一生モノ、Simmer Style セイル [ウインド]
今日は地味なセイルのリペア作業。
ここまで使ってきたら、このブランドだけはメーカーが潰れない限り一生付き合うつもりのセイルメーカー、Simmer Style。
ウェイブのセイルとしてはメジャーだが、スラロームのセイルとしては超マイナーな存在。
マウイのPaiaのショップ、自分にとっては聖地だ。
この2年、ウインドとフォイルで最も頻度が高く使っている2022年モデルの5.9㎡のセイルが昨日のウインドでセッティングの際に破けた。
メインパネルは既に交換済み、力の掛からない小さい箇所、あと少しの我慢ということでリペアを選択。
裏面にマスキングテープにて隙間の無いように貼り、表からセイルリペアテープにて貼って、さらに裏面にも貼っていく。
セイルのリリースサイクルが2年になっているので、2024モデルが出るまで(このビジネス状況でNewモデル出る?もしや出ないかも?)何とかこれを治し直し使っていくことにする。
歴史の長いマウイ生まれのSimmer Style、Ezzy sailが好きで乗っておられる方々、Respectします。
ここまで使ってきたら、このブランドだけはメーカーが潰れない限り一生付き合うつもりのセイルメーカー、Simmer Style。
ウェイブのセイルとしてはメジャーだが、スラロームのセイルとしては超マイナーな存在。
マウイのPaiaのショップ、自分にとっては聖地だ。
この2年、ウインドとフォイルで最も頻度が高く使っている2022年モデルの5.9㎡のセイルが昨日のウインドでセッティングの際に破けた。
メインパネルは既に交換済み、力の掛からない小さい箇所、あと少しの我慢ということでリペアを選択。
裏面にマスキングテープにて隙間の無いように貼り、表からセイルリペアテープにて貼って、さらに裏面にも貼っていく。
セイルのリリースサイクルが2年になっているので、2024モデルが出るまで(このビジネス状況でNewモデル出る?もしや出ないかも?)何とかこれを治し直し使っていくことにする。
歴史の長いマウイ生まれのSimmer Style、Ezzy sailが好きで乗っておられる方々、Respectします。
新年初ウインド3連発、が最後に試練が・・・ [ウインド]
新年、幸先良く元旦、4日、本日と全日フリーウェーブ(FW)5.0㎡のコンディションで強風が吹いて最高のスタートだった。
がしかし、本日試練が待っていた。
今日の予報は午後から南西の風速11mで、安定して吹くと頭に刻んできた。
現場では11時半の段階でいきなり風が上がってきて剣崎15m、海での仲間の浜一さんが7.1㎡がオーバーになったということで4.7㎡にFWに変え、こちらも5.0㎡にFWにして13:00頃に出艇。
1往復目までは5.0ジャストからアンダー気味で走っていて1往復半したところでもう一人の仲間がジャイブしたのでこちらも合わせてジャイブ。
この後から風が本当にパタっと無風に。
この状況は下記の観音崎の風速結果を見ると13:25から急激に風速が落ちていることが分かる。
その時の軌跡を見てみると、岸から1km先のところで風が無くなって、ウネリが有って96Lのボードでウォータースタートもセイルアップも出来る状況ではない。
ここが軌跡で丁度L字に曲がって北に流されているところ。
先ほどの仲間も200mくらい先でセイルアップ奮闘中だったことと、さらにもう一人スラロームでカッ飛んでいた方が斜め前方100mで同じ厳しい状況だったので、完全に諦めて泳ぎモードを選択し自力で浜に帰ることを目指す。
浜から1km先だとかなり遠いな〜と感じ、心で落ち着け落ち着けと暗唱し、セイルをボードのテイルに載せてリグは解体せずにボードに片手を置いて、反対の腕と足を使って泳ぎ出した。
当然漕いでも漕いでも進まない。
ただ無闇に泳いで体力が消耗することは防がねばと温存することも考えながら泳ぐ。
心の支えはアップルウォッチでいざという時には連絡出来るから大丈夫だということと、今日は暖かかったので寒さでやられることはないということ、そして時間が13:00過ぎだったので日暮れまでにはまだ時間があるということだった。
