マウイ島山火事情報 [マウイ]
マウイの山火事が大変なことになっていることを知人から知らさせた。
https://www.cnn.co.jp/usa/35207654.html
幾つかの記事を見たところ、この記事が最も詳細に記載されていた。
https://www.allhawaii.jp/htjnews/5743/
以前訪れたマウイのラハイナ辺りのビーチの様子。
この近くが全焼したとは信じられない。
Google Mapを調べたところ、ラハイナだけでなくカアナパリ、キヘイ、クラの辺りにもその印が。
キヘイのライブカメラからは、ここまで火災は至ったいない模様。
https://www.rentalsmaui.com/maui-web-cam/
パイアも。
https://pyccmaui.org/webcam/
一刻も早く消火されること、そしてこれ以上死者が出ないことを祈るばかりである。
https://www.cnn.co.jp/usa/35207654.html
幾つかの記事を見たところ、この記事が最も詳細に記載されていた。
https://www.allhawaii.jp/htjnews/5743/
以前訪れたマウイのラハイナ辺りのビーチの様子。
この近くが全焼したとは信じられない。
Google Mapを調べたところ、ラハイナだけでなくカアナパリ、キヘイ、クラの辺りにもその印が。
キヘイのライブカメラからは、ここまで火災は至ったいない模様。
https://www.rentalsmaui.com/maui-web-cam/
パイアも。
https://pyccmaui.org/webcam/
一刻も早く消火されること、そしてこれ以上死者が出ないことを祈るばかりである。
ママズ フィッシュハウス@マウイ [マウイ]
どうしてもその味が忘れられず、必ず行きたいマウイのレストラン。
それは「ママズ フィッシュハウス」。
https://www.mamasfishhouse.com
場所はパイアとホキパの間。
以前は予約は問題なく取れたが、今回Webで予約すると、夜はどの時間も満席、昼の2時以降でやっと取れる状態になっていた。
仕方なく昼で予約したが、期間中何回か電話して夜のキャンセルがあったので、何とかそこに滑り込んだ。
入り口に来店した有名人のサインがされた写真が飾られていて、その中にビリージョエルも。
演出はテーブルに座ったときから始まる。
白いナプキンをヨットに見立てた形に丁寧に折り込んである。
そして最初のお通しみないに出されるパンとスープ。
このスープが少しジンジャーが効いて旨みがあってまずはここから美味しい。
前菜にはまず”Papa's 3 fishes sashimi”。
そして、記憶に残っている今まで食べた中で最も美味しいと思うオニオンスープ。
やはり再度感動する味だった。
そしてロブスタースープ。
これも美味しいがオニオンスープには敵わない。
メインはその日によって異なり、当日のメニューはこのような内容だった。
その中でオーダーした中で良かったのが、"Traditional Hawaiian"というもので、幾つかの食材が少しずつ盛られている。
魚系のマヒマヒ、オパカパカ、そして奥の方に粽のように葉っぱに巻かれていろもの。
これはイノシシの肉ということで、シーフードレストランに来ているのに実はこれが一番美味しかった。
ちょっとお高いが奮発してエイっと来て、やはりさらに記憶に焼きつけられた素晴らしいレストランで、忘れぬようにここに書き留めておきたかった。
それは「ママズ フィッシュハウス」。
https://www.mamasfishhouse.com
場所はパイアとホキパの間。
以前は予約は問題なく取れたが、今回Webで予約すると、夜はどの時間も満席、昼の2時以降でやっと取れる状態になっていた。
仕方なく昼で予約したが、期間中何回か電話して夜のキャンセルがあったので、何とかそこに滑り込んだ。
入り口に来店した有名人のサインがされた写真が飾られていて、その中にビリージョエルも。
演出はテーブルに座ったときから始まる。
白いナプキンをヨットに見立てた形に丁寧に折り込んである。
そして最初のお通しみないに出されるパンとスープ。
このスープが少しジンジャーが効いて旨みがあってまずはここから美味しい。
前菜にはまず”Papa's 3 fishes sashimi”。
そして、記憶に残っている今まで食べた中で最も美味しいと思うオニオンスープ。
やはり再度感動する味だった。
そしてロブスタースープ。
これも美味しいがオニオンスープには敵わない。
メインはその日によって異なり、当日のメニューはこのような内容だった。
その中でオーダーした中で良かったのが、"Traditional Hawaiian"というもので、幾つかの食材が少しずつ盛られている。
魚系のマヒマヒ、オパカパカ、そして奥の方に粽のように葉っぱに巻かれていろもの。
