北欧のインテリア雑貨 [フィンランド]
北欧に行って感心するセンスがあるところが、インテリア雑貨のデザイン。
これらカップのデザインはかなり好きな部類。
そして、お土産に嵩張らないでいいものをフィンランドのヘルシンキ空港近くのJumbo shopping centreにて物色。
そこで訪れたのがPENTIKというフィンランドの雑貨店。
http://www.pentik.com/en/Pages/Default.aspx
ディスプレイの色使いも綺麗だ。
何て書いてあるか判らない。
そこで目に留まったのが、ここのブース。
最初ブルー系のランチョンマットにしようかと思ったが、いつもブルー系が好きで選んでしまうので、肉も美味しく見えるだろうと勝手に思い込んで、シンプルな赤系のものを選択。
さて、赤のマットは料理をどのように演出してくれるだろうか?
これらカップのデザインはかなり好きな部類。
そして、お土産に嵩張らないでいいものをフィンランドのヘルシンキ空港近くのJumbo shopping centreにて物色。
そこで訪れたのがPENTIKというフィンランドの雑貨店。
http://www.pentik.com/en/Pages/Default.aspx
ディスプレイの色使いも綺麗だ。
何て書いてあるか判らない。
そこで目に留まったのが、ここのブース。
最初ブルー系のランチョンマットにしようかと思ったが、いつもブルー系が好きで選んでしまうので、肉も美味しく見えるだろうと勝手に思い込んで、シンプルな赤系のものを選択。
さて、赤のマットは料理をどのように演出してくれるだろうか?
フィンランド ホテル編 [フィンランド]
今回のヨーロッパ出張にて、フィンランド、デンマーク、スウェーデン、オランダ、ドイツと廻った中で、対照的で興味深かったホテルが、フィンランドとスウェーデンのホテルでした。
国毎に、ホテルといえども生活感、センスが非常に如実に表れているところが面白いところです。
さて、まずはフィンランドのヘルシンキから車で20分くらいのところにあるEspooという町のGLOというホテルです。
一言でいうと、色使い、家具のデザインを含め北欧ならではのセンスがあり、洗練されているホテルです。
まずはロビーに入るとメタリックなカウンターとパープル色の柱、そしてパイン系の木目の使い方と、中々難しい組み合わせですが、うまく使いこなして調和させて、インパクトを与えます。
壁にはこんなアートが。
部屋までの廊下を歩いて行くと、イエロー系とブラウン系の色の組み合わせ、そしてスクエアなパターンをドア、壁、絨毯に統一的に使っています。
部屋に入ると、ダークブラウン系のフロア、ブラウンの柄の毛布、パイン系の背板、あずき色のソファそしてオレンジの照明とこれまた暖かい色の組み合わせと、お茶目にこんなライオン?の大きなぬいぐるみがベッドの上で出迎えてくれます。
朝食を食べにレストランに行くと、今度はグリーン系でまとめられており、よりオーガニックな自然な雰囲気を醸し出しています。
但し、フィンランドに限ったことではないのですが、スウェーデン、デンマークの食は、盛りつけは綺麗ですが必ずしも美味しくなく、旨味を感じさせないあっさりとした感じですので、外観の洗練さと食のPoorなところが訪問される人の価値観によって、良くも悪くも感じることでしょう。
ただ、このセンスは北欧の人の染み付いたもので、簡単に真似出来るものではなく、さすがと言わざるを得ません。
私としては、3日に一回日本食ないしイタメシが食べられる条件があれば、北欧は最高です。
国毎に、ホテルといえども生活感、センスが非常に如実に表れているところが面白いところです。
さて、まずはフィンランドのヘルシンキから車で20分くらいのところにあるEspooという町のGLOというホテルです。
一言でいうと、色使い、家具のデザインを含め北欧ならではのセンスがあり、洗練されているホテルです。
まずはロビーに入るとメタリックなカウンターとパープル色の柱、そしてパイン系の木目の使い方と、中々難しい組み合わせですが、うまく使いこなして調和させて、インパクトを与えます。
壁にはこんなアートが。
部屋までの廊下を歩いて行くと、イエロー系とブラウン系の色の組み合わせ、そしてスクエアなパターンをドア、壁、絨毯に統一的に使っています。
部屋に入ると、ダークブラウン系のフロア、ブラウンの柄の毛布、パイン系の背板、あずき色のソファそしてオレンジの照明とこれまた暖かい色の組み合わせと、お茶目にこんなライオン?の大きなぬいぐるみがベッドの上で出迎えてくれます。
朝食を食べにレストランに行くと、今度はグリーン系でまとめられており、よりオーガニックな自然な雰囲気を醸し出しています。
但し、フィンランドに限ったことではないのですが、スウェーデン、デンマークの食は、盛りつけは綺麗ですが必ずしも美味しくなく、旨味を感じさせないあっさりとした感じですので、外観の洗練さと食のPoorなところが訪問される人の価値観によって、良くも悪くも感じることでしょう。
ただ、このセンスは北欧の人の染み付いたもので、簡単に真似出来るものではなく、さすがと言わざるを得ません。
私としては、3日に一回日本食ないしイタメシが食べられる条件があれば、北欧は最高です。
フィンランド ヘルシンキにて [フィンランド]
9時過ぎでもまだ陽は水平線より少し昇ったくらいのフィンランドです。
フィンランドのみならず、北欧の国々はホテルも空港もデザインが洗練されていて、何よりも色使いのセンスが上手ですね。
一言でいうと、スマートなライフスタイルをさりげなくこなしている人達でしょうか。
さてこれからデンマークのコペンハーゲンに移動しそこからスウェーデンに本日中に移動します。