恐らく500mくらい泳いで棒杭が見えてきたところで少し安心し、さらにティアーズの救助艇がシモの北の方に漂流している人からレスキューしているのが見えたのも安心の要素。
香村さんをはじめ、ティアーズの方々のレスキュー体制には本当に頭が下がる思いである。
頭の中にはこんな無風が続く訳はなく必ずやもう一度吹いてくるだろうと信じ、泳いで30分くらい経過したところだろうか、ウォータースタートが出来る希望の風が再び入ってきて自力で浜に到着した次第である。
毎度天気予報と風情報を見て、自分の技量とその日の体力を考えてセイルとボードを選んで、特に強風、前線通過する時は気を付けるようにしているが、今回のような予報で無風になるといった状況を予想出来なく、このような状況に陥ったのは初めての経験だった。
教訓としては色々あるが、一番は冷静になること、そしてそれを支える海仲間とのコミュニケーション(出艇での声掛けと仲間の状況を気にしていること、ライン/電話での連絡手段が海上で使えること)が大事だなと改めて痛感した出来事だった。
がしかし、本日試練が待っていた。
今日の予報は午後から南西の風速11mで、安定して吹くと頭に刻んできた。
現場では11時半の段階でいきなり風が上がってきて剣崎15m、海での仲間の浜一さんが7.1㎡がオーバーになったということで4.7㎡にFWに変え、こちらも5.0㎡にFWにして13:00頃に出艇。
1往復目までは5.0ジャストからアンダー気味で走っていて1往復半したところでもう一人の仲間がジャイブしたのでこちらも合わせてジャイブ。
この後から風が本当にパタっと無風に。
この状況は下記の観音崎の風速結果を見ると13:25から急激に風速が落ちていることが分かる。
その時の軌跡を見てみると、岸から1km先のところで風が無くなって、ウネリが有って96Lのボードでウォータースタートもセイルアップも出来る状況ではない。
ここが軌跡で丁度L字に曲がって北に流されているところ。
先ほどの仲間も200mくらい先でセイルアップ奮闘中だったことと、さらにもう一人スラロームでカッ飛んでいた方が斜め前方100mで同じ厳しい状況だったので、完全に諦めて泳ぎモードを選択し自力で浜に帰ることを目指す。
浜から1km先だとかなり遠いな〜と感じ、心で落ち着け落ち着けと暗唱し、セイルをボードのテイルに載せてリグは解体せずにボードに片手を置いて、反対の腕と足を使って泳ぎ出した。
当然漕いでも漕いでも進まない。
ただ無闇に泳いで体力が消耗することは防がねばと温存することも考えながら泳ぐ。
心の支えはアップルウォッチでいざという時には連絡出来るから大丈夫だということと、今日は暖かかったので寒さでやられることはないということ、そして時間が13:00過ぎだったので日暮れまでにはまだ時間があるということだった。
恐らく500mくらい泳いで棒杭が見えてきたところで少し安心し、さらにティアーズの救助艇がシモの北の方に漂流している人からレスキューしているのが見えたのも安心の要素。
香村さんをはじめ、ティアーズの方々のレスキュー体制には本当に頭が下がる思いである。
頭の中にはこんな無風が続く訳はなく必ずやもう一度吹いてくるだろうと信じ、泳いで30分くらい経過したところだろうか、ウォータースタートが出来る希望の風が再び入ってきて自力で浜に到着した次第である。
毎度天気予報と風情報を見て、自分の技量とその日の体力を考えてセイルとボードを選んで、特に強風、前線通過する時は気を付けるようにしているが、今回のような予報で無風になるといった状況を予想出来なく、このような状況に陥ったのは初めての経験だった。
教訓としては色々あるが、一番は冷静になること、そしてそれを支える海仲間とのコミュニケーション(出艇での声掛けと仲間の状況を気にしていること、ライン/電話での連絡手段が海上で使えること)が大事だなと改めて痛感した出来事だった。
プロセイラー 白石康次郎さん生対面@ボートショー [ウインド]
一セイラーとして尊敬する白石康次郎さんの登壇があるとのことでボートショーへ。
ヨットで単独世界1周を4度経験し、最近は単独無寄港無補給世界一周ヨットレース『VENDEE GLOBE』に参戦している日本のセイリング業界の第一人者である。
