トキメキ from 「チコちゃんに叱られる!」 [嗜み]
ビッグサイトで開催されていたAutomotive Worldへ。
将来の自動運転技術に向け、5Gがどのように使われていくかという点に注目。
5Gのネットワークを用いて、現在のセンサー、カメラでとらえられない領域の情報の伝達、さらには車に搭載されたカメラの高精細な動画映像をクラウド上のリモートセンターに送り、その画像を基にリモートドライブされるレベル5の自動運転が最終ターゲットともの凄く進化していく。
さて硬い話は置いておいて、昨日何となくNHKの「チコちゃんに叱られる!」を観ていて、ちょっとほっこりする話題を。
http://www4.nhk.or.jp/chikochan/x/2019-01-19/21/14097/2257047/
大人になると時間があっという間に過ぎませんか?なぜでしょう?という話題。
その答えは、「トキメキ」があるか否か。
子供の頃は、何を見ても何を食べても、それに疑問を生じたり、小さなことでも感動していたことが、トキメキの1つでその積み重ねが多いのに比べ、大人はそのトキメキが少ないためにあっという間に過ぎるとのこと。
出演の岡村隆史さんも昨年1年間何がありましたと聞かれると、「さ〜・・・」と考え混んでいた。
日頃、日常生活にて仕事を含め同じルーチンを繰り返していると、確かにトキメキを感じる機会が少ないかもと確かに思う。
子供に比べ、仕事、家事、やらなければいけないことが多いから、そのような時間が取れないというのもあるかもしれない。
さて、大人のトキメキは何かと自問自答する。
異性は置いておいたとして、自分として身近なこととしては、
美味しい料理、食事。
初めての場所への旅行、特に海外。
感性の合う人との出会い。
新しいビジネスにチャレンジすること。
だろうか?
あと、趣味の世界では、
ウインドのフォイル→初心者からのスタートなので、毎回の少しづつの上達。
車→エモーショナルなデザインとかアジリティーのある走りとか。
でも親の介護の世界でも、相手がちょっとのことでも出来たりすると、その人にとってはそれが凄く大きいトキメキなのかと。
将来自分がそういう立場になった時に、どういうトキメキがあるのかなと思う。
どんな歳になっても、その歳にあったトキメキを自分で能動的に探していくことが大事かもしれない。
将来の自動運転技術に向け、5Gがどのように使われていくかという点に注目。
5Gのネットワークを用いて、現在のセンサー、カメラでとらえられない領域の情報の伝達、さらには車に搭載されたカメラの高精細な動画映像をクラウド上のリモートセンターに送り、その画像を基にリモートドライブされるレベル5の自動運転が最終ターゲットともの凄く進化していく。
さて硬い話は置いておいて、昨日何となくNHKの「チコちゃんに叱られる!」を観ていて、ちょっとほっこりする話題を。
http://www4.nhk.or.jp/chikochan/x/2019-01-19/21/14097/2257047/
大人になると時間があっという間に過ぎませんか?なぜでしょう?という話題。
その答えは、「トキメキ」があるか否か。
子供の頃は、何を見ても何を食べても、それに疑問を生じたり、小さなことでも感動していたことが、トキメキの1つでその積み重ねが多いのに比べ、大人はそのトキメキが少ないためにあっという間に過ぎるとのこと。
出演の岡村隆史さんも昨年1年間何がありましたと聞かれると、「さ〜・・・」と考え混んでいた。
日頃、日常生活にて仕事を含め同じルーチンを繰り返していると、確かにトキメキを感じる機会が少ないかもと確かに思う。
子供に比べ、仕事、家事、やらなければいけないことが多いから、そのような時間が取れないというのもあるかもしれない。
さて、大人のトキメキは何かと自問自答する。
異性は置いておいたとして、自分として身近なこととしては、
美味しい料理、食事。
初めての場所への旅行、特に海外。
感性の合う人との出会い。
新しいビジネスにチャレンジすること。
だろうか?
あと、趣味の世界では、
ウインドのフォイル→初心者からのスタートなので、毎回の少しづつの上達。
車→エモーショナルなデザインとかアジリティーのある走りとか。
でも親の介護の世界でも、相手がちょっとのことでも出来たりすると、その人にとってはそれが凄く大きいトキメキなのかと。
将来自分がそういう立場になった時に、どういうトキメキがあるのかなと思う。
どんな歳になっても、その歳にあったトキメキを自分で能動的に探していくことが大事かもしれない。
セカンド・オピニオン [嗜み]
今までとはかなり主旨の異なる医療の話。
セカンド・オピニオン。
初めて身内がシビアな病気になったとき、どうするか?
まずは今かかっている医師の話をよく聞いた。
患者の状況を把握した上で、リスクマネージメントも考慮した話をされる。
そして、何が本当で、何を信じていいのか、素人には判らない。
で、今回やってみたのが、セコンドオピニオン。
現在の医師にこちらの意図を伝えたところ、気持ち良く承諾してくれた。
恐らくその医師としては、いやな気持ちになるだろうと、申し訳ないと思いながら最初は躊躇したが、実際には結構オープンなところに驚いた。
本当のところは判らないが・・・
まずは、どこに行くか?
