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ちょっと違った元旦の過ごし方 @シャングリ・ラホテル東京 「ピャチェーレ」 [ホテル]

正月の元旦にどこへ行くか?

除夜の鐘?初日の出?旅行?といろいろあるが、今回はちょっと贅沢なランチを試してみた。

普通のレストランは正月は休みのところが多いため、普段中々プライベートでは行かない外資系ホテルをチョイス。

で、今回は、第二次ホテル戦争で2,000年代にオープンした、2005年のコンラッド東京、マンダリンオリエンタル東京、07年のザ・リッツ・カールトン東京、ザ・ペニンシュラ東京とある中、09年にオープンした香港系のシャングリ・ラ ホテル東京をチョイス。
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そこの28階のイタリアンレストラン「ピャチェーレ」。
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http://www.shangri-la.com/jp/tokyo/shangrila/dining/restaurants/piacere/

イタリアのベネチュアをイメージしたデザインで、空間のスペースが天井も高くてゆったりしていて、且つ飾り付けも綺麗だ。
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窓際の席からは東京駅が見下ろせ、丸の内のビル群、皇居も見え景色もいい。
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ランチを食べる前に、まず良かった点は、そのソファのようなリラックス出来る椅子。
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かなり寛げ、気持ちいい。

さて、ランチの価格は¥5,000からとかなりお高く躊躇するところだが、数回のランチを我慢してこれ一回でどれだけ楽しめるかという観点でエイっとオーダー。

これがその日のメニュー。
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まずはスープ、豚肉のテリーヌと来てから手長海老のソースのパスタ。
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ミントの隠し味がほんのり香っており、これは美味い。

それぞれの量は少ないが、3種類のパンも食べながらゆっくり食しているため、結構腹8分状態。

そして、今回の中での一番のヒットが鰆のポアレ。
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ん?これって鰆?何ともとろけるような柔らかい肉?
と思うような柔らかさであっさりしていて微妙な旨味を感じる。

蓋をして蒸して調理をしているとのことで、でも今までにない美味しさだった。

最後はティラミスのデザートでしめる。
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結論としては、その値段を払えば当たり前だろという意見もあるだろうが、イタリア人のマネージャーさんを含めスタッフの方々のHospitalityも素晴らしく、雰囲気、味を総合して満足出来るランチだった。

そして、4日は初ウインドを津久井浜で。
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で、今日から気分一新、仕事始めとなったのであった。
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