https://youtu.be/l-0mwhazLH8
ナレーターの方がWBCの侍と比較して、外洋レーシングの侍と表現したところ、「比べないで下さい、レベルが違います」と謙遜されていたが、そんなことはないと。
今後のヨットレーサーの育成の話、レースの話の経験談を交えながら、素人にも分かるように丁寧に話されていた。
世界一周のレースの話で現実の凄さを知った話は、外洋を30ノット(時速55km)で荒れる波間を走るヨットでは、波にバンバン当たりながら飛んでいるように進むため、食事もろくに落ち着いて取れないし、2時間以上は寝れないという想像を絶する過酷な状況でレースをしているということだった。
このために陸地ではフィジカルトレーニングを欠かさず、またそれに耐えうるカロリーを海上で摂っているという事実。
メンタル面では、この過酷な状況を一人で航海するには、全てを自らの判断で実行、解決することとで、最も響いた言葉は「自分の機嫌は自分でコントロールする」という卓越したところに置かれた方の名言だと思った。
また一人での航海が一人で出来ているのは、大勢の人のサポート、努力で成り立っているという謙虚なコメントも素晴らしかった。
そしてこのステージの前にブースにいらっしゃったところで直接お会いして、尊敬する方と少し会話させて頂いたことが、大きな収穫だった。
ヨットで単独世界1周を4度経験し、最近は単独無寄港無補給世界一周ヨットレース『VENDEE GLOBE』に参戦している日本のセイリング業界の第一人者である。
https://youtu.be/l-0mwhazLH8
ナレーターの方がWBCの侍と比較して、外洋レーシングの侍と表現したところ、「比べないで下さい、レベルが違います」と謙遜されていたが、そんなことはないと。
今後のヨットレーサーの育成の話、レースの話の経験談を交えながら、素人にも分かるように丁寧に話されていた。
世界一周のレースの話で現実の凄さを知った話は、外洋を30ノット(時速55km)で荒れる波間を走るヨットでは、波にバンバン当たりながら飛んでいるように進むため、食事もろくに落ち着いて取れないし、2時間以上は寝れないという想像を絶する過酷な状況でレースをしているということだった。
このために陸地ではフィジカルトレーニングを欠かさず、またそれに耐えうるカロリーを海上で摂っているという事実。
メンタル面では、この過酷な状況を一人で航海するには、全てを自らの判断で実行、解決することとで、最も響いた言葉は「自分の機嫌は自分でコントロールする」という卓越したところに置かれた方の名言だと思った。
また一人での航海が一人で出来ているのは、大勢の人のサポート、努力で成り立っているという謙虚なコメントも素晴らしかった。
そしてこのステージの前にブースにいらっしゃったところで直接お会いして、尊敬する方と少し会話させて頂いたことが、大きな収穫だった。
糖質改善の効果アップには運動が最適! [ウインド]
津久井浜 南西風ウインド納め [ウインド]
世界チャンピオン アントワン・アルボー@津久井浜 [ウインド]
ウインド業界で瞬く間に拡がったアントワン・アルボーの今回の日本の大会をもってのワールドツアーからの引退。
https://www.facebook.com/antoinealbeauf192
今日は誕生日休暇にて津久井浜へ。
明日からのPWAワールドツアーのレース前、お邪魔でないところでこのホットな話題の人と話す機会を頂いた。
Facebookに書かれていたようにワールドツアーからは引退するが、スピードイベントとかはこれからも実施するとのこと。
I will continue competing in others promotional events and projects like my Zephir Project, my Sailing Center on île de Ré France, speed events, Antoine Albeau Series
そしたら自分から、"For money!"と冗談で戯けてみせる。
