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シドニー車事情 [オーストラリア]

グレートバリアリーフより飛行機にてシドニーに移動。

フライトの飛行時間がやけに違うなと思っていたら、サマータイムはグレートバリアリーフとシドニーで1時間の時差が下記のようにあることに気づいた。
■サマータイム時の時差
・東部標準時間(EST)
シドニー、メルボルン、ホバート、キャンベラ(+2時間)
ケアンズ、ゴールドコースト、ブリスベン(+1時間)

通常の時差はシドニーもグレートバリアリーフも2時間の時差で同じであるということでややこしい。

さて、シドニーに入ってみると、タクシーはトヨタのカムリだらけだったが、日本車の中でマツダ車を多く目にすることが出来、マツダのオーストラリア戦略が上手く浸透していることを感じた。
そして、我がNDロードスターも2台見る事が出来、そのうち1台は同じRFのマシーングレーだった。
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街中で見つけたジャガーEタイプ。
イギリスの影響を受けていたことにより日本と同じ左側通行、右ハンドルだが、このジャガーはこの街に似合う。
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そして一般の車は大衆車が多く、中にはこんなAudi R8のようなスーパースポーツカーもいるが、かなりレア。
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在シドニー中、クリスマスの次の日がBoxing Dayということで、この1日だけ年末の大バーゲンデー。
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そこで日本と違うなと思ったところが、メインのショッピングストリート、ピットストリートでの歩行者天国でのテロ対策だ。

テロの車が歩行者天国に突っ込んで来れないように、馬鹿でかいトレーラーを交差点の端に斜め停めして完璧なガードを形成する。
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移動型のスケールの大きいガードで、且つ買い物客がこの荷台に座って休憩したりとそのアイデアに拍手。
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ホワイトヘブンビーチ@グレートバリアリーフ [オーストラリア]

エアリービーチからフェリーにて、ホワイトヘブンビーチへの1日ツアーに参加。
今回のツアーは、日本から下記のツアーをメールにて申し込んだ。
Reefstar Whitsundays Island Cruise Including Whitehaven Beach and Hill Inlet Lookout
小さいボートからヨット、高速船まで色々な種類のボートがあるが、酔うと困るとの声からここに行く最大のフェリーを選択。
これがその双胴船のフェリーで、定員は70名くらいか?
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最初ホワイトヘブンビーチの手前のシュノーケリングポイントにて1時間くらいシュノーケリングをしたが、これは全く以って大した事はない。

次にホワイトヘブンビーチの全容を観る丘、ヒルインレツトへ。
ここはグランドキャニオン、ナイアガラの滝を最初に観た時と同じレベルの感動がある。
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エメラルドグリーンの海に、カプチーノのミルクで描いたような自然の成す模様が素晴らしい。
ちなみにこの場所から携帯は繋がらない。

そしてこの場所から2-3km走ったフェリー、ボート、さらに水上飛行機が係留出来るビーチに移動し、約2時間のフリータイムにて、SUPを敢行。
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与論島、宮古島のようにサンゴのかけらの白砂でなく、シリカの白砂ということで、確かに歩くとキュっキュっと砂が鳴る。

しかし世界の色々な綺麗なビーチを観てきたが、今のところの結論としては、与論島の百合が浜のビーチが一番と断言出来る。
ここも丘から観ると綺麗だが、ビーチに来ると直ぐに深くなるのでエメラルドグリーンの色はそう続かないが、百合が浜は水深50cmくらいでリーフまで1kmくらいの遠浅のエメラルドグリーンがずっと続く世界一のビーチと言っても過言ではない。
グレートバリアリーフのことを書いていたら、何か与論島の宣伝になってしまった。
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ハミルトン島@グレートバリアリーフ [オーストラリア]

今回の旅行は、初南半球のオーストラリア。
シドニーから入り、さらに飛行機で2時間半程北に戻って、グレートバリアリーフのハミルトン島へ。

重くて荷物になるが、インフレータブルのSUPを持ち込んだ。

今日のビーチは、ハミルトン島のメインビーチであるキャッツアイビーチ。
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展望台から見るとそこそこ綺麗。
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2時間程、さらりと漕いだ。
意外と風が吹いていたが、ウインドの道具に関しては全くレンタルが充実しておらず、ここはあくまでもリゾートビーチだ。

明日のホワイトヘブンビーチへと続く。

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