材木座BBQ [バーベキュー]
オガ備長炭 [バーベキュー]
風の吹かない今日の夕食は家にてバーベキュー。
最近使いだしたオガ備長炭。
左側がオガ炭、右側が普通の炭。
バーナーで火を付けていきますが、普通の炭に比べて火が付きにくいので、付きやすい普通の炭を種火にしてその廻りにオガ炭を囲んでいってそちらに火を移していきます。
オガ炭のいいところは、温度が巣通の炭に比べて高く直接食材に当たってすみずみまで暖めるので素材本来の味が楽しめ、うまみを逃がさず美味しく食べられるとのこと。
ちなみにオガ炭の温度は800~1300度、普通の炭で400~600度。
そしてとにかく持続性が良く、一緒に入れた普通の炭がほとんど無くなっているのに比べ、オガ炭はまだ形状を保ちながら熱を発しています。
但しコストパフォーマンスは普通の炭に軍配が上がるので、その日の具材に合わせて使い分けています。
韓国の焼き肉屋もしっかりしているところはこの炭を使っており、炭の火力が弱くなってくると炭を入れてある金属のバケツのようなもの毎、変えてくれます。
またオガ炭の原料は、製材工場などから出るオガくずやノコくずなどの木質系資源とのことなので、エコにもいいですね。
最近使いだしたオガ備長炭。
左側がオガ炭、右側が普通の炭。
バーナーで火を付けていきますが、普通の炭に比べて火が付きにくいので、付きやすい普通の炭を種火にしてその廻りにオガ炭を囲んでいってそちらに火を移していきます。
オガ炭のいいところは、温度が巣通の炭に比べて高く直接食材に当たってすみずみまで暖めるので素材本来の味が楽しめ、うまみを逃がさず美味しく食べられるとのこと。
ちなみにオガ炭の温度は800~1300度、普通の炭で400~600度。
そしてとにかく持続性が良く、一緒に入れた普通の炭がほとんど無くなっているのに比べ、オガ炭はまだ形状を保ちながら熱を発しています。
但しコストパフォーマンスは普通の炭に軍配が上がるので、その日の具材に合わせて使い分けています。
韓国の焼き肉屋もしっかりしているところはこの炭を使っており、炭の火力が弱くなってくると炭を入れてある金属のバケツのようなもの毎、変えてくれます。
またオガ炭の原料は、製材工場などから出るオガくずやノコくずなどの木質系資源とのことなので、エコにもいいですね。