エルトンジョン 来日公演 @横浜アリーナ [音楽]
エルトン・ジョンの8年ぶりとなる来日公演へ。
バンド編成でのステージは2001年以来14年ぶりとのことで、懐かしい昔からのメンバーであるギターのデイヴィー・ジョンストーン、そしてドラムスのナイジェル・オルソンを引き連れてだ。
声のパワーは68歳になっても十分、でもちょっとしゃがれ声、高音は前回もそうだったが他のコーラスにサポートしてもらいながらエルトン自体は変調して歌っている。
ピアノの演奏も健在、最も良かったのは”Rocket man"の前奏のピアノソロが素晴らしく、
また先日のパリでのテロの惨事に対して、"Love"の必要性を謳った"Believe"も良かった。
でもいい曲が沢山あった中、一番刺さった曲は、切なさを唄う”Sorry Seems To Be The Hardest Word”。
昔を懐かしみ、オヤジとして一緒に口ずさんでしまったコンサートであった。
P.S.: しかしながら横浜アリーナの音響は、席がアリーナ席であったためか、構造上での反響音が気持ち0.2秒くらい遅れて、特に高音のシャキシャキ音が後ろから来るためあまり良くなかったというのが印象的だった。
席のポジションのせい?
バンド編成でのステージは2001年以来14年ぶりとのことで、懐かしい昔からのメンバーであるギターのデイヴィー・ジョンストーン、そしてドラムスのナイジェル・オルソンを引き連れてだ。
声のパワーは68歳になっても十分、でもちょっとしゃがれ声、高音は前回もそうだったが他のコーラスにサポートしてもらいながらエルトン自体は変調して歌っている。
ピアノの演奏も健在、最も良かったのは”Rocket man"の前奏のピアノソロが素晴らしく、
また先日のパリでのテロの惨事に対して、"Love"の必要性を謳った"Believe"も良かった。
でもいい曲が沢山あった中、一番刺さった曲は、切なさを唄う”Sorry Seems To Be The Hardest Word”。
昔を懐かしみ、オヤジとして一緒に口ずさんでしまったコンサートであった。
P.S.: しかしながら横浜アリーナの音響は、席がアリーナ席であったためか、構造上での反響音が気持ち0.2秒くらい遅れて、特に高音のシャキシャキ音が後ろから来るためあまり良くなかったというのが印象的だった。
席のポジションのせい?
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