ついに来た、ワクワクするSONYの車「ビジョンSコンセプト」 [車]
ラスベガスのCESにてついに発表されたSONYのコンセプトEVカー, 「ビジョンSコンセプト」。
特徴としては、
1. Safety, 2. Entertainment, 3. Adoptabilityと言っていて、
Safetyでは車内外の32個のセンシングデバイス、Entertainmentでは360度のオーディオシステム、
ここまでは既存のコンセプトとしてSONYが考えられることだが、最も注目はAdoptability。
オーディオ、ビジュアルドメインを基本に、それらにゲームで養ったPlay Stationが加わることで、既存OEMとは一味異なるエンターテインメントの提案にワクワクする。
そして、衝撃的だった内容としては、SONYのパートナーと言っていたが、1社も日本のサプライヤーの名前がなく、全て海外のサプライヤーだったことだった。
これぞグローバル企業SONYの自動車業界への挑戦、最近は日本のOEMも海外のTier 1を使い出しているが、まだ多くを日本のTier 1に頼っている日本のOEMへの強いメッセージ。
そして大袈裟かもしれないが、日本のメガサプライヤーへの挑戦状とも受け取れる。
ハード面での突っ込みどころは色々あるだろうが、さらりとブレンボのブレーキを採用しているところ、ニクい。
特徴としては、
1. Safety, 2. Entertainment, 3. Adoptabilityと言っていて、
Safetyでは車内外の32個のセンシングデバイス、Entertainmentでは360度のオーディオシステム、
ここまでは既存のコンセプトとしてSONYが考えられることだが、最も注目はAdoptability。
オーディオ、ビジュアルドメインを基本に、それらにゲームで養ったPlay Stationが加わることで、既存OEMとは一味異なるエンターテインメントの提案にワクワクする。
そして、衝撃的だった内容としては、SONYのパートナーと言っていたが、1社も日本のサプライヤーの名前がなく、全て海外のサプライヤーだったことだった。
これぞグローバル企業SONYの自動車業界への挑戦、最近は日本のOEMも海外のTier 1を使い出しているが、まだ多くを日本のTier 1に頼っている日本のOEMへの強いメッセージ。
そして大袈裟かもしれないが、日本のメガサプライヤーへの挑戦状とも受け取れる。
ハード面での突っ込みどころは色々あるだろうが、さらりとブレンボのブレーキを採用しているところ、ニクい。
2020-01-07 20:42
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