いきや、
数字一つ一つにこのような模様が描かれています。
部屋の雰囲気は、これまた歴史を感じる部屋のインテリアで、豪華さはありませんがシンプルな家具があって落ち着く雰囲気で、135年以上の前の旅行者も同じようにこの部屋を使っていたんだと思うと感慨深いです。
DAGENS INDUSTRI新聞のホテルガイドでもトップにランクづけされたとのことで、ビジネスにも観光にも思い出に残るという意味で、このホテルはお勧めです。
さて、本日春二番が吹き、ニューボードにて思いっきり堪能しました。
ついに長年付き合った唯一日本のボードメーカーであるバーレーヘッズのボードから、ドイツのブランド、ファナティックに心変えしてしまいました。
インプレッションはまた後日。
前日のフィンランドのデザインオリエンテッドなホテルとうって変わってスウェーデンの歴史的なホテルで、創設者はFritz Kramerという人で1875年に建造されたものです。
現地の営業がホテルを予約しますが、それぞれのセンスが出ます。
このホテルは中央駅やStortorget広場の近くにあり、街の雰囲気は歴史を感じ、建物の色使いも褐色系で落ち着いた雰囲気にまとめられています。
土産やの前には、こんなユニークな人形も。
ホテル独自のMalmö Barバーはマホガニーの壁パネル、大規模な彫刻の柱と真鍮の詳細が備わった、19世紀の装飾が施されています。
まずホテルに入ると、ロビーには大理石の壁と昔ながらの階段。
バーとレストランはマホガニー調のシックな造り。
階段を上がっていくと、各階の間にはそれぞれ綺麗なデザインのステンドグラス。
そして、部屋に向かって廊下を歩いて行くとドアにルームナンバーが大きく書かれているのですが、最初白地になんか擦れている数字が貼られていたので、紙に印刷されたものと思いきや、
数字一つ一つにこのような模様が描かれています。
部屋の雰囲気は、これまた歴史を感じる部屋のインテリアで、豪華さはありませんがシンプルな家具があって落ち着く雰囲気で、135年以上の前の旅行者も同じようにこの部屋を使っていたんだと思うと感慨深いです。
DAGENS INDUSTRI新聞のホテルガイドでもトップにランクづけされたとのことで、ビジネスにも観光にも思い出に残るという意味で、このホテルはお勧めです。
さて、本日春二番が吹き、ニューボードにて思いっきり堪能しました。
ついに長年付き合った唯一日本のボードメーカーであるバーレーヘッズのボードから、ドイツのブランド、ファナティックに心変えしてしまいました。
インプレッションはまた後日。
スウェーデン マルメにて [スウェーデン]
コペンハーゲンから海を渡って、スウェーデンの南端の街、マルメに滞在しました。
古い街並みで、行き交う人々もゆったりとショッピングなどに勤しんでいます。
今はオフシーズンなので、観光客はほとんど居ませんが、夏のオンシーズンは広場にテーブルが沢山出て屋外ビアホールさながらになるそうです。
さて、こちらのスウェーデン、ドイツの営業と飲んでいると、とにかく小さな話題でマシンガンのように一方的に話しを浴びせかけてきます。
軽く流しながらたまに共通の話題があると、こちらも軽く応戦しますが、またマシンガン攻撃を仕掛けてくるので、流しモードにまた入ります。
その点、最後のオチを先に考えておいて、相手とボケツッコミをして楽しむことが出来る関西人は、西歐人と比べては失礼ですが尊敬に値します。