インターネットで調べまくる。
基本的には、名医、その病気の手術実績回数等で調べ、通い易い場所、今まで通院した実績のあるところから選んで、そこにアプローチしてみた。
そこで調べた権威の教授の名前を指定してお願いしたところ、その病院はしっかりその方を紹介してくれた。
その内容は割愛するが、経験のある医者の客観的意見を聞くというのは、聞かないで1つの意見のみの場合よりも非常に参考になる。
それぞれの立場で話されているというのは理解した上で、これら情報から最終的に決めるのは、身内、そして本人になる。
やれることはやって納得した上で、決断したい。
ちょっと肩の力を抜こう。
セカンド・オピニオン。
初めて身内がシビアな病気になったとき、どうするか?
まずは今かかっている医師の話をよく聞いた。
患者の状況を把握した上で、リスクマネージメントも考慮した話をされる。
そして、何が本当で、何を信じていいのか、素人には判らない。
で、今回やってみたのが、セコンドオピニオン。
現在の医師にこちらの意図を伝えたところ、気持ち良く承諾してくれた。
恐らくその医師としては、いやな気持ちになるだろうと、申し訳ないと思いながら最初は躊躇したが、実際には結構オープンなところに驚いた。
本当のところは判らないが・・・
まずは、どこに行くか?
インターネットで調べまくる。
基本的には、名医、その病気の手術実績回数等で調べ、通い易い場所、今まで通院した実績のあるところから選んで、そこにアプローチしてみた。
そこで調べた権威の教授の名前を指定してお願いしたところ、その病院はしっかりその方を紹介してくれた。
その内容は割愛するが、経験のある医者の客観的意見を聞くというのは、聞かないで1つの意見のみの場合よりも非常に参考になる。
それぞれの立場で話されているというのは理解した上で、これら情報から最終的に決めるのは、身内、そして本人になる。
やれることはやって納得した上で、決断したい。
ちょっと肩の力を抜こう。
桜に思ふ [嗜み]
咲き誇った桜に、心和む気持ちになることが出来る。
子供の頃の自分の記憶にある桜並木、そして現在住んでいるところの地元の桜の名所などそれぞれの思いがあるだろう。
これでもかってくらいの数の花びら、それが大きな樹に咲いていることの不思議さ、そして白色ともピンク色とも言えない淡い桜色が何ともいい。
また一年に一度、それも短い期間だけ咲く、その期待と儚さがまたいい。
昨年の震災後、桜はそのことは何も知らずにまた可憐に咲いていることに少し悲しささえ感じたが、今年もまた自分の仕事を全うするかのように誇らしげに咲いている。
誰もが共感していいと思えることってなかなか無いけれど、それを長年継続して、毎年実行している桜は凄い奴だなと思う。
子供の頃の自分の記憶にある桜並木、そして現在住んでいるところの地元の桜の名所などそれぞれの思いがあるだろう。
これでもかってくらいの数の花びら、それが大きな樹に咲いていることの不思議さ、そして白色ともピンク色とも言えない淡い桜色が何ともいい。
また一年に一度、それも短い期間だけ咲く、その期待と儚さがまたいい。
昨年の震災後、桜はそのことは何も知らずにまた可憐に咲いていることに少し悲しささえ感じたが、今年もまた自分の仕事を全うするかのように誇らしげに咲いている。
誰もが共感していいと思えることってなかなか無いけれど、それを長年継続して、毎年実行している桜は凄い奴だなと思う。
足元に思う世界 [嗜み]
この頃めっきり寒くなり、街行く人たちもコートを羽織ってきているが、季節に関わらず服装よりも先に目がいってしまうのが足元、靴である。
そこを見ることで、どれくらい気を使って靴を手入れしているかが判り、イコール生活感、大袈裟だがその人の気の利き方までが、そこに凄く見えてしまうような気がする。
それはカッコイイとか、値段が高いとかでなく、古くてもいいのだが、手入れがされているかである。
それをうちの会社の営業に当てはめてみると、確かに足元に気を使って小奇麗に手入れしている連中は、相手の気持ちを読み取り、気の利く営業をしている。
車のタイヤも同じで、小奇麗にしているドライバーはマナーのいい運転をしているような気がする。
他は大雑把であまり気にしない性格ではあるが、ここだけはこれからも少しだけ気を配っていきたいところである。
そこを見ることで、どれくらい気を使って靴を手入れしているかが判り、イコール生活感、大袈裟だがその人の気の利き方までが、そこに凄く見えてしまうような気がする。
それはカッコイイとか、値段が高いとかでなく、古くてもいいのだが、手入れがされているかである。
それをうちの会社の営業に当てはめてみると、確かに足元に気を使って小奇麗に手入れしている連中は、相手の気持ちを読み取り、気の利く営業をしている。
車のタイヤも同じで、小奇麗にしているドライバーはマナーのいい運転をしているような気がする。
他は大雑把であまり気にしない性格ではあるが、ここだけはこれからも少しだけ気を配っていきたいところである。