再度感動の「とんかつ檍」@羽田イノベーションシティ [とんかつ]
風の吹かない週末は、午前に吉祥寺にてヨシウラチヒロさんの個展に。
新しく挑戦されたリソグラフプリントのタブレット上での描き方、印刷の仕方、陶器へのペイント、1,200℃以上でのガラス入り塗料の焼き上げなど、デザイン、製造の大変さをお聞きし、また今回の皿のデザインで外形を動物の輪郭に合わせた抑揚のあるデザインが今回良かった点だった。
さて午後からは脚の衰えを鍛えにクロスバイクで羽田イノベーションシティを折り返し地点として向かう。
いつもの足湯にて休み、今日は南風にて丁度この上をひっきりなしに飛行機が離陸し、かなりのギャラリーが写真撮影。
遅いランチをまた「とんかつ檍」へ。
先日鎌倉の「かつ亭 あら珠 十二所店」に行って、ここも素材に凄く拘っていて美味しく、いいお店だった。
が、この「檍」にて今回特ひれかつ定食を頂き、またもや感動してしまったのだった。
直径約5cmはある円柱の部位を、タイマーにて管理されていて10分じっくりと揚げる。
そしてとんかつ自体は揚げ終わっているのに、数分放置されていて何だかなと。
お聞きしたら、揚げた後、この常温で4分、熟成させて旨味を出していくという。
また合わせるナマックの岩塩との相性が素晴らしい。
美味しいと思うとんかつ屋さんは今まで幾つか出会っているが、この歳になってとんかつに感動するのも何だが、このお店は本物。
そして明日は、家人のために人生大一番の行事をこなすことになる。
新しく挑戦されたリソグラフプリントのタブレット上での描き方、印刷の仕方、陶器へのペイント、1,200℃以上でのガラス入り塗料の焼き上げなど、デザイン、製造の大変さをお聞きし、また今回の皿のデザインで外形を動物の輪郭に合わせた抑揚のあるデザインが今回良かった点だった。
さて午後からは脚の衰えを鍛えにクロスバイクで羽田イノベーションシティを折り返し地点として向かう。
いつもの足湯にて休み、今日は南風にて丁度この上をひっきりなしに飛行機が離陸し、かなりのギャラリーが写真撮影。
遅いランチをまた「とんかつ檍」へ。
先日鎌倉の「かつ亭 あら珠 十二所店」に行って、ここも素材に凄く拘っていて美味しく、いいお店だった。
が、この「檍」にて今回特ひれかつ定食を頂き、またもや感動してしまったのだった。
直径約5cmはある円柱の部位を、タイマーにて管理されていて10分じっくりと揚げる。
そしてとんかつ自体は揚げ終わっているのに、数分放置されていて何だかなと。
お聞きしたら、揚げた後、この常温で4分、熟成させて旨味を出していくという。
また合わせるナマックの岩塩との相性が素晴らしい。
美味しいと思うとんかつ屋さんは今まで幾つか出会っているが、この歳になってとんかつに感動するのも何だが、このお店は本物。
そして明日は、家人のために人生大一番の行事をこなすことになる。
とんかつ檍 羽田イノベーションシティ店 [とんかつ]
今日の土曜も風が吹かない予報にて、クロスバイクにて羽田空港まで。
初めて第1、第2ターミナルの南北の周回路を走ってみた。
これらターミナルに行くには、第3ターミナルから空港中央ICへの赤で示した道は自転車通行不可なので、311号をトンネルを通過して湾岸環八出入り口に行く道のみであることが分かった。
さて帰りはまた羽田イノベーションシティに寄って足湯とランチ。
前回唯一並んでいる店があるなと思っていた「とんかつ檍」が今日は空いていたのでこちらへ。
人生どれだけとんかつを食した中で、ジューシーで豚の旨味が冴え、さらに衣のサクサク感と、最も美味しいとんかつだったと評することが出来る。
「とんかつの概念を変えるとんかつ」というのがお店のテーマとのことだがその通り。
オーダーは上ロースかつ定食。
肉への包丁入れ、衣つけ、タイマーで11分しっかり管理されて揚げ、さらに斜め60°くらいにサクサクっと切る包丁さばきとご主人のテキパキとした仕事がカウンター席だったのでよく伺えた。
そして小さい感動がこの液ダレしないソースさし。
羽田の近くの蒲田に本店があるそうだが、細かいところにもプロの意気込みが感じられる素晴らしいとんかつ屋さんだった。
初めて第1、第2ターミナルの南北の周回路を走ってみた。
これらターミナルに行くには、第3ターミナルから空港中央ICへの赤で示した道は自転車通行不可なので、311号をトンネルを通過して湾岸環八出入り口に行く道のみであることが分かった。
さて帰りはまた羽田イノベーションシティに寄って足湯とランチ。
前回唯一並んでいる店があるなと思っていた「とんかつ檍」が今日は空いていたのでこちらへ。
人生どれだけとんかつを食した中で、ジューシーで豚の旨味が冴え、さらに衣のサクサク感と、最も美味しいとんかつだったと評することが出来る。
「とんかつの概念を変えるとんかつ」というのがお店のテーマとのことだがその通り。
オーダーは上ロースかつ定食。
肉への包丁入れ、衣つけ、タイマーで11分しっかり管理されて揚げ、さらに斜め60°くらいにサクサクっと切る包丁さばきとご主人のテキパキとした仕事がカウンター席だったのでよく伺えた。
そして小さい感動がこの液ダレしないソースさし。
羽田の近くの蒲田に本店があるそうだが、細かいところにもプロの意気込みが感じられる素晴らしいとんかつ屋さんだった。