どのスポーツでもスーパースターがいる中で、ウインド業界ではロビーナッシュ、ビヨンダンカーベックに次ぐ、ここ10年来圧勝していたアントワン。
50歳を迎え、且つフォイルとのミックスで勝者が変わってきたことが1つの潮目になったかも知れないが、最後のこのイベントで上位に食い込むことを期待したいと伝え、親指を上げて応えてくれた。
そして11月14日、大会4日目、ドン吹き12m/s以上で午前中の観戦、昼前に津久井浜から風下の菊名海岸に移動し少し風が落ち着いたところで5.9㎡にてウインド。
このエリミネーション4の決勝で、アントワンが最初1位で調子良かったところ、ちょっとのミスで3位に甘んじ、そこにフォイルのスーパースター、ニコラス・ゴヤード(東京オリンピックRS-X級銀メダリストの兄)が挿して1位になったという最近のウインドフォイル事情を反映した素晴らしいレースだった。
https://www.facebook.com/antoinealbeauf192
今日は誕生日休暇にて津久井浜へ。
明日からのPWAワールドツアーのレース前、お邪魔でないところでこのホットな話題の人と話す機会を頂いた。
Facebookに書かれていたようにワールドツアーからは引退するが、スピードイベントとかはこれからも実施するとのこと。
I will continue competing in others promotional events and projects like my Zephir Project, my Sailing Center on île de Ré France, speed events, Antoine Albeau Series
そしたら自分から、"For money!"と冗談で戯けてみせる。
どのスポーツでもスーパースターがいる中で、ウインド業界ではロビーナッシュ、ビヨンダンカーベックに次ぐ、ここ10年来圧勝していたアントワン。
50歳を迎え、且つフォイルとのミックスで勝者が変わってきたことが1つの潮目になったかも知れないが、最後のこのイベントで上位に食い込むことを期待したいと伝え、親指を上げて応えてくれた。
そして11月14日、大会4日目、ドン吹き12m/s以上で午前中の観戦、昼前に津久井浜から風下の菊名海岸に移動し少し風が落ち着いたところで5.9㎡にてウインド。
このエリミネーション4の決勝で、アントワンが最初1位で調子良かったところ、ちょっとのミスで3位に甘んじ、そこにフォイルのスーパースター、ニコラス・ゴヤード(東京オリンピックRS-X級銀メダリストの兄)が挿して1位になったという最近のウインドフォイル事情を反映した素晴らしいレースだった。
ニュースポーツ?ウインドウショッピング [ウインド]
今週3連休も台風の影響で先週に引き続きウインド出来ない可能性が高いので、昨日休みを取って津久井浜へ。
例によりアウトに向かう時は東京湾を吹き抜けてくる北東風がボコボコの海面を作っている。
浅野プロに言わせると「三浦といえば、海面ぐちゃぐちゃ。」
https://ameblo.jp/j25norio/entry-12763881240.html
先週の9月11日の同じ日に乗ったがその通り。
で、昨日は最初115Lのスラのボードで出ていたが、暴れるボードを後ろ足で抑えるつけだけで疲れまくり(スラロームレーサーはモノともせず走っていて凄い)。
なのでセイル5.9㎡を変えずにボードだけ96Lのフリーウェーブ(FW)のボードに変えて、年寄りには優しいモードに入れた。
久々に胸の部分にGoProを着けて、それぞれの違いを撮ってみた。
同じ小波をこなすにもFWの方が断然楽だが、それでも昨日は40kmくらい乗って足ガクガク。
それでも普段のジョギングが少しは役に立っているかと。
ところで話変わり、先日、会社の日本語も少し分かる海外の女性社員から「趣味のスポーツ何をやられているんですか?」との質問。
「ウインドサーフィン」と答えると、まずは「サーフィン?」とよくある答え。
で、「サーフィンとウインドサーフィンはダイビングとスカイダイビングの差くらい違うよ。」と石丸さんのお言葉を借り、
またいつもの「サーフィンのボードに帆が付いたやつ。」と言ったところ、
「ウインドウショッピング?」と???
