30年の熱い思いを感じた@ロードスター軽井沢ミーティング2019 [ロードスターRF]
今日は午後3時より何とか吹いてくれて、津久井浜にて7.1㎡にてフォイル。
さて先週日曜、軽井沢ミーティング2019へ。
ロードスターが発売されてから30周年という記念の年に、NA, NB, NC, NDと熱い思いの多くのファンの方々と共に、開発に携わったデザイナー、主査と直接会話出来るという素晴らしいミーティングだった。
新参者NDからすれば、NAの方々の凝ったドレスアップした車群が新鮮に見える。
ここで感じることは、この車を所有することの楽しさを、改めて認識出来ることだろう。
開発陣の話に聞き入る。
一番刺さった言葉は、最近主査となった斎藤茂樹主査の「ゆっくり走って楽しいスポーツカー」という言葉。
その楽しさを導いている1つの要因は、その軽さにあるということで、確かにその通りと感じる。
そして、今回の30周年記念車。
デザイン本部副本部長となられた中山さんと、ロードスターアンバサターとなった山本さんとも直接お会いして、快く対応して頂いた。
山本さんからは、30年の最初からの開発の思いを入れ込んだ車なので、是非その思いを感じて可愛がってくれるユーザーに長く乗って欲しいとのことだった。
この色は彩度と明度の一番高い色から選んだとのことで、マツダではこのような新色を限定車に適用したことはなく、ステッチのオレンジ色の糸も、耐摩耗性、耐候性も全て新規に評価をされたということで、少ない台数の車に対してどれだけの労力を注ぎこまれたのだろう。
単に移動する手段と捉え、今後益々カーシェアリング、自動運転等でハードウェアとしての車の立ち位置が変わっていく中、このような歴史と文化を持つ車が、長く愛されることは素晴らしいと思う。
さて先週日曜、軽井沢ミーティング2019へ。
ロードスターが発売されてから30周年という記念の年に、NA, NB, NC, NDと熱い思いの多くのファンの方々と共に、開発に携わったデザイナー、主査と直接会話出来るという素晴らしいミーティングだった。
新参者NDからすれば、NAの方々の凝ったドレスアップした車群が新鮮に見える。
ここで感じることは、この車を所有することの楽しさを、改めて認識出来ることだろう。
開発陣の話に聞き入る。
一番刺さった言葉は、最近主査となった斎藤茂樹主査の「ゆっくり走って楽しいスポーツカー」という言葉。
その楽しさを導いている1つの要因は、その軽さにあるということで、確かにその通りと感じる。
そして、今回の30周年記念車。
デザイン本部副本部長となられた中山さんと、ロードスターアンバサターとなった山本さんとも直接お会いして、快く対応して頂いた。
山本さんからは、30年の最初からの開発の思いを入れ込んだ車なので、是非その思いを感じて可愛がってくれるユーザーに長く乗って欲しいとのことだった。
この色は彩度と明度の一番高い色から選んだとのことで、マツダではこのような新色を限定車に適用したことはなく、ステッチのオレンジ色の糸も、耐摩耗性、耐候性も全て新規に評価をされたということで、少ない台数の車に対してどれだけの労力を注ぎこまれたのだろう。
単に移動する手段と捉え、今後益々カーシェアリング、自動運転等でハードウェアとしての車の立ち位置が変わっていく中、このような歴史と文化を持つ車が、長く愛されることは素晴らしいと思う。
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