これはイノシシの肉ということで、シーフードレストランに来ているのに実はこれが一番美味しかった。
ちょっとお高いが奮発してエイっと来て、やはりさらに記憶に焼きつけられた素晴らしいレストランで、忘れぬようにここに書き留めておきたかった。
最新マウイウインドサーフィンショップ情報 [マウイ]
4年前に比べて、ウインドの道具のラインアップはかなり少なくなっており、パイアの老舗は完全にサーフショップというよりも、ブティック化している印象だった。
まずはカフルイ地区。
その中でも最も品揃えが豊富なのが、”High Tech Surf Sports"。
ハーネスにおいては、Dakineコーナーを設けており、カイトとは分けてウインドのハーネスを新しいT-8のサイズ、カラーを全て在庫していた。
但し新品のT-8のClassic Sliderの価格は$270なので、あまり安いという印象は受けないが、1年、2年落ちのハーネスは特価で売り出していた。
他、フィン、ジョイントの小物も充実しているし、Tシャツ類もここが一番多く、ディスカウントものも多い。
次にラインアップの多い店は、"Adventure Sports"。
ここは確か昔Neilの開発センターがあったことから、メインはNeilとJP。
4年前も既にFoilを展開していて、そういう意味では最先端を行っている店。
次に今回お世話になった"Second Wind"。
日本からメールにてGMのKevinにアスセスし、4日間、レンタルにてこの2人が良く対応してくれた。
店でWindGuruとカナハのライブ映像、既に行っている奴らの情報を取って、ベストセイルエリアを推奨してくれ、しっかりとピンポイントで外さない結果を残したところは素晴らしい。
特にこの左のMikeは過去Neilのハーネスやらアクセサリーの開発をしていたとのことで、製造元である中国深圳にも行っていたという経歴で、ウインドに対する知識と経験は豊富なナイスガイだ。
ここの特徴はレンタルがWave, Free ride系だけでなく、Slalom系のセイル、ボードも充実しているということ。
そして、ボードはFanatic、セイルはS2 MauiとEzzyがメイン。
他の店はどちらかというとWave系がメインであるが、そういう意味では日本のスラローマーは、この店が合っているかも。
そして、最後に"Maui Windsurf Company"。
前回、前々回レンタルでお世話になったところで、日本人の内藤さんが長年対応されている。
最近どうですかとお聞きしたら、すっかり日本人のビジターが少なくなったとおっしゃっていたが、海外からのビジターも来られていて、前回お世話になったスタッフのJohann、そして最近韓国人がサポートしているとのことでレンタルも充実していた。
次に、パイア地区。
自分の長年愛用しているセイル"Simmer Style"の本拠地、"Simmer Hawai Maui"。
4年ぶりにGMのKeithに再会。
店を数十メートルカフルイ側に移転され、ついにウインドのClose outや中古のセイルの売り場が無くなっていた。
最近のビジネスはどうかとお聞きしたところ、ウインド業界は世界的に高齢化と、業界そのものの縮小傾向が止まらないとのかなり悲観的状況を目の当たりにした。
Simmerのセイルの開発も、基本的にはGlobal対応が基本で、デザイナーが3D CADでデザインして、そのプロトタイプを世界の点在するInternationalライダーに配ってフィードバックをもらい、設計を煮詰めていく手法で、マウイで開発していた以前とはかなり変わってきているとのこと。
店も完全にブティック化しており、唯一Simmerを感じることが出来るのは、ここのロゴが入ったTシャツやら、パーカーやらキャップだけになってしまったが、店の雰囲気は80年代のボードをディスプレイしていて昔を懐かしむことが出来る。
次に”Sailboard Maui"。
ここは完全にサーフショップ化しており、昔のウインドのイメージは全くなく、商品も置いていない。
そして、カフルイにもある"High Tech Surf Sports"。
ここは完全にウインドの商品は置いておらず、サーフショップ兼ブティックという雰囲気。
ウインドの時代の移り変わりに反映して、SUP、カイトをメインにウインドは少数派ながら頑張って生き残る店、ブティック化する店等、この小さなマウイの島でもビジネスへの変化が重要なようだ。
まずはカフルイ地区。
その中でも最も品揃えが豊富なのが、”High Tech Surf Sports"。
ハーネスにおいては、Dakineコーナーを設けており、カイトとは分けてウインドのハーネスを新しいT-8のサイズ、カラーを全て在庫していた。
但し新品のT-8のClassic Sliderの価格は$270なので、あまり安いという印象は受けないが、1年、2年落ちのハーネスは特価で売り出していた。