これは相手が日本語も分かると思ってカタカナ英語で「ウ・イ・ン・ド・サアー・フィン」と言ってしまったこっちのミス。
彼らはWINDを「ウィン」ぐらいのイメージでしか発音せず、「ド」の母音を入った「win-do」が原因だと。
ただ咄嗟にウインドウショッピングにもっていったジョークに一本取られた。
確かにショッピングバッグを多数抱えたこういう状況だと、ある意味筋肉と奉仕精神を鍛えるニュースポーツとも言えるかもしれない(笑)。
例によりアウトに向かう時は東京湾を吹き抜けてくる北東風がボコボコの海面を作っている。
浅野プロに言わせると「三浦といえば、海面ぐちゃぐちゃ。」
https://ameblo.jp/j25norio/entry-12763881240.html
先週の9月11日の同じ日に乗ったがその通り。
で、昨日は最初115Lのスラのボードで出ていたが、暴れるボードを後ろ足で抑えるつけだけで疲れまくり(スラロームレーサーはモノともせず走っていて凄い)。
なのでセイル5.9㎡を変えずにボードだけ96Lのフリーウェーブ(FW)のボードに変えて、年寄りには優しいモードに入れた。
久々に胸の部分にGoProを着けて、それぞれの違いを撮ってみた。
同じ小波をこなすにもFWの方が断然楽だが、それでも昨日は40kmくらい乗って足ガクガク。
それでも普段のジョギングが少しは役に立っているかと。
ところで話変わり、先日、会社の日本語も少し分かる海外の女性社員から「趣味のスポーツ何をやられているんですか?」との質問。
「ウインドサーフィン」と答えると、まずは「サーフィン?」とよくある答え。
で、「サーフィンとウインドサーフィンはダイビングとスカイダイビングの差くらい違うよ。」と石丸さんのお言葉を借り、
またいつもの「サーフィンのボードに帆が付いたやつ。」と言ったところ、
「ウインドウショッピング?」と???
これは相手が日本語も分かると思ってカタカナ英語で「ウ・イ・ン・ド・サアー・フィン」と言ってしまったこっちのミス。
彼らはWINDを「ウィン」ぐらいのイメージでしか発音せず、「ド」の母音を入った「win-do」が原因だと。
ただ咄嗟にウインドウショッピングにもっていったジョークに一本取られた。
確かにショッピングバッグを多数抱えたこういう状況だと、ある意味筋肉と奉仕精神を鍛えるニュースポーツとも言えるかもしれない(笑)。
ザ・マスターズ2022終了 [ウインド]
レース前、事前準備 [ウインド]
コロナ禍で中止となっていたウインドのレースが3年ぶりに開催されることになり、それに参加するための俄草レーサーとしての事前準備。
まずは久々のセイルナンバー貼り。
Challenge Allclothというダグロンのポリエステルシートの裏側から、番号を表裏逆にコピーした型紙を元にカーボン紙で鉛筆で罫書いていく。
その線に沿ってハサミでカット。
8.5、7.2、5.9、5.0、4.5㎡の5枚のセイル(ラストの2枚は使うことは無いでしょうが一応)に貼って、位置合わせのために使った中性洗剤を少し入れた水をハケでシゴいて出して、乾かして終了。
前もって実施するこの工作も、普段はハサミを使って切って貼るということは全くしていないので、レースの楽しみの1つとして捉えてセッセとやっている。
そして次にセイリングタイマー。
久々なので動作するか確認。
4分でセットしておいて、3分で本部艇の旗を見てシンクロで合わせて、そして15秒前からこんなビープ音だったとあらためて認識。
この状況下、開催に踏み切った主催者の英断と、色々と用意されている主催者側の方々の努力に感謝です。
まずは久々のセイルナンバー貼り。
Challenge Allclothというダグロンのポリエステルシートの裏側から、番号を表裏逆にコピーした型紙を元にカーボン紙で鉛筆で罫書いていく。
その線に沿ってハサミでカット。
8.5、7.2、5.9、5.0、4.5㎡の5枚のセイル(ラストの2枚は使うことは無いでしょうが一応)に貼って、位置合わせのために使った中性洗剤を少し入れた水をハケでシゴいて出して、乾かして終了。
前もって実施するこの工作も、普段はハサミを使って切って貼るということは全くしていないので、レースの楽しみの1つとして捉えてセッセとやっている。
そして次にセイリングタイマー。
久々なので動作するか確認。
4分でセットしておいて、3分で本部艇の旗を見てシンクロで合わせて、そして15秒前からこんなビープ音だったとあらためて認識。
この状況下、開催に踏み切った主催者の英断と、色々と用意されている主催者側の方々の努力に感謝です。