ドロミテ街道 ポルドイ峠まで(イタリア北部ドライブ旅行その3) [イタリア]
コルティナ・ダンペッツォのメイン通り、コルソ・イタリア。
夜の8時を越えても、まだ明るい。
ここコルティナ・ダンペッツォは400年ほどオーストリアに占領されていたとのことで、イタリアというイメージよりも、スイスかオーストリアかっていう雰囲気。
街の建物の間からは山が聳える。
そして今回のヴェネツィアの次のイベント、ドロミテ街道をコルティナ・ダンペッツォからボルツァーノまで横断する。
当初、ヴェネツィアから南下して、フィレンツェ、ピザに行くコースも考えたが、壮大な山々を見たい、イタリアのワインディンロードを攻めてみたいという趣旨からこちらドロミテ街道のコースを選んだ。
翌日の朝、ここコルティナ・ダンペッツォからスタートする。
当日は朝から自転車のレースが行われていた。
少し走ってコルティナ・ダンペッツォの街を振り返る。
そこそこ大きい街だが、裏に聳える山々が大きいため、こじんまりと見えてしまう。
ドロミテ街道の道は整備されていて走り易いが、問題は道幅が狭いところも広いところもセンターラインがない。
ということは、すれ違いにてお互いの感覚で位置をキープするのだが、こちらのイタリア人はカーブでオーバーランして膨らんでくる奴が多く、何度こちらが右の壁、ガードレール、崖のぎりぎりまでハンドルを切って逃げて相手を避けたことか。
さらに進み、コルティナ・ダンペッツォからポルドイ峠まで、1/3進んだところにあるファルツァレーゴ峠にて、山道続きで、既に同乗者がグロッキー。
しばし周りの景色を見ながら休憩。
とてもワインディングロードを軽快に飛ばすなんて状態でなく、ここからはカーブで横Gを与えないようなゆっくり運転と化す。
ということは後ろに車がつまり、ちょっとの直線があると抜いていきやがる。
ここは我慢がまん。
そして、中間点のポルドイ峠にやっと着くあたりで、セッラ山塊が見えてきた。
この中のサッソ・ボルドイ(標高2,950m)にロープウェイで登っていくことになる。
物凄いパノラマが待ち構えていた・・・
夜の8時を越えても、まだ明るい。
ここコルティナ・ダンペッツォは400年ほどオーストリアに占領されていたとのことで、イタリアというイメージよりも、スイスかオーストリアかっていう雰囲気。
街の建物の間からは山が聳える。
そして今回のヴェネツィアの次のイベント、ドロミテ街道をコルティナ・ダンペッツォからボルツァーノまで横断する。
当初、ヴェネツィアから南下して、フィレンツェ、ピザに行くコースも考えたが、壮大な山々を見たい、イタリアのワインディンロードを攻めてみたいという趣旨からこちらドロミテ街道のコースを選んだ。
翌日の朝、ここコルティナ・ダンペッツォからスタートする。
当日は朝から自転車のレースが行われていた。
少し走ってコルティナ・ダンペッツォの街を振り返る。
そこそこ大きい街だが、裏に聳える山々が大きいため、こじんまりと見えてしまう。
ドロミテ街道の道は整備されていて走り易いが、問題は道幅が狭いところも広いところもセンターラインがない。
ということは、すれ違いにてお互いの感覚で位置をキープするのだが、こちらのイタリア人はカーブでオーバーランして膨らんでくる奴が多く、何度こちらが右の壁、ガードレール、崖のぎりぎりまでハンドルを切って逃げて相手を避けたことか。
さらに進み、コルティナ・ダンペッツォからポルドイ峠まで、1/3進んだところにあるファルツァレーゴ峠にて、山道続きで、既に同乗者がグロッキー。
しばし周りの景色を見ながら休憩。
とてもワインディングロードを軽快に飛ばすなんて状態でなく、ここからはカーブで横Gを与えないようなゆっくり運転と化す。
ということは後ろに車がつまり、ちょっとの直線があると抜いていきやがる。
ここは我慢がまん。
そして、中間点のポルドイ峠にやっと着くあたりで、セッラ山塊が見えてきた。
この中のサッソ・ボルドイ(標高2,950m)にロープウェイで登っていくことになる。
物凄いパノラマが待ち構えていた・・・
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