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血管の若さを保つ [健康]

今日は3時から5.9㎡フリーウェーブにて津久井浜で。
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2時くらいに一旦風が落ちたところで3時からありがたく復活した。
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さて、前回の「血管の老化」の内科医の話を起点に、では具体的にどうすればいいかを自分で調べたところ、詳しく分かりやすく書かれていた記事があったのでここに紹介する。

「血管は何歳になっても若返る」ってホント?
https://www.nikkei.com/nstyle-article/DGXMZO38793040R11C18A2000000/

基本の考え方は以下のよう。
「血管の若さを保つには、血管自体をしなやかに保つこと、そして中を流れる血液をサラサラにすること、この両面に着目する必要があります。つまりホースにあたる血管の状態と、そこを流れる血液の性状、この両方の質を高めることが大切なのです。これらの質を左右する要素が、血圧、コレステロール、それに血糖値です」

で、運動とは別に具体的に食事はどうするかというと、
「血管を強くするための食事の3原則」は、(1)低塩分、(2)低血糖、(3)善玉のHDLコレステロールを増やす――の3つ。」

すぐに出来ることとして(2)のご飯を茶碗の半分にすることから始めている。

おかずがあると頭に記憶されているそれに合わせた適量のご飯を口に入れようとするが、最初からご飯の量は半分と認識して一口のご飯を減らしている。

美味しいおかずがあると、ついつい昔と同じ分量でご飯を食べて茶碗のご飯が無くなってしまい、後のおかずはご飯無しでおかずだけで寂しく我慢して食べる羽目になるのだが・・・

そこで小さい茶碗を使えば、茶碗一杯のご飯を見て少し満足度は増えるか?

まあ変わらないか・・・

あとは(3)の善玉のHDLコレステロールを増やすための『お・さ・か・な・す・き・や・ね(お魚好きやね)』の意識かなと。
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老化は血管の老化から始まる [健康]

久々にハードに吹いた今日の津久井浜。
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4.5㎡のセイルにて、後で剱崎の風速を確認すると16-18m/sくらいで、自分の乗っていた3時前後は少しマイルドだったがそれでもブローは強烈だった。
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さて先日大学の研究室の同窓会にて、数十年ぶりに会ったうちの一人が工学系には珍しく内科医になっており、その彼が老化の防止の興味深い話をしていた。

それをメールでさらに説明してくれた内容を以下にコメントとして。

「老化は血管の老化から始まるのではないかと様々な場面で言われています。」とのこと。

「よく言われているのは 週 最低3日 1回、30分の少し汗が出る程度の有酸素運動でしょうか。」とのことで、ジョギングは理に適っていると認識した上で、
「血管の老化を予防するために、(酸化、圧)ストレスを過度にかけないのが良いと考えています。」とのこと。

「過度の運動は活性酸素を増やし、運動時は血圧も上昇するので血管に障害を与えるかもしれません。
しかし加齢により、代謝の低下、血管修復機能が低下していたら、相対的に血管障害を進めてしまうかもしれません。」と過度の運動が血管を痛めるとは知らなかった。

そして「以前からの習慣で走らないと気が済まないから走るとなどとした場合は、スピード、距離、時間を検討する方も良いかもしれません」と。

そこまで追い詰めてはいないので問題無いと思われるが、健康な血管の維持を意識して、適度な有酸素運動、食事コントロールを含めて少しは意識していこうと思う。
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味覚&嗅覚障害@コロナ後遺症 [健康]

先月の中盤、ワクチン4回接種、基本的予防対処していたにも拘らず、ついにコロナ感染してしまった。

感染現場はマスクレスの飲食、6名のメンバーで自分を含む2名が同時感染。

症状はこの時期のオミクロンの一般的な症状と変わらなかったが、1番厳しかったのが5日目から一気に味覚、嗅覚がゼロになったことだった。
ちなみに他の症状として喉の痛み/イガイガ感、鼻水、熱(38℃)は普通にあった。
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鼻風邪で鼻が詰まって味覚が劣ることはあったが、全く味、匂いがしなくなるという経験は初めて。

試しに辛めの麻婆豆腐、カレーを食べたところ、舌はヒリヒリと痛さは感じるが、味はホントにゼロ。

食事をするときは以前のイメージだけを頼りにこれは食欲を誘う美味しいものだと脳に言い聞かせて、腹に溜めていく。

これが一生続くと思うとゾッとした。

その後5日目くらいにやっとコーヒーの渋みが分かってきてホッとするが、それでも20%くらいの回復。

その後段階を経て味覚、嗅覚が戻ってきて2週間後にほぼ以前のレベルまで回復した。

但し1点だけ良かったことは、トイレで大きな方をしても全く臭わず、クリーンな空気であったこと。

教訓と事実としては、
・医療用抗原検査キットで陽性は信じていいが、陰性はまだ陽性の可能性を含むと思った方がいい。
⇨3日目に抗原検査キットで陰性だったが、連れの一人が陽性だったことで4日目に病院に行ってPCR検査したらやはり陽性だった。
・マスクレスの飲食はやはりかなりの感染リスクを伴う。
・症状の軽減の可能性はあったかもしれないが、ワクチン接種しても移るものは移る。