他、フィン、ジョイントの小物も充実しているし、Tシャツ類もここが一番多く、ディスカウントものも多い。
次にラインアップの多い店は、"Adventure Sports"。
ここは確か昔Neilの開発センターがあったことから、メインはNeilとJP。
4年前も既にFoilを展開していて、そういう意味では最先端を行っている店。
次に今回お世話になった"Second Wind"。
日本からメールにてGMのKevinにアスセスし、4日間、レンタルにてこの2人が良く対応してくれた。
店でWindGuruとカナハのライブ映像、既に行っている奴らの情報を取って、ベストセイルエリアを推奨してくれ、しっかりとピンポイントで外さない結果を残したところは素晴らしい。
特にこの左のMikeは過去Neilのハーネスやらアクセサリーの開発をしていたとのことで、製造元である中国深圳にも行っていたという経歴で、ウインドに対する知識と経験は豊富なナイスガイだ。
ここの特徴はレンタルがWave, Free ride系だけでなく、Slalom系のセイル、ボードも充実しているということ。
そして、ボードはFanatic、セイルはS2 MauiとEzzyがメイン。
他の店はどちらかというとWave系がメインであるが、そういう意味では日本のスラローマーは、この店が合っているかも。
そして、最後に"Maui Windsurf Company"。
前回、前々回レンタルでお世話になったところで、日本人の内藤さんが長年対応されている。
最近どうですかとお聞きしたら、すっかり日本人のビジターが少なくなったとおっしゃっていたが、海外からのビジターも来られていて、前回お世話になったスタッフのJohann、そして最近韓国人がサポートしているとのことでレンタルも充実していた。
次に、パイア地区。
自分の長年愛用しているセイル"Simmer Style"の本拠地、"Simmer Hawai Maui"。
4年ぶりにGMのKeithに再会。
店を数十メートルカフルイ側に移転され、ついにウインドのClose outや中古のセイルの売り場が無くなっていた。
最近のビジネスはどうかとお聞きしたところ、ウインド業界は世界的に高齢化と、業界そのものの縮小傾向が止まらないとのかなり悲観的状況を目の当たりにした。
Simmerのセイルの開発も、基本的にはGlobal対応が基本で、デザイナーが3D CADでデザインして、そのプロトタイプを世界の点在するInternationalライダーに配ってフィードバックをもらい、設計を煮詰めていく手法で、マウイで開発していた以前とはかなり変わってきているとのこと。
店も完全にブティック化しており、唯一Simmerを感じることが出来るのは、ここのロゴが入ったTシャツやら、パーカーやらキャップだけになってしまったが、店の雰囲気は80年代のボードをディスプレイしていて昔を懐かしむことが出来る。
次に”Sailboard Maui"。
ここは完全にサーフショップ化しており、昔のウインドのイメージは全くなく、商品も置いていない。
そして、カフルイにもある"High Tech Surf Sports"。
ここは完全にウインドの商品は置いておらず、サーフショップ兼ブティックという雰囲気。
ウインドの時代の移り変わりに反映して、SUP、カイトをメインにウインドは少数派ながら頑張って生き残る店、ブティック化する店等、この小さなマウイの島でもビジネスへの変化が重要なようだ。
パイア ローカルフード編 [マウイ]
マウイで、ウインド、食、ローカル色が最も凝縮された好きな街がやはりこのPaiaだろうか?
ローカルのサーファー、ウインドサーファーが暮らす生活感のある街、且つお洒落なブティックのある街でもある。
この街にもロードスターのNDをさりげなくドライブする白髪の紳士がいらっしゃったのは、少し嬉しくシャッターを切ってしまった。
さて、まずはローカルフード編ということで、今回はメジャーなローカルレストラン2つと、アサイのお店を。
最初は、地中海/インド料理の店、「カフェ デス アミス」。
テイクアウトも出来、屋外のテラスもある。
頼んだのは、ほうれん草のFETAチーズのクレープとチキンのカレー。
メニューはカウンターに掲げてある。
このほうれん草のクレープ、トロけたチーズと合間って美味い。
開けるとこんな感じ。
カレーは香辛料が効いていて、インド風?でもそんなに辛くなくローカルに合わせた味のよう。
そして2番目は、Paiaの交差点にある「パイアフィシュマーケットレストラン」。
ローカルの方々でごった返していて、席もオーダーした人から相席で座っていく。
ここもカウンターにメニューが掲げられていてと、書いていて気付いたが、どの店もここに手書きで書かれているのが雰囲気があっていい。
居酒屋で、ご主人が筆で描くと雰囲気が出るが、センスは違えど、食べたくなる雰囲気にさせるところは同じ原理か?
