ネギを箸にして食べるは本当だったが・・・@大内宿 山形屋 [そば]
福島の会津西街道にあり、江戸時代の面影を残す大内宿。
この時期に雪が無いのは珍しいが、冬型の気圧配置になり途端に雪が降り出してきた。
冬期は幾つかのお店が休業中となっていたが、この寒い中、お邪魔したのが「山形屋」。
おばちゃんが、ご親切にいろいろと説明してくれる。
この囲炉裏で川魚を焼いているところ。
地元の人から、ここに来たらお勧めはネギそばで、ネギを箸にして食べるということだけ聞いていた。
なので普通のイメージとしては、細いネギだと曲がってしまうから、2本の太いネギで、さてどうやって食べるのだろうと思っていた。
地粉を使って手打ちの蕎麦。
実際には1本のこの長ネギに蕎麦を絡ませながら食べて、少しづつ一緒にそのネギも薬味として食べるという一石二鳥的な食べ方だった。
やはり1本だと蕎麦を絡ますのが難しい。
実際には箸も置いてあるので、自分は右手で箸を持って蕎麦を普通に啜りながら、左手にネギを持って食べていくという変則的な食べ方をしたが、それもOKとのこと。
蕎麦の分量に合わせてネギを1cmくらいづつ食べていったが、ネギの甘みと辛みのバランスが程よく蕎麦
と調和していたところが素晴らしかった。
この時期に雪が無いのは珍しいが、冬型の気圧配置になり途端に雪が降り出してきた。
冬期は幾つかのお店が休業中となっていたが、この寒い中、お邪魔したのが「山形屋」。
おばちゃんが、ご親切にいろいろと説明してくれる。
この囲炉裏で川魚を焼いているところ。
地元の人から、ここに来たらお勧めはネギそばで、ネギを箸にして食べるということだけ聞いていた。
なので普通のイメージとしては、細いネギだと曲がってしまうから、2本の太いネギで、さてどうやって食べるのだろうと思っていた。
地粉を使って手打ちの蕎麦。
実際には1本のこの長ネギに蕎麦を絡ませながら食べて、少しづつ一緒にそのネギも薬味として食べるという一石二鳥的な食べ方だった。
やはり1本だと蕎麦を絡ますのが難しい。
実際には箸も置いてあるので、自分は右手で箸を持って蕎麦を普通に啜りながら、左手にネギを持って食べていくという変則的な食べ方をしたが、それもOKとのこと。
蕎麦の分量に合わせてネギを1cmくらいづつ食べていったが、ネギの甘みと辛みのバランスが程よく蕎麦
と調和していたところが素晴らしかった。
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