最新マウイSUP情報 [SUP]
マウイでのWater sportsの主流は、完全にWindsurfingからKite、SUPに移っている。
それは売り場のそれぞれの占める面積にビジネス事情が比例している。
特に力を入れていたのがHigh-Tech Surf Sports。
その中での驚きはやはりSUPでのFoilだった。
ウイングの面積が、ウインドよりも広いタイプで、パドルの推進力で飛ぶ設計になっており、いろんなメーカーから出されている。
ボードもそれに合わせて進化しており、このJimmy LuisのFool用のSUPボードはテイルの部分がかなり深くスライスされており、これはリフトアップする際にテイルを下げて飛び易くしているという。
中古もかなりいいボードが安く取引されており、SUPerにはかなり美味しい出品かと。
Second Windにて。
High Techにて。
寂しいかなWindのセイルのClose outも少なくなってしまった現状だ。
羽田空港沖SUP [SUP]
風の無いこの週末は、東京の大田区での初SUP。
大森ふるさとの浜辺公園のビーチより出艇。
駐車場よりビーチまではちょっと遠い。
駐車場はそこそこのキャパ。
海側からビーチを見るとパラソルがあったり、ちょっとしたリゾートのようで綺麗だ。
今日の総漕ぎ距離は9.3kmで、羽田空港の滑走路手前までの行程。
首都高湾岸線の橋を越えた辺りから沖からのうねりと両側のコンクリートの護岸からの三角波で乗りにくくなってくるが、八景島の沖の三角波の乗りにくさに比べたらまだマシ。
しばし滑走路の手前にて飛び立つ飛行機を眺めながらの休憩。
そして森ケ崎水再生センターから森ケ崎公園の手前に行くと鳥が多く休んでいる砂州に上陸。
与論島の百合ヶ浜とは全くもって違うが、普段は海面下にあって、引き潮で海面が下がったときだけ姿を現す砂州か?
都会の運河のようなところをゆっくりと漕いで、飛行機を間近に海側から観れるシチュエーションも悪く無い。
次回は芝浦方面に漕いでみるか?
大森ふるさとの浜辺公園のビーチより出艇。
駐車場よりビーチまではちょっと遠い。
駐車場はそこそこのキャパ。
海側からビーチを見るとパラソルがあったり、ちょっとしたリゾートのようで綺麗だ。
今日の総漕ぎ距離は9.3kmで、羽田空港の滑走路手前までの行程。
首都高湾岸線の橋を越えた辺りから沖からのうねりと両側のコンクリートの護岸からの三角波で乗りにくくなってくるが、八景島の沖の三角波の乗りにくさに比べたらまだマシ。
しばし滑走路の手前にて飛び立つ飛行機を眺めながらの休憩。
そして森ケ崎水再生センターから森ケ崎公園の手前に行くと鳥が多く休んでいる砂州に上陸。
与論島の百合ヶ浜とは全くもって違うが、普段は海面下にあって、引き潮で海面が下がったときだけ姿を現す砂州か?
都会の運河のようなところをゆっくりと漕いで、飛行機を間近に海側から観れるシチュエーションも悪く無い。
次回は芝浦方面に漕いでみるか?
初心者とのSUP@山中湖 [SUP]
今日も津久井浜は北東で良く吹いた。
気温が25℃以下で涼しいのが何よりである。
さて、昨日は会社の若い連中と山中湖へ。
ウェイクボード、SUP、BBQとそれぞれの企画がされていた。
こちらは、SUP班。
当日、野外ライブイベント「SPACE SHOWER SWEET LOVE SHOWER 2016」が山中湖交流プラザで行われていた。
http://natalie.mu/music/news/199693
山中湖の平野の湖畔から、そのイベントが行われている湖畔の方まで漕いでいく。
結構、リアルに音楽が聞こえる。
本当の初心者でも、即席で目的のところまで行くことが出来てしまうこのスポーツ、
裾野が急激に広がっているのが、理解出来るような気がする。
しかしながら初心者は、最初パドルをどうしても斜めに持って手だけで漕いでしまうので、
水の上でホウキを持って掃いているような「バカボンのレレレのおじさん」状態だと思うのは古い人間だからだろうか?
気温が25℃以下で涼しいのが何よりである。
さて、昨日は会社の若い連中と山中湖へ。
ウェイクボード、SUP、BBQとそれぞれの企画がされていた。
こちらは、SUP班。
当日、野外ライブイベント「SPACE SHOWER SWEET LOVE SHOWER 2016」が山中湖交流プラザで行われていた。
http://natalie.mu/music/news/199693
山中湖の平野の湖畔から、そのイベントが行われている湖畔の方まで漕いでいく。
結構、リアルに音楽が聞こえる。
本当の初心者でも、即席で目的のところまで行くことが出来てしまうこのスポーツ、
裾野が急激に広がっているのが、理解出来るような気がする。
しかしながら初心者は、最初パドルをどうしても斜めに持って手だけで漕いでしまうので、
水の上でホウキを持って掃いているような「バカボンのレレレのおじさん」状態だと思うのは古い人間だからだろうか?
