ドロミテ街道 カレッツァ湖まで(イタリア北部ドライブ旅行その4) [イタリア]
コルティナ・ダンペッツォとボルツァーノとの中間点、ドロミテ街道の最高標高地点であるボルドイ峠に到着。
ここから、ロープウェイにて標高2,950mのサッソ・ボルドイに向かう。
ロープウェイにて登っていくと、風雨にて侵食された垂直な岸壁が見える。
高低差700mを登っていく。
断崖絶壁にはロッククライミングで張り付いている人も。
サッソポルドイ展望台に到着すると、外は恐らく10℃以下で風が10m/s以上吹いていて寒い。
360度の絶景。
第一印象は、これはUSのグランドキャニオンかと思えるほどの侵食された絶壁の数々。
ドロミテ(ドロマイト=石灰質の岩石)がホワイトグレーのコントラストで荒々しい。
南にはドロミテ山塊の最高峰マルモラーダ、その他トファーナ、ペルモ、チベタの3,000m級の山々が見れる。
イタリアにこんな山々があったとは、そしてこれら山々も昔は海の底でそこから隆起侵食を繰り返してきたであろう自然の摂理に驚かされるばかりである。
そしてボルツァーノまでの中間地点、カレッツァ湖へ。
ボルドイ峠を出発してから雨が降り出し、途中雹らしきものも降ったが、カレッツァ湖に着いたときから急速に晴れてきた。
針葉樹の木々、ラテマール山が湖面に映される風景は凄い。
特に湖面のエメラルドブルー、ライトグリーンの色の鮮やかさが綺麗である。
さてここから、ドロミテ街道の最東端のボルツァーノにPM4時に到着。
ここで、ベローナまで南下するか、ここに留まって宿を探すかという決断をすることなったが、無理をせずにボルツァーノ近辺に泊まることを決断。
そこで、Booking.comにて近辺10km以内の宿を30分ほど探しまくって、その情報から選択した宿に電話して、空室状況、価格、あと日曜なのでレストランがやっていないケースがあったのでそれを確認してその場で予約した。
そして、ボルツァーノを北上、今回のイタリア訪問で最も印象の良かった街、フィエー アッロ シーリアルというところに行くこととなった・・・
ここから、ロープウェイにて標高2,950mのサッソ・ボルドイに向かう。
ロープウェイにて登っていくと、風雨にて侵食された垂直な岸壁が見える。
高低差700mを登っていく。
断崖絶壁にはロッククライミングで張り付いている人も。
サッソポルドイ展望台に到着すると、外は恐らく10℃以下で風が10m/s以上吹いていて寒い。
360度の絶景。
第一印象は、これはUSのグランドキャニオンかと思えるほどの侵食された絶壁の数々。
ドロミテ(ドロマイト=石灰質の岩石)がホワイトグレーのコントラストで荒々しい。
南にはドロミテ山塊の最高峰マルモラーダ、その他トファーナ、ペルモ、チベタの3,000m級の山々が見れる。
イタリアにこんな山々があったとは、そしてこれら山々も昔は海の底でそこから隆起侵食を繰り返してきたであろう自然の摂理に驚かされるばかりである。
そしてボルツァーノまでの中間地点、カレッツァ湖へ。
ボルドイ峠を出発してから雨が降り出し、途中雹らしきものも降ったが、カレッツァ湖に着いたときから急速に晴れてきた。
針葉樹の木々、ラテマール山が湖面に映される風景は凄い。
特に湖面のエメラルドブルー、ライトグリーンの色の鮮やかさが綺麗である。
さてここから、ドロミテ街道の最東端のボルツァーノにPM4時に到着。
ここで、ベローナまで南下するか、ここに留まって宿を探すかという決断をすることなったが、無理をせずにボルツァーノ近辺に泊まることを決断。
そこで、Booking.comにて近辺10km以内の宿を30分ほど探しまくって、その情報から選択した宿に電話して、空室状況、価格、あと日曜なのでレストランがやっていないケースがあったのでそれを確認してその場で予約した。
そして、ボルツァーノを北上、今回のイタリア訪問で最も印象の良かった街、フィエー アッロ シーリアルというところに行くこととなった・・・
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