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プデチゲ@赤坂ヌルンジ [韓国レストラン]

緊急事態宣言が解除されて、まず行きたかった店の一つ、ヌルンジ。
https://bandwidth.blog.ss-blog.jp/2020-09-19
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たまに食べたくなる「やみつき」の食べ物、それがプデチゲ、軍隊チゲ。

韓国に仕事で通っていた約10年前、会社の韓国人から、「これ、軍隊で腹減ったところで力を付けるために、安い色んな具材を入れ込んで煮込むんだよ。」と教わった。

まずは最初の具材。
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ソーセージ、スパム、野菜、腹に溜まる餅、そしてこれらの下に味付けの海鮮具材がしっかりと入っている。

そして途中で投入する辛ラーメン、でここでは何故かうどん。
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韓国ではうどんを入れた記憶はなく、どちらかというと最後に締めに辛ラーメンを入れるという少しプロセスが異なる。

店員が頃合いを見計らって出汁の効いたスープを具材に掛け、いいですよというタイミングで食し始める。


旨辛で海鮮出汁が程よく効いて、美味しく且つ腹一杯。

また寒くなってやみつきモード発生時に再訪することとする。
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新装開店「ヌルンジ」@赤坂 [韓国レストラン]

長らく続いていた店舗が、ついにこの9月に新装開店。
外観もちょっとオシャレ。
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携帯電話のSamsungとビジネスをしていた時に、Samsungの方に紹介して頂いた本場の韓国料理のお店。
https://bandwidth.blog.ss-blog.jp/2018-06-03

内装も小綺麗になっていて、以前は大きな木のテーブルにシェアして座っていたのが、2人、4人掛けのテーブルに分かれて座り易くなっている。
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そして、この排煙ダクトもお茶を入れるボトルと同様に、韓国から本場のものを持ってきていると思われる演出がまたいい。
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今回はランチだったので、また王道の「キムチチゲ」をオーダー。
最初はこのグツグツ煮立った鍋で、食欲を唆る。


辛旨味があり、少しの酸味とのマッチングが最高で、新装開店後も味は変わらず美味い。

夜は是非プデチゲにトライしたい。
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支払いを終えて、ほんの少し覚えている韓国語 で「ごちそうさまでした」を意味する「잘 먹었습니다(チャル モゴッスムニダ) 」とご主人に言って店を出ると、後ろの方から凄くデカい声で「감사합니다( カムサハムニダ)」と言われ、コロナ禍、ちょっと韓国を訪問しているような錯覚に陥るようでいい。

そしてお店を後にし、予約を入れておいたアップルストア渋谷に向かったのであった。
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韓国人が絶賛するヌルンジ@赤坂 [韓国レストラン]

この週末は本栖湖しか吹かない予報より、金曜午前に北東で津久井浜へ。

さて韓国から来日する会社の韓国人が、ここは母国の味と同じと絶賛する赤坂の韓国料理屋 ヌルンジ。
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本日の午前中は赤坂でお勤め?を済ませてから、この店へ。

ナムル盛り合わせを別にオーダーし、さらにいつもの沢山の小皿。
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これだけで十分家庭的な味が楽しめる。
韓国人のスタイルがいいのは、毎日こういうヘルシーな野菜を食べているからかなという会話。

そして韓国のお店に必ずあるこの透明プラスチックの水入れポット。
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水を注ぐところの蓋が、スライドではなく必ず片持ちのパッチンと開けるタイプで、何かこれを見るだけで韓国に来た気分。

そして、自分はキムチチゲ。
グツグツとアッツ熱の鍋で。


唯辛いキムチの味ではなく、旨辛味、そしてちょっとの発酵した酸っぱさが程よい刺激。

汗と共に、何故か鼻水が止まらない。

昼にはやっていないが、夜にあってお勧めなのが、プデチゲ。
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彼らに教わったのは、昔、韓国の軍隊で寒い冬に栄養をつけるために色んな具材を入れたチゲとして始まったのが原点とのことで、「軍隊=プデ」チゲとのこと。

最後の締めのインスタントラーメンの麺がこの味の出たスープと絡んで凄く美味しい。

今度は夜に、また来店することとしよう。
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韓国の本場の味を赤坂にて食す、ソルロンタン@一龍 [韓国レストラン]

先週末のランチに、赤坂の一龍にてソルロンタン、雪濃湯を食した。

このお店、会社の韓国の連中が、韓国人が絶賛できるお店として、5年前だろうか飲んだ後の〆で来た店である。
この湯気の出た丼から迷わず行ける。
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ソルロンタンとはということで、このお店のテーブルにご丁寧に説明がある。
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店に入ると直ぐに出てくるのが、キムチを含むこれらお惣菜。
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最近韓国料理を食べていなかったので、久々に食べるとキムチも美味いし、韓国海苔も美味しく、ソルロンタンがくる前に全て完食してしまった。

そして、登場。
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いつも飲んだ後の〆に酔った状態で食していたので、ランチにてまざまざとこれだけストレートに食べるとその味が良く分かる。

これが牛頬肉。
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柔らかくて美味しい。

自分も韓国初心者の頃は、韓国料理って全て辛いものだと思っていたが、このような辛くなくマイルドで旨味を味わう料理は、これはこれで素晴らしい。

酔っていた時はそのまま食していたが、シラフの時?にはテーブルに置いてある塩を少しだけスープに入れると一層その旨味が増して美味くなる。

このお店は、赤坂にて「ヌルンジ」に次いで、韓国料理としてお勧めのお店である。
https://blog.so-net.ne.jp/MyPage/blog/article/edit/input?id=105117489
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赤坂 韓国料理 一龍 ソルロンタン(雪濃湯) [韓国レストラン]

昨日は赤坂でのはしご三軒目で、会社の韓国オフィスの人間が、一龍に行きたいということなので、初めて行ってみました。
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彼ら韓国人も納得させることが出来る韓国料理の店は限られますが、ここは彼らの舌を納得させる味とのことです。

ここでのオーダーはメインのソルロンタン(雪濃湯)とのことなので、私もそれをオーダーしました。
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まずは付け合せが出てきて韓国と同じようにおかわりは自由です。
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特にキムチの味は、ソウルに帰ってきたと思わせるぐらい韓国人も唸らせる味だと彼らは言いながら食べていました。

次にメインのソルロンタンで、メニューにも書いてあるように、基本的には牛肉系のスープで、中に相当煮込んで柔らかい牛肉と春雨が入っています。
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最初はその春雨が麺かと思いつ、あくまでもそれは脇役で、メインはスープです。

彼らの食べ方は、まずはスープだけを飲み、次に小皿にご飯を入れてそこにスープをかけてご飯と混ぜて食べていきます。
それから、個人の好みでキムチを入れたり、胡椒を振りかけたりと、彼らの小皿はいつもだんだん赤くなっていき、最初の味が判らないくらい辛いものに仕上がっていきます。

考えによっては、非常に微妙な旨みのあるスープの味から、最後は辛さの中に旨みのある味までバラエティーに富んで食べられるので、実はいい食べ方なのかもしれません。

でも私としては、どうしてもオリジナルの旨みを崩さないで食べたいと思うので、スープ大部分をそのまま食し、最後にちょっとだけキムチを入れて辛くして食べるというやり方をしています。

この店は私のような韓国料理初心者でも万人が納得できる味で、韓国に行かなくとも本場の味が楽しめます。
難を言うと、値段がちょっと高いですが、またリピートするつもりです。
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