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平塚ローカル食堂「あぶさん」から箱根ターンパイクドライブ [神奈川]

本日は久々の休日。
箱根ターンパイクに走りに行くと決めていたが、昨日の雪で午前はチェーン規制で走れなかったので待機。
昼の12時より解除されたので、午後よりターンパイク攻め。

まずはランチにいつもの平塚の寄り所、「あぶさん」へ。
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今日のメニュー。
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この季節は生しらすがメインだ。

ご主人に聞くと、しらす漁に規制により、今年は12月27日まで、来年は3月11日からとのこと。

本日の選択は、やはり港めし。
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いつ来ても美味しい。

この中で本日珍しかったのは、右側の貝、「ながらみ」。
地元で獲れる貝で、さっぱりしていて美味しい。

そこからターンパイク入り口へ。
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ここには当然雪はない。

そして登っていくに従って雪景色。
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展望台の下の駐車場も雪で覆われていた。
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そこから山の上ホテルへ。
紅葉の季節はほぼ終わっている箱根にて、その最後の紅葉の赤と雪の白のコントラストがいい。
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湘南の海岸から箱根の山の上の季節の大きな違いに、毎度楽しみを得ることが出来る。
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生わかめ @三浦金田漁港 [神奈川]

午後からまた津久井浜にてウインドへ。
2時くらいから沖でかなりのブローが入るようになり、6.5㎡で出たが今ひとつにて7.1㎡に張り替え、4時半までベスト。

そのウインドの前に金田漁港へ生わかめを入手に。

いつもは食堂にて分けてもらうのだが、今日は食堂のおばさんより漁港の方に行ってみてとのお言葉。

青い屋根の現場に向かうと漁師さんがまさに採ってきたばかりの生わかめを大きな風呂桶のような釜で茹でているところだった。

で、少し分けて下さいということで、秤りを持ってこられて、どっさり500gぐらいを¥300で分けてくれた。
採れたてで茶色い生わかめ。
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家に帰って茹でると綺麗な緑色に。
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ポン酢をかけて生わかめを頬張ると、コリコリというよりサクサクとわかめの厚みを感じながら繊維を噛み切っていく感じ。

噛みごたえがあるので、大袈裟ではなく噛み切るのに顎が疲れるほど。

わかめには新陳代謝を促すはたらきをするミネラルであるヨウ素も多く含まれているとのこと。

さらにコレステロール値などを下げる食物繊維が豊富なため、コレステロールが気になる脂肪の多い肉や卵と一緒に摂ると、コレステロールの排出が促されて動脈硬化の予防に役立つことが自分には一番叶っている。
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箱根の雨氷 [神奈川]

今週の日曜、久々に箱根のターンパイクへ。

朝方は滑り止め必要規制だったが、11時頃に解除されノーマルタイヤにて通行可能に。

小田原料金所では全く雪もない晴れた平穏な世界から、
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登っていくと段々雪が積もっている景色となり、
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大観山駐車場手前約20kmの標高から霧が濃くなり、一面が銀世界になって木々が白い花を咲かせたようになっている。
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その木の枝を見てみると、透き通った氷がそれぞれの枝をコーティングをしているようだ。
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地表の冷気によって雨が急激に凍る「雨氷」と呼ばれる現象だそうで、幻想的な世界を見せてもらった。
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黄色い小玉スイカ @津久井浜 [神奈川]

今日の津久井浜、WINDGURUの予報では午後3時から13メートル/秒以上吹く予報だったが、その予想が大きく外れ、かなりの方々の期待と裏腹に完全にウインドはスカ状態。

そこで風待ち時間に向かったのは海沿いの通りで「網元料理 よし多丸」の横にあるスイカの直売所、「長谷川農園」。
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観光用の作られた感じでなく、農園のご主人と奥様が一生懸命育てた果物、野菜を売っておられる庶民的なところがいい。

家の中にはこんな感じで、綺麗に棚に並んでいるのではなく、所狭しと今日採ったばかりのスイカがフロアに置かれている。
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ご主人から黄色と赤色の両方があるとお聞きし、黄色いスイカは相当昔に食べただけで味の思い出もなく、赤いスイカが一般的で美味しそうに見え、黄色いスイカのイメージがあまり良くないと伝えたところ、「そ〜なんだよね。」とのこと。

で、まずは食べてみなはれということで、試食。
凄く甘く、水が滴り落ちるよう。

「おおとり」という品種で小玉スイカといってもサイズはPCのSurfaceよりもちょっと小さいくらい。
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で、最初受け取った時、凄く重く感じて家で計ってみると3kgもある。
因みにこれで¥1,000。

さて、家にて冷やして実際に食べてみると、従来の赤いスイカよりもジューシー。
そして普段の赤いスイカでは、甘さが無くなってしまうのでヘリの部分のかなり手前で止めてしまうところを、このスイカはヘリのギリギリまで黄色の部分があって美味しいので、かなりギリギリまで攻めることが出来る???
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これからのスイカの季節、騙されたと思って黄色いスイカは如何でしょう?
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東京湾の重油汚染 [神奈川]

今日はWindguruの予想に反して、津久井浜にて午前中11m/sの風にて6.5㎡のセイルに101Lのボードにてフルプレーニング。
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2時間乗って、ボードからフィンを外そうとすると、フィンのエッジに3箇所重油が付いている。
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これはまさに3月18日、パナマ船籍の「ビーグル3」(1万2630トン)と、韓国船籍の「ペガサスプライム」(7406トン)の貨物船が衝突し、三浦市東部の海岸から藤沢市の江の島周辺まで約20キロにわたり
重油が漂着した事故の名残りだ。

事故では重油約400トンが流出したとみられ、沈没した貨物船から漏れ出ていた燃料油の食い止め作業は4月末でようやく完了し、5月中旬から船内に残った油の抜き取り作業が始められるという。

先月、由比ヶ浜や逗子では、浜辺に流れ着いた重油がこびりついたものを掃除したとは聞いていたが、この5月10日の三浦に至ってもまだ重油が漂流していることに驚いた。

砂浜ではそれらしきものは見受けられなかったが、まだ東京湾の海面を重油が漂流しているという事実。
確かに、漁業のひじきやワカメ、さらには魚までもが被害に合っていることになる。

現時点で7人が死亡、まだ2人が行方不明になっているとのことだが、あまりニュースにならないのは何故だろう?