オーソドックスに「マヒとチップス」と「シーフードパスタ」。
ボリュームは半端なく多く、ちょっと大味だがいける。
そして、アサイを食べに「パイアボウル」へ。
今回各街で、こちらではまだ流行りは廃れていないというか、こちらが本家なんだろうが、それぞれ味はトッピングがすこしづつ違っていて、食べ比べするのも面白い。
ここの店は、甘くなく、食感があって、フルーツの味を大切にしているように感じた。
さて、もうひとつ、パイアの街とホキパの間にあるレストランはどうしても書いていきたいが、別の機会へと。
ローカルのサーファー、ウインドサーファーが暮らす生活感のある街、且つお洒落なブティックのある街でもある。
この街にもロードスターのNDをさりげなくドライブする白髪の紳士がいらっしゃったのは、少し嬉しくシャッターを切ってしまった。
さて、まずはローカルフード編ということで、今回はメジャーなローカルレストラン2つと、アサイのお店を。
最初は、地中海/インド料理の店、「カフェ デス アミス」。
テイクアウトも出来、屋外のテラスもある。
頼んだのは、ほうれん草のFETAチーズのクレープとチキンのカレー。
メニューはカウンターに掲げてある。
このほうれん草のクレープ、トロけたチーズと合間って美味い。
開けるとこんな感じ。
カレーは香辛料が効いていて、インド風?でもそんなに辛くなくローカルに合わせた味のよう。
そして2番目は、Paiaの交差点にある「パイアフィシュマーケットレストラン」。
ローカルの方々でごった返していて、席もオーダーした人から相席で座っていく。
ここもカウンターにメニューが掲げられていてと、書いていて気付いたが、どの店もここに手書きで書かれているのが雰囲気があっていい。
居酒屋で、ご主人が筆で描くと雰囲気が出るが、センスは違えど、食べたくなる雰囲気にさせるところは同じ原理か?
オーソドックスに「マヒとチップス」と「シーフードパスタ」。
ボリュームは半端なく多く、ちょっと大味だがいける。
そして、アサイを食べに「パイアボウル」へ。
今回各街で、こちらではまだ流行りは廃れていないというか、こちらが本家なんだろうが、それぞれ味はトッピングがすこしづつ違っていて、食べ比べするのも面白い。
ここの店は、甘くなく、食感があって、フルーツの味を大切にしているように感じた。
さて、もうひとつ、パイアの街とホキパの間にあるレストランはどうしても書いていきたいが、別の機会へと。
マウイローカル色満載のハイクの街 [マウイ]
カフルイからハナハイウェイを東にパイアの街を抜け、左にWaveのメッカ、ホキパを越えてさらに山の方に向かったところにあるハイクの街、というか村。
ここに、WindのボードのQuatro、セイルのGoya、フィンのMaui Fin Company、ハーネス、ストラップのDakine、サーフボードのKazuma(木)がある。
この倉庫がメイン。
まずはダカイン。
店の中は洗練されていて、ハワイアンデザインが上手く調和している。
次にクアトロにて。
明るいスタッフが丁寧な説明に工程を説明してくれて、シェイピングルームを見せてもらった。
まずはラフに3Dのでかいミリングマシンのようなもので、3D CADのデータからシェイプしていく。
今日のこれは最新のレースボードとのこと。
フォームの形を形成しするだけなので、結構ミリング速度は速い。
そしてシェイピングルーム。
フットストラップを固定するデルリンの工程だ。
まずは硬い樹脂で出来ているデルリンの出っ張っているところをカット。
そして最後にヤスリマシンで削っていく。
まだこれから仕上げのシェービングと、グルスファイバーやカーボンの巻の工程が控えているが、やはり結構手間が掛かっている。
そして、かつてSimmerのInternational、そしてQuatroのWaveのライダーだった名越さんが新しい店をオープンしたとSimmer Hawaiiの方に聞いたので行ってみた。
当日はいらっしゃらなかったが、Simmer Hawaiiのお店にも彼女がデザインしたアクセサリーがあったり、ベイビーが産まれたばかりとのことで、ご活躍のようだった。
パイアのローカル感もいいが、ここハイクの街はさらにマウイローカル色が強くなり、それは山合いにあって、その時もここだけ雨が降っていて、気候もその独特の雰囲気を醸し出しているのかもしれない。
