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廣島つけ麺 ばくだん屋 西条店 [広島]

本日は、久々に広島へ。

羽田を飛び立ち、南アルプスや途中の山々が上空からも赤々と見え、紅葉していることが判ります。

広島空港に降り立ち、東広島方面に車で向かうと、四季の季節感を感じるのは田圃の風景です。
春の田植えの苗の状態から、夏の青々と成長した稲、秋の稲穂で収穫の時期を迎え、そして今日はもう稲刈りも終わり、1年の役目を終えた土がゆったりと寛いでいるように横たわっていました。

さて、前回の昼飯はお好み焼きだったので、本日はつけ麺。
広島にいる営業お勧めの東広島市の西条にあるばくだん屋へ。
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かなりローカルな店と思っていたら、Webにて調べてみると東京には赤坂、六本木、新宿にあるのでビックリ。
ビジネス的に成功している店なんですね。

さて、今回は辛味噌つけそば(温)の醤油味というのを注文。
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辛さは、自由に選べ、初心者は2、普通は3~5、最高は100まであるそうです。
私は無理せずに「3」を選択。
店の入り口に近くの大学の連中の辛さを競った戦績が誇らしげに飾られています。
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実際のお味は、麺は中太麺で腰のあるタイプで、その麺の上に、茹でキャベツ、キュウリ、そして細かく切られた葱がのっており、それらと麺を一緒に独特の辛いタレにつけて食べます。

店のカウンターには「つけ麺を美味しく食べる心得!!3ヶ条」があり、これに即して食べていきます。
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辛さに関しては、最近韓国で辛さ慣れしてしまったのか、ちょっと3のレベルでは物足りず、ちょっと失敗。
でも確かに辛さの中に何か違う旨みが感じられ、後で聞いたのは小魚などの海の幸を使っているとのことで納得。
でも辛さ3で、ちょっと旨みを感じる程度なので果たして辛さ20以上で旨みが感じられるのかって、考えるだけ無駄でしょう。

広島という場所で、何故このような辛いつけ麺なのか、よく判りませんが、その味のインパクト、辛さの中にも旨みを出そうとしているところに拍手。

東広島市 お好み焼き 「尾和」 [広島]

本日は某携帯電話メーカーの開発拠点である東広島に行ってきました。
いつも使う広島空港ですが、この写真のように広島市内とは車で約45分くらい離れた山あいにあり、冬には広島市内は雪が降っていても、この空港だけは雪が相当積ってフライトがキャンセルされることがある出張者泣かせの空港でもあります。
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さて、仕事の話はさておき、昼にローカルお勧めB級グルメのお好み焼きを食べに行ってきました。
店の名は、「尾和」、場所は八本松駅の裏にあるちょっと見は普通の食事処ですが、現地の方に言わすと広島大学生お勧めNo.1とのことです。
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メニューは以下のようで、とにかく安く、ボリュームもあり、旨いというもので、今回は野菜肉玉そばイカ天を頼みました。
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メニューに”W”と書いてあるのは焼きそばの麺のたまが2倍ということで、最初この店を訪れた時にうちのセールスがダブルを頼みましたが、量が多過ぎてとても食べきれるものではありませんでした。
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セールス曰く、広島市内にも有名店がありますが、こちらの店の方が美味しいとのことでした。
私的には、確かに美味しいですが、さてこれが最高の味なのか、そこそこなのか、お好み焼き初心者の私としては、ちょっと判断が難しいといったところです。
粉系のB級グルメは奥が深そうですね。

さて、明日は幕張にてビジネスデイ初日のゲームショーに行ってきます。