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冬の大磯ロングビーチ  [神奈川]

冬の大磯ロングビーチ。

プールをふと見ると、何かが泳いでいる。
プールサイドに目をやると何やら連なっている。

夏の人間と入れ替わり、野鳥が冬の大磯ロングビーチでリゾート気分を味わっているようだ。

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今日は大磯の連れの家にていわし鯨の刺身を食した。

刺身用いわし鯨の赤身は4~5mm位に切り、白い刺身用本皮は少し薄く1~2mm位に切って
丁度バランス良く紅白コンビ造りとなっている。
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これらをすりおろした生姜とニンニクを添え、醤油に軽くつけて食す。
口の中で、両者がミックスされ、最後に本皮の硬い食感が残ってとろけていく。

これに、日本酒で一杯が最高だ。

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オオタカ [神奈川]

珍しいペットを飼っている会社の営業がいる。

犬、猫、熱帯魚くらいはいるかもしれないが、それは猛禽類のオオタカ。
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今日初めて腕に乗せてもらったが、さすが目つきが鋭く、くちばしも尖がっていて精悍な顔つき。
餌は冷凍の雛をバリバリ食べるそうな。

現在は足をロープでつないで飼育しているが、将来はちゃんとしたところでトレーニングして飛ばすそうな。

憧れのペットを飼うことが出来ご満悦のようだが、なかなか変った奴である。

アロハヨコハマ2011 [神奈川]

最終日、午後3時過ぎよりサクッと大桟橋で開催されている「アロハヨコハマ」へ。
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大桟橋ホールステージのトリ、KONISHIKIのステージを観賞。

左端の奥様が非常に印象的で、綺麗で且つKONISHIKIとのハモりも息がピッタリで歌もうまい。
なかなかいいカップルです。
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長時間KONISHIKIが重い体を支えてステージに立っていられるかちょっと心配。

ハワイの食べ物やウェアのブースもいっぱい。
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昨日食中毒でニュースになっていましたが、マンゴのスノーアイスとアサイーのジュースを。
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このイベント初めてでしたが、これはこれでワイハの雰囲気を伝えようと一所懸命で、ワイキキのようなイメージが良く伝わります。


逗子マリーナでの結婚式 [神奈川]

本日は逗子マリーナリビエラリゾートにて結婚式でした。
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まさに海辺の真ん前での結婚式。
そこそこの満足はあるとして、たいしたことはないだろうと高をくくっていましたが、結論としては参りました。
これほど海の景色が演出を味方して、ショバ代以上の感動を与えてくれるとは。
海が好きな私での思い込みがあるかも知れませんが、日頃海に接していない方々はもっと感動したかも。

式場は、海にせり出したような場所。
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この写真の右側の建物で、最初はこのようにロールカーテンでガラス窓の内側が覆われていて、式場に入ったときは海が見えません。

式が始まって、いよいよ誓約が終わったころに、そのロールカーテンが同時に開けられ、180度、全開で海が見える演出はなかなかのものです。
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そして、披露宴でも、片側の壁一面がカラス窓にロールカーテンが掛かっており、最初は普通の宴会場が衣装直し後の新郎新婦の登場で、そのロールカーテンが開き、プールと海が壁一面に見える演出。
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と、これだけですと景色が全てのようになってしまいますが、今回最も良かったのは新郎の最後の挨拶の時でした。
主賓の挨拶、乾杯の音頭、友達のスピーチ、余興に対して、自分の言葉でそれぞれ一言ずつアドリブで良かったことをコメントすると共に、心をこめて感謝の意を言葉で表したことでした。
私だけかもしれませんが、意外にもそれぞれに対してコメントし、感謝するというのは今まで聞いたことがなかったので、新鮮かつ心配りが伝わりました。

しかしながら、この梅雨の時期にこの場所でやるのは、天候の良し悪しが天国と地獄というぐらいの差があるというリスクを覚悟して申し込むというのも、新郎新婦の将来の運を占う意味では粋なもんですね。

首都高 高速神奈川6号川崎線 [神奈川]

本日も、仕事にて広島日帰りです。
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その帰りに羽田空港から初めて首都高 高速神奈川6号川崎線を使ってみました。
いつもは高速湾岸線よりベイブリッジ経由で横浜方面に入りますが、 殿町~大師ジャンクションがこの10月に開通したとのことで、こちらより横羽線経由で入ります。
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羽田方向から走ってみると、多摩川を右に見ながらその後ろに国際ターミナルの羽田空港が、左には工場地帯の白いイルミネーションが間近に見えて、それらは高速湾岸線より綺麗ですね。

そして大師ジャンクションへ。
一度地下に潜ってから数回クルクル回りながら横羽線の高さまで昇っていきます。
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とにかく非常に複雑なジャンクションで、首都高3号線の大橋ジャンクションも地下3階から地上3階まで昇っていく感じですが、初めて通ったせいか、こちらの方が幾つかの分岐があるので複雑に感じました。

高々5kmくらいの道のりですが、夜景の綺麗さと、車がほとんど通っておらずカービングが楽しめる道として、且つアクアラインに直結で木更津方面へ行ける便利さがいいですね。
今後多用しそうです。
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