次はパイアの街、そして最近のキヘイの情報へと。
ここに、WindのボードのQuatro、セイルのGoya、フィンのMaui Fin Company、ハーネス、ストラップのDakine、サーフボードのKazuma(木)がある。
この倉庫がメイン。
まずはダカイン。
店の中は洗練されていて、ハワイアンデザインが上手く調和している。
次にクアトロにて。
明るいスタッフが丁寧な説明に工程を説明してくれて、シェイピングルームを見せてもらった。
まずはラフに3Dのでかいミリングマシンのようなもので、3D CADのデータからシェイプしていく。
今日のこれは最新のレースボードとのこと。
フォームの形を形成しするだけなので、結構ミリング速度は速い。
そしてシェイピングルーム。
フットストラップを固定するデルリンの工程だ。
まずは硬い樹脂で出来ているデルリンの出っ張っているところをカット。
そして最後にヤスリマシンで削っていく。
まだこれから仕上げのシェービングと、グルスファイバーやカーボンの巻の工程が控えているが、やはり結構手間が掛かっている。
そして、かつてSimmerのInternational、そしてQuatroのWaveのライダーだった名越さんが新しい店をオープンしたとSimmer Hawaiiの方に聞いたので行ってみた。
当日はいらっしゃらなかったが、Simmer Hawaiiのお店にも彼女がデザインしたアクセサリーがあったり、ベイビーが産まれたばかりとのことで、ご活躍のようだった。
パイアのローカル感もいいが、ここハイクの街はさらにマウイローカル色が強くなり、それは山合いにあって、その時もここだけ雨が降っていて、気候もその独特の雰囲気を醸し出しているのかもしれない。
次はパイアの街、そして最近のキヘイの情報へと。
カナハビーチ with 亀 [マウイ]
4年ぶりにウインドの聖地、マウイへ。
カフルイ空港に到着後、直ぐに道具をSecond Windでレンタルし、そそくさとカナハビーチへウインドに。
セイルはS2 Mauiの4.7㎡、ボートはFanatic FreewaveSTBの85l。
例年になくこちらも異常気象で、湿度が意外と高い。
波は沖のリーフで少しメローに立っているぐらい。
<iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/frhMNUAInzE" frameborder="0" allow="autoplay; encrypted-media" allowfullscreen></iframe>
ウエーブの野口プロにお会いし、息子さんとご一緒にウインドとのこと。
最近のウェーブでのプロの2世の活躍が目まぐるしいので、皆さん頼もしい限りだ。
さて今回の珍しいお客さんは、ウインドで走っていて、最初岩が突き出ているのかと思ったら、亀だった。
見ただけで3匹、頭をすっと海面から出してくるので、フィンで頭をヒットしないようにと。
Windの聖地Maui [マウイ]
マウイのパイア。
4年ぶりの訪問。
ここは、自分の使っているセイル、Simmer Styleのショップがあり、いわば自分の中での聖地でもある。
ゆっくりと時は流れ、時代に流されない、以前と変わらないマウイがそこにある。
4年ぶりの訪問。
ここは、自分の使っているセイル、Simmer Styleのショップがあり、いわば自分の中での聖地でもある。
ゆっくりと時は流れ、時代に流されない、以前と変わらないマウイがそこにある。
マウイ グルメ 第3弾:Five Palms Beach Grill [マウイ]
ワイレアの隣のサウスキヘイにあるFive Palms Beach Grillです。
ここ辺りで有名なのがサレントスですが、Topクラスのお値段なので、まさにそのレストランの隣に位置しながら、最高のロケーションと良心的なお値段のちょっとシークレットなレストランです。
夕日の沈む時間の少し前に行って、まずはビールを一杯。
席は屋内と屋外が選択出来、屋外の席からこんな夕日が。
まずは生春巻きもある前菜からオーダー。
次にベジタブルスープ。これはちょっとショッパ過ぎて不評でした。
メインは、ツナとシュリンプ系でお味はGoodです。
