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夢の中の登場人物と色 [健康]

少し変わりネタを。

この半年、夢をよく見るようになり、その夢を後で辿ってみると、1)登場人物と2)色に関して次のような現象であることが分かった。

1)登場人物
結論は学生時代の友達(中学時代から)と会社、そして家族、親戚。
恐らく自分の記憶の中で、印象が今も強く残っており、それらの境がなくごちゃ混ぜで登場してくる。

例えば最近の夢で覚えているのは、恐らく20〜30歳台での女性との出会い。
中学時代の野郎の親友と何故か2人で野外コンサートに行く設定で、その場所が現実には有り得ない赤坂。
そしてチケットのチェックインの時に自分は何故か長いウインドフォイルのバッゲージを預け、相手の女性はクラリネットの管楽器を預ける設定で、じゃあ一緒に預けようという設定だった。
そこからコンサート会場まで一緒に行き、席を確認してから開演まで時間があるので永田町の富士見坂からプリンス通りにあるカフェ(架空)に一緒に行った。
そこに親友のカミさんが合流して、そちらはそちらで楽しんでもらって、そこにいた犬と戯れながらこちらはこの女性と楽しくコンサート前の談話していたところで、パッと目が覚めた。

脳に残存する期待と希望がこういう夢を見させているのか?

2)色
よく夢に色は存在するのかと問われるが、はっきり覚えているのが、大学時代の親友の赤い頬っぺたがやはり赤かったこと。

但し、夢を見ている間にどういう色の服を着ていて、周りの景色がどういう色だったかということははっきり覚えておらず、頭の中でアドリブで創られていくドラマに、色彩という非常に多くの情報をさらに加えて動画で出力していく能力までは備えていないのかもしれない。

そして思い起こすと、この半年夢をよく見るようになったと同時の変化点は、ベッドのマットレスくらいしか思いつかない。

それは今まで十数年、いや数十年使ったボンネルコイルからポケットコイルに変えたこと。
人生の約1/3の時間を共にしているマットレスに、日本ベッドのシルキーポケット(硬さ:レギュラー)に少し投資をしてみた。
Nh01.png

このマットレス、就寝開始から10分くらいでストンと睡魔に襲われて寝れるという特長もあるが、単に歳のせいで、夢を多く見るようになり、さらに寝落ちるのが早くなっただけかもしれない・・・
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