Apple Watch Series 6

ついにこのタイミングで買い時と思い、先週渋谷のアップルストアに。

これを使う最大の目的は、毎日のジョギングの管理と、ウインドで海に出ている時に最悪トラブルが発生して漂うことになった場合に、ショップに緊急電話が出来るようにすること。

で、結局セルラー通信機能を入れた、ディスプレイは小さいと見にくいので44mmの、写真の手前のカラーのナイキのモデルと相成った。


このコロナ禍、ストアでは入場制限をされており、15分の枠ということで事前に予約を入れて、実際には購入まで時計のデザイン、バンドのデザイン、試着を繰り返し、購入まで45分くらい掛かったが、そこは別に15分ではい終わりということはなく、親切丁寧にスタッフが説明してくれた。


2階のフロアに時計があり、各テーブルに分かれて、さらに1テーブルにお客は2人のみに限定して距離を保っている。

またこの時間が掛かった理由の１つは、毎回時計、バンドを試着する毎に、スタッフの方がアルコールで含ませたウェスで１つ１つ拭いて除菌されるという、安心の対応をしているからだった。

さらに実際にアップルストアに出向いた理由は、新しいバンド「ソロループ」を試してみたかったである。

フィッティングの紙を持ってきて頂き、実際の手首の寸法を測る。


で、その数字に合わせて、バンドを持ってきてくれて試着させてくれる。

人によってどれくらいの密着度を好むかによって異なるが、自分の気に入った少しギャップがあるバンドのサイズは、最初に計測した数字の２つも小さいサイズのバンドで、スタッフの方も大体小さい方になりますと言っていた。

ネットでこのフィッティングをプリントして決められるようになっているが、これはやはり実際に試着した方が、最適なサイズが選べると思うので、ストアで確認された方がいいかと思う。

さてこの１週間使ってみたところ、ランニングアプリにて、海でフォイルしているときで200回/分以上、ジョギングでかなりペースを上げて走っていたときの心拍数が160回/分以上で「最大心拍数」「220－年齢」であることから、かなりファイルで心臓に負担が掛かっていることに驚かされた。

これから新しいセンサーの血中酸素濃度の計測機能やら、色んなアプリを試して使い込んでみたい。