今回のDinnerのレストランでは、Mama's Fish Houseに次ぐ2番目にいいレストランで、次に行った時も必ずリピートすることでしょう。
場所は、マナ・カイ・マウイのホテルの1階にあります。
さて、明日から金曜まで韓国に出張です。
どんな新しい情報が取れるやら。
ここ辺りで有名なのがサレントスですが、Topクラスのお値段なので、まさにそのレストランの隣に位置しながら、最高のロケーションと良心的なお値段のちょっとシークレットなレストランです。
夕日の沈む時間の少し前に行って、まずはビールを一杯。
席は屋内と屋外が選択出来、屋外の席からこんな夕日が。
まずは生春巻きもある前菜からオーダー。
次にベジタブルスープ。これはちょっとショッパ過ぎて不評でした。
メインは、ツナとシュリンプ系でお味はGoodです。
今回のDinnerのレストランでは、Mama's Fish Houseに次ぐ2番目にいいレストランで、次に行った時も必ずリピートすることでしょう。
場所は、マナ・カイ・マウイのホテルの1階にあります。
さて、明日から金曜まで韓国に出張です。
どんな新しい情報が取れるやら。
ホテル編:ワイレア・ビーチ・マリオット・リゾート&スパ [マウイ]
前回2006年はエカヒ・ビレッジというコンドミニアムでしたが、今回は同じワイレアにあるワイレア・ビーチ・マリオット・リゾート&スパに宿泊しました。
そこそこリーズナブルなことと、女性陣にとってはショップ・アット・ワイレアが隣にあるので、歩いても行けるという便利さ、ビーチまですぐという立地条件にてここにしました。
今回このマリオットに泊って最も良かったのは実は屋外のプールで、プールの端と海の水平線の端が平行に設計されていて、横から見るとまさに浮かんだ海の中にいるような景色になるなかなか凝った演出をするプールでした。
皆さん、このようにプールの縁に掴まって海を眺めています。
木も水に浮かんでいるように見えます。
皆さんこんなベッドに横たわってリラックスして本を読んだりしています。
上からみると、プールと海がこのように離れていますが、うまく設計されているものです。
ホテルのエントランスはこんな感じです。
ホテルの周りは、とにかく木々、草花に囲まれています。
朝から鳥のさえずりで目を覚まし、部屋のベランダにはこんな鳥が訪れます。
ホテルからの夕日はこんな感じで、心を癒してくれます。
Fourseasonsほどのレベルではありませんが、十分に満足出来るホテルでした。
最終日には日本、カナダ、オーストラリア等から水泳の2010 Junior Pan Pacific Championshipsの選手団が来ました。
彼らの顔はまだあどけない雰囲気でしたが、体はさすが水泳の選手、ごっつい体格で、この中から将来の北島康介が生まれることもあり得るのだなと、陰ながらちょっと応援していました。
そこそこリーズナブルなことと、女性陣にとってはショップ・アット・ワイレアが隣にあるので、歩いても行けるという便利さ、ビーチまですぐという立地条件にてここにしました。
今回このマリオットに泊って最も良かったのは実は屋外のプールで、プールの端と海の水平線の端が平行に設計されていて、横から見るとまさに浮かんだ海の中にいるような景色になるなかなか凝った演出をするプールでした。
皆さん、このようにプールの縁に掴まって海を眺めています。
木も水に浮かんでいるように見えます。
皆さんこんなベッドに横たわってリラックスして本を読んだりしています。
上からみると、プールと海がこのように離れていますが、うまく設計されているものです。
ホテルのエントランスはこんな感じです。
ホテルの周りは、とにかく木々、草花に囲まれています。
朝から鳥のさえずりで目を覚まし、部屋のベランダにはこんな鳥が訪れます。
ホテルからの夕日はこんな感じで、心を癒してくれます。
Fourseasonsほどのレベルではありませんが、十分に満足出来るホテルでした。
最終日には日本、カナダ、オーストラリア等から水泳の2010 Junior Pan Pacific Championshipsの選手団が来ました。
彼らの顔はまだあどけない雰囲気でしたが、体はさすが水泳の選手、ごっつい体格で、この中から将来の北島康介が生まれることもあり得るのだなと、陰ながらちょっと応援していました。