SUP @カイルアビーチ [SUP]
この夏休み、8月末にハワイのオアフへ。
真っ先にナッシュの店に向かう。
で、今回NaishのSUP、ONEにお世話になる。
カイルアビーチへ。
エメラルドグリーンの海。やはり綺麗だ。
数年前まではショップのトレーラーが入れたが、今は入れず車のルーフにSUPも載せてビーチの駐車場に向かうことになる。
そして、ビーチから向かうターゲットはこのボボイア島。
片道15分くらい。
途中、ウミガメにも遭遇。
ひたすら島に向かって漕ぐ。
ビーチへの帰艇のシーン。
雰囲気が伝わるかな。
結構、ファミリー系のビーチだ。
で、ウインドはというと風無し男の異名を頂くべく、オアフでもエルニーニョの影響とその時は台風接近で1週間全く吹かず、毎日完全なSUP日和となってしまったのだった。
真っ先にナッシュの店に向かう。
で、今回NaishのSUP、ONEにお世話になる。
カイルアビーチへ。
エメラルドグリーンの海。やはり綺麗だ。
数年前まではショップのトレーラーが入れたが、今は入れず車のルーフにSUPも載せてビーチの駐車場に向かうことになる。
そして、ビーチから向かうターゲットはこのボボイア島。
片道15分くらい。
途中、ウミガメにも遭遇。
ひたすら島に向かって漕ぐ。
ビーチへの帰艇のシーン。
雰囲気が伝わるかな。
結構、ファミリー系のビーチだ。
で、ウインドはというと風無し男の異名を頂くべく、オアフでもエルニーニョの影響とその時は台風接近で1週間全く吹かず、毎日完全なSUP日和となってしまったのだった。
初スタンドアップパドルボード@マウイ [SUP]
毎回Windの道具のレンタルでお世話になっているthe Windsurf Company。
http://www.mauiwindsurfcompany.com/jp/
今回、Presidentの内藤さんが日本に来年2月まで帰国されているとのことで、StaffのJohannさんが毎日その日のコンディションを説明して、いろいろと丁寧にアドバイスしてくれた。
CoolなNice guyである。
彼とのツーショット。
日本語は話せるのと英語で聞いたら、「ちょっとだけ。」と言うので話してみたら、非常に流暢な日本語を話される。
そこで風の無い日にSupをやらないかということで、このMauiにて初Supにトライ。
こちらマウイのSupのメインポイントは、カナハ、カフルイハーバー、キヘイ、ラハイナの4カ所とのこと。
当日の朝の段階の波の状況で決めるとのことで、朝8時にカナハビーチパークに集合となった。
当日の朝、Johannからのメールで、今日のコンディションではカフルイハーバーがベストとのことでそちらに移動。
ハーバーなのでかなりフラットかと思いきや、出艇場所のビーチ際だけがフラットで沖に行く程波は高くなり頭くらいの波が立っている。
サーファーとSupの割合は、6対4くらいか?
Supの方々もそしてJohannもこの波を上手く攻めるところが凄い。
こちらは30分くらいフラットな海上にてパドルの漕ぎ方を教えてもらい、とにかく練習。
パドルと腕で作るAの字をいつも確保し、手だけじゃなくて体全体で漕げということと、遠くを見てバランスを取れということ、そしてパドルの入水位置とリリース位置を学んだ。
最初はぎこちない漕ぎ方だったが少しずつ慣れて、最後の方は波のある方まで行ってみたが、中々波の早さに追いつけずに中々波に乗れなかったが、そこそこ楽しまさせてもらった。
ウインドの入り口に比べたら遥かに入りやすいことは間違いなく、こちらマウイでも4年前に比べるとその人口も格段に増え、それはショップに行ってみるとSupのコーナーがWindを勝っていることからも伺える。
Windに比べ遥かにシンプルな道具で、風に関係なくコンディションが選べ、且つフラットな海面でのクルージングから波のあるところで波乗りまで出来るこのスポーツ、まだまだ流行そうだ。
自分が思うに、横っ腹に付いた脂肪が体を使って漕ぐ事によって取れるという副産物が、実は大きいような気もするがその効果やいかに?
http://www.mauiwindsurfcompany.com/jp/
今回、Presidentの内藤さんが日本に来年2月まで帰国されているとのことで、StaffのJohannさんが毎日その日のコンディションを説明して、いろいろと丁寧にアドバイスしてくれた。
CoolなNice guyである。
彼とのツーショット。
日本語は話せるのと英語で聞いたら、「ちょっとだけ。」と言うので話してみたら、非常に流暢な日本語を話される。
そこで風の無い日にSupをやらないかということで、このMauiにて初Supにトライ。
こちらマウイのSupのメインポイントは、カナハ、カフルイハーバー、キヘイ、ラハイナの4カ所とのこと。
当日の朝の段階の波の状況で決めるとのことで、朝8時にカナハビーチパークに集合となった。
当日の朝、Johannからのメールで、今日のコンディションではカフルイハーバーがベストとのことでそちらに移動。
ハーバーなのでかなりフラットかと思いきや、出艇場所のビーチ際だけがフラットで沖に行く程波は高くなり頭くらいの波が立っている。
サーファーとSupの割合は、6対4くらいか?
Supの方々もそしてJohannもこの波を上手く攻めるところが凄い。
こちらは30分くらいフラットな海上にてパドルの漕ぎ方を教えてもらい、とにかく練習。
パドルと腕で作るAの字をいつも確保し、手だけじゃなくて体全体で漕げということと、遠くを見てバランスを取れということ、そしてパドルの入水位置とリリース位置を学んだ。
最初はぎこちない漕ぎ方だったが少しずつ慣れて、最後の方は波のある方まで行ってみたが、中々波の早さに追いつけずに中々波に乗れなかったが、そこそこ楽しまさせてもらった。
ウインドの入り口に比べたら遥かに入りやすいことは間違いなく、こちらマウイでも4年前に比べるとその人口も格段に増え、それはショップに行ってみるとSupのコーナーがWindを勝っていることからも伺える。
Windに比べ遥かにシンプルな道具で、風に関係なくコンディションが選べ、且つフラットな海面でのクルージングから波のあるところで波乗りまで出来るこのスポーツ、まだまだ流行そうだ。
自分が思うに、横っ腹に付いた脂肪が体を使って漕ぐ事によって取れるという副産物が、実は大きいような気もするがその効果やいかに?