今後変異株で再度感染する可能性は否定出来ないが、基本的な対策は継続しながらもビジネス、パーソナルでの人とのコミュニケーションの機会だけは継続していきたい。
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コロナ濃厚接触者としての出来事@第8波 [健康]

3週間前のこと、とある8名の飲み会にて、1名が次の日にコロナの陽性と分かり、結果としてはその人を除いた7名中3名が同時に陽性となってしまったが、自分は辛うじて移らなかった。

その会場はとある会社のカフェテリアで、横の席は1つづつ空けて、さらにテーブルの中央の仕切りは高さ1mくらいの透明アクリル板で仕切っており、最大限の物理的な対策をしていたにも拘らず、約2時間で飲んでる時以外はなるべくマスクをしていたにも拘らずであった。

移る可能性があったことは、立ち上がって最初と最後に会話したことぐらいか。

この陽性の3人、共通して3日目の朝に喉が痛くなり4日目の朝に発熱と、ほぼ同時に同じ症状が出ていたことである。

結果論ではあるが、裏を返せばこの期限を過ぎれば、個人差はあるだろうが移っていない可能性が高いと言えるかも知れない。

そして彼らはもれなく家庭内感染に至り、このコロナの感染力恐るべし、症状の無い陽性者がいた場合は防ぎようがないなと実感した。

濃厚接触者として行政が決めた待機期間を自宅で過ごしていたが、自分も同じ症状になるのでないかと何か喉がむずむずするようなしないような変な気分で過ごした記憶がある。

その次の週に更なる飲み会で幹事だったので、医療用抗原検査キットを購入して陰性を1日前に確認して皆に知らせてから参加し、その会では何事もなかったのはラッキーとしか言いようがない。
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ついに人生の最初のゴールを [健康]

先週、ついに人生の最初のゴール、還暦を迎えた。

会社にてここまで継続達成出来たのも、支えて頂いたお客様、会社の海外/国内の仲間、様々な分野の友達、そして家族のお陰。

月末まで10回程の少人数での祝い会を、このご時世により小刻みに計画して頂いており、感謝感謝。

仕事は基本的に変わらず、ビジネスに対しては攻めの姿勢を継続し、若手には老婆心ながら彼らの目線でアドバイスをしていきたいと思っている。

さらに男性の平均健康年齢72歳と認識し、ここまでの短い時間を如何に有意義に楽しく生きるかという思考に変え、この期間を伸ばすための食生活の配慮、運動も継続、そして人のために出来ることをやっていこうと思う。

そういう意味では今年のオリンピックのボランティアは小さい経験ではあったが、その一歩という意味で有意義であった。

そして本日もその楽しく生きる糧の1つ、海での友達とのウインドを満喫したのであった。
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夢の中の登場人物と色 [健康]

少し変わりネタを。

この半年、夢をよく見るようになり、その夢を後で辿ってみると、1)登場人物と2)色に関して次のような現象であることが分かった。

1)登場人物
結論は学生時代の友達(中学時代から)と会社、そして家族、親戚。
恐らく自分の記憶の中で、印象が今も強く残っており、それらの境がなくごちゃ混ぜで登場してくる。

例えば最近の夢で覚えているのは、恐らく20〜30歳台での女性との出会い。
中学時代の野郎の親友と何故か2人で野外コンサートに行く設定で、その場所が現実には有り得ない赤坂。
そしてチケットのチェックインの時に自分は何故か長いウインドフォイルのバッゲージを預け、相手の女性はクラリネットの管楽器を預ける設定で、じゃあ一緒に預けようという設定だった。
そこからコンサート会場まで一緒に行き、席を確認してから開演まで時間があるので永田町の富士見坂からプリンス通りにあるカフェ(架空)に一緒に行った。
そこに親友のカミさんが合流して、そちらはそちらで楽しんでもらって、そこにいた犬と戯れながらこちらはこの女性と楽しくコンサート前の談話していたところで、パッと目が覚めた。

脳に残存する期待と希望がこういう夢を見させているのか?

2)色
よく夢に色は存在するのかと問われるが、はっきり覚えているのが、大学時代の親友の赤い頬っぺたがやはり赤かったこと。

但し、夢を見ている間にどういう色の服を着ていて、周りの景色がどういう色だったかということははっきり覚えておらず、頭の中でアドリブで創られていくドラマに、色彩という非常に多くの情報をさらに加えて動画で出力していく能力までは備えていないのかもしれない。

そして思い起こすと、この半年夢をよく見るようになったと同時の変化点は、ベッドのマットレスくらいしか思いつかない。

それは今まで十数年、いや数十年使ったボンネルコイルからポケットコイルに変えたこと。
人生の約1/3の時間を共にしているマットレスに、日本ベッドのシルキーポケット(硬さ:レギュラー)に少し投資をしてみた。
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このマットレス、就寝開始から10分くらいでストンと睡魔に襲われて寝れるという特長もあるが、単に歳のせいで、夢を多く見るようになり、さらに寝落ちるのが早くなっただけかもしれない・・・
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