うなぎ 石橋 @静岡 [うなぎ]
鰻嫌いを鰻好きに変えさせるお店、「石橋」。
自分もそんなに鰻が好きな方ではなかったが、この店がその好みが大きく変えてくれたお店だ、
静岡インターの取り付け道路から国道1号に向かって約5分のところ。
店に入ると、数十年前来たときから全く変わっておらず、古い民家が昭和の昔からそのままタイムスリップしたよう。
テレビもブラウン管のまま。
基本は鰻きしかメニューがないので、店に入って人数を聞いたときから、焼きが始まる。
そして出てくるのは、ご飯の上に乗せられた鰻でなく、頭から尻尾までの鰻の姿焼き。
尻尾が四角い皿からはみ出るのもお約束。
炭で焼いた香ばしさ、蕩ける柔らかさ、そして濃い系のタレが微妙に絡まり、凄く美味しい。
ご飯は、別の木製の器に入って出され、その鰻と共にどんどん食が進む。
小田原の「友栄」があっさり系の美味さとすると、こちらはタレが効いた濃い系の美味さ。
http://bandwidth.blog.so-net.ne.jp/archive/c2301271958-2
永六輔さんの色紙にこんなことが書いてあった。
自分もまさにその通りで、静岡に寄った際、時間の許す限りここに寄って、「ああ、また静岡に来たな。」と感じるお店である。
自分もそんなに鰻が好きな方ではなかったが、この店がその好みが大きく変えてくれたお店だ、
静岡インターの取り付け道路から国道1号に向かって約5分のところ。
店に入ると、数十年前来たときから全く変わっておらず、古い民家が昭和の昔からそのままタイムスリップしたよう。
テレビもブラウン管のまま。
基本は鰻きしかメニューがないので、店に入って人数を聞いたときから、焼きが始まる。
そして出てくるのは、ご飯の上に乗せられた鰻でなく、頭から尻尾までの鰻の姿焼き。
尻尾が四角い皿からはみ出るのもお約束。
炭で焼いた香ばしさ、蕩ける柔らかさ、そして濃い系のタレが微妙に絡まり、凄く美味しい。
ご飯は、別の木製の器に入って出され、その鰻と共にどんどん食が進む。
小田原の「友栄」があっさり系の美味さとすると、こちらはタレが効いた濃い系の美味さ。
http://bandwidth.blog.so-net.ne.jp/archive/c2301271958-2
永六輔さんの色紙にこんなことが書いてあった。
自分もまさにその通りで、静岡に寄った際、時間の許す限りここに寄って、「ああ、また静岡に来たな。」と感じるお店である。
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