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秋の走り [ジョギング]

オリンピックの空白のジョギング無しの期間を終え、この1か月は何とか週3を維持して走っている。

9月に入って気温が下がったのでかなり走り易くなったが、8月の真夏の走りは夕方でも暑さのためにキツく、ペースを15%くらい落としてやっと秋から春にかけての心拍数と同じになっていた。

さて、毎度の走りのコース設定は自宅から2つ先の駅までを往復、その小さな楽しみは駅前の幾つかの飲み屋の横をゆっくり通過しながらチラ見することだったが、流石に閉まっていて残念。

ペース管理はApple Watchに入れたアプリ『NikeRunClub』にて。
以前はスマホを持って同じアプリで管理していたが、これで心拍数を常時見ながら走れるので重宝している。
Ap01.jpg

そして期待の効果は、まさに以下のコメントそのもの。
https://www.suntory-kenko.com/column/article/13/
「軽い負荷をかけた状態で運動を続けることにより、脂肪が効率よく燃焼するため、基礎代謝が上がります。基礎代謝は、呼吸や心拍など生命を維持するために消費されるカロリーです。基礎代謝が上がると、やせやすくリバウンドしにくい体になるため、メタボリックシンドロームや生活習慣病の予防や改善にも役立つと考えられます。」

結果としてありがたく、体重は20歳台と同等をキープしているが、ちょっと食べ過ぎたり、走りを止めていると簡単に増えるので、毎回走り終わったところで体重計に乗り気を引き締める。

最後に、TVの番組やネットから学んで、素人ながら走る時に意識して「なるほどな」と思っていることを、以前の書いたが自分の備忘録として残しておく。

それらは、
・腕の振りは肘を後ろに引くようにリズミカルと→今まで何となく振っていたので結構目から鱗。

・腰を浮かせるように=体全体が持ち上げられるように→これは体が軽くなったイメージで、重心が低くベタベタ走るイメージにならなくて済む。

・体を若干前のめりに→これは足が出やすく、ペースも若干ながら上がる効果があるような。

・目線を遠くに→逐次その遠くの目標にと思いながら走ると何か心に余裕も出来る。

・足が前の時は腿を気持ち上げて、足が後ろにいく時はシューズの底が後ろに見えるようなスライド走行(最後の1kmでペースを上げる時のみの適用)→これは自分には結構キツく、ホントにちょっとだけ。

でしょうか?

継続は力なりということで、これからも出来る範囲で続けていきたい。
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