逗子マリーナでの結婚式 [神奈川]
本日は逗子マリーナリビエラリゾートにて結婚式でした。
まさに海辺の真ん前での結婚式。
そこそこの満足はあるとして、たいしたことはないだろうと高をくくっていましたが、結論としては参りました。
これほど海の景色が演出を味方して、ショバ代以上の感動を与えてくれるとは。
海が好きな私での思い込みがあるかも知れませんが、日頃海に接していない方々はもっと感動したかも。
式場は、海にせり出したような場所。
この写真の右側の建物で、最初はこのようにロールカーテンでガラス窓の内側が覆われていて、式場に入ったときは海が見えません。
式が始まって、いよいよ誓約が終わったころに、そのロールカーテンが同時に開けられ、180度、全開で海が見える演出はなかなかのものです。
そして、披露宴でも、片側の壁一面がカラス窓にロールカーテンが掛かっており、最初は普通の宴会場が衣装直し後の新郎新婦の登場で、そのロールカーテンが開き、プールと海が壁一面に見える演出。
と、これだけですと景色が全てのようになってしまいますが、今回最も良かったのは新郎の最後の挨拶の時でした。
主賓の挨拶、乾杯の音頭、友達のスピーチ、余興に対して、自分の言葉でそれぞれ一言ずつアドリブで良かったことをコメントすると共に、心をこめて感謝の意を言葉で表したことでした。
私だけかもしれませんが、意外にもそれぞれに対してコメントし、感謝するというのは今まで聞いたことがなかったので、新鮮かつ心配りが伝わりました。
しかしながら、この梅雨の時期にこの場所でやるのは、天候の良し悪しが天国と地獄というぐらいの差があるというリスクを覚悟して申し込むというのも、新郎新婦の将来の運を占う意味では粋なもんですね。
まさに海辺の真ん前での結婚式。
そこそこの満足はあるとして、たいしたことはないだろうと高をくくっていましたが、結論としては参りました。
これほど海の景色が演出を味方して、ショバ代以上の感動を与えてくれるとは。
海が好きな私での思い込みがあるかも知れませんが、日頃海に接していない方々はもっと感動したかも。
式場は、海にせり出したような場所。
この写真の右側の建物で、最初はこのようにロールカーテンでガラス窓の内側が覆われていて、式場に入ったときは海が見えません。
式が始まって、いよいよ誓約が終わったころに、そのロールカーテンが同時に開けられ、180度、全開で海が見える演出はなかなかのものです。
そして、披露宴でも、片側の壁一面がカラス窓にロールカーテンが掛かっており、最初は普通の宴会場が衣装直し後の新郎新婦の登場で、そのロールカーテンが開き、プールと海が壁一面に見える演出。
と、これだけですと景色が全てのようになってしまいますが、今回最も良かったのは新郎の最後の挨拶の時でした。
主賓の挨拶、乾杯の音頭、友達のスピーチ、余興に対して、自分の言葉でそれぞれ一言ずつアドリブで良かったことをコメントすると共に、心をこめて感謝の意を言葉で表したことでした。
私だけかもしれませんが、意外にもそれぞれに対してコメントし、感謝するというのは今まで聞いたことがなかったので、新鮮かつ心配りが伝わりました。
しかしながら、この梅雨の時期にこの場所でやるのは、天候の良し悪しが天国と地獄というぐらいの差があるというリスクを覚悟して申し込むというのも、新郎新婦の将来の運を占う意味では粋なもんですね。
2011-07-03 22:51
nice!(1)
コメント(3)
トラックバック(0)
ほんと、ステキですね。
天気も味方してくれて幸先も良いですね!
by 月夜 (2011-07-03 23:38)
コメントありがとうございます。
新郎新婦も子供の頃の遠足以来、天気が良くなるように祈る思いでしたが、当日はホントに天気に感謝していました。
by Jet (2011-07-04 06:53)
結婚式最高だったようですね!やはり海と太陽の演出はそれだけでも素晴らしいですがお幸せなお二人の幸せオーラで最高なお式になったのですね。感動に包まれた感が伝わってきました。幸せおこぼれもらう為にやっぱり覗きにいっちゃえばよかったかも(^O^)
by wind_k (2011-07-10 08:44)