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東京モーターショー2013 [イベント]

土日は混雑で見れないと思い、昨日東京モーターショーへ。

平日にも拘わらず、10時の会場でも列をなしていてなかなか入れ無いほどの混雑ぶり。

携帯、コンスーマー業界のCEATECでの来場者、出店数の陰りに比べ、この盛況ぶりをみると車業界は息を取り戻した感がある。

自分が今回ヒットした車とニッチな部品は、「ジャガーFタイプ」と「曙ブレーキのカーボンセラミックディスク」だ。

ショーでの車の場合、あくまでもぱっと見のデザインでインパクトがあるかどうかだが、今回のジャガーFタイプのCピラーからリアのデザインにかけては本当に素晴らしいラインを描いている。
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このリアデザインの思いが子供の頃から焼き付いているジャガーEタイプに起因する。

後生大事に今も飾ってある当時のミニカー。
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これで見ても、FタイプがEタイプのデザインラインを上手く継承して現代風にアレンジしていることがわかる。

そして、次が曙ブレーキのカーボンセラミックディスク。
最近ブレーキに惹かれる傾向?
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マクラーレン・オートモーティブ社が市販するスーパーカー「P1」のブレーキシステムとのことで、シリコーンカーバイドを含有し、700度の高温にも耐え、摩耗を極力抑えたものとのこと。
よって、鉄系のディスクのように摩耗してディスクを変えることなく、パッドのみの交換で済むとのこと。
ディスクのサイドには放熱用の穴が。
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お値段jはと聞くと、スーパーカーのお値段が¥1億くらいで数百台しか出ないので、1枚¥100万前後とか。

しかしながら、日本の自動車用部品メーカーがまだまだ素材で優位性を持ってGlobalに活躍しているところが素晴らしい。

一般のスポーツカーにも使えるコストまで量産技術を確立して欲しいところだ。
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オクトーバーフェスト鎌倉2013 [イベント]

こちら地元のウインド、会社の仲間と鎌倉でのオクトーバーフェストへ。
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こじんまりとしていて地元密着型のオクトーバーフェストだ。
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手作り感が強く、青いシャツを着た主催の鎌倉商工会議所の方々が一生懸命働いており、お店もほとんどが地元のお店でリーズナブル。
今日は小雨だったので、来ている方々もほどんど地元の人という雰囲気。
鎌倉に住んでいっらしゃる、ライフスタイルを持ったセンスのいい方々が多いような気がする。

さてお店のひとつ、”Lu Point Quest"。
このシューワルートの豚うで肉が旨い。
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そして、今回一番だったのが「鎌倉ハム」。
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以前、材木座でのBBQでの素材にお世話になったが、とにかく旨いソーセージ、ハムをこれどもかと皿に盛ってくれ、ビールとの相性も最高。

帰りに保温用のパックにも入れてくれてお土産に買ってしまった。
こちらもこれでもかと入れてくれる。感謝感謝。
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ビールは地ビールが主体で種類は少ないが、いつもの大手がやるものとは違い、旨い鎌倉の食をリーズナブルに食べられ、ビジネスライクでなく、なにより手作り感があって雰囲気がいいオクトーバーフェストだった。

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東京ゲームショウ2013 [イベント]

本日からスタートした東京ゲームショウ2013。
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全体の感想としては、昨年はSmart phoneやPSP、3DS等を用いたポータブル系ゲーム機が主流だったが、今年はPS4、X-Boxの新型が発表されたこともあり、据置型ゲーム機がかなりの部分を占めていたように感じる。
昨年までのスマホゲームの勢いはどこへ行ったというよりも、その2社がかなりのスペースを取って頑張っている勢いによるところが多い。

さて、とにかく混むのでビジネスデー初日の10:00からまずはSCEのPS4ブースへ。

何が今回PS4向けの目玉か解らなかったので、列で並んでいるときにWebでチェックしたところ、”Knack"だったので15アイテムの中からこれを選んでみた。
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10分くら待って実機での試しゲームをさせてもらう。
私のようなまったくのゲーム初心者でも、ある程度やるとコツを掴んで出来るようになる。

きれいな画像、そして氷の斜めになった道で進んでいくときのすべり具合の表現、ゲームを消化していくにつれ大きくなっていくナックの表現方法がすばらしい。

そして、次はSONY MobileのEXPERIAのヘッドマウントディスプレイ。

この手のHMDは、重さのためホールド感が今ひとつで、鼻が痛かったり、だんだんと下にずれてくるが、今回のは頭の上のところにもホールドする部分があり、かなり良くなっている。

3Dの映像は、100人規模の映画館のスクリーンをみているようだ。

そして、今回一番驚かされたゲームソフトは「バトルフィールド4」。
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あまりにもリアルな破壊物の飛び散り方、風でなびく木の表現、海面のさざ波、うねりの表現等、これでもかと詳細の表現に拘りを見せる。

まさに、このソフトをPS4で且つ大画面でやったらまさに戦場にいるようで、末恐ろしささえ感じる程だ。

日本のお家芸のゲーム業界、据置型もポータブル型のゲームハードもスマホに押されず頑張って欲しいものだ。


2020年夏季五輪東京開催決定 @都庁前 [イベント]

2020年オリンピック・パラリンピック競技大会の東京招致決定、おめでとうございます。

5時に起きた時点で正直無理かと思っていたので、その発表を聞いて、ジワーッと喜びに浸ったのであった。

これを受けて、決定報告会があるとのことで、早速新宿の都庁都民広場へ。
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号外も出て、プレスが子供のショットを。
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かなりの人出。
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バンザイ三唱と「THANK YOU」の人文字に参加し、喜びを皆さんと分かち合った瞬間だった。

2013長野の酒メッセin東京 [イベント]

やっと更新出来る状態になってきたので、久々の書き込み。

気分も晴らすために本日は津久井浜へウインドへ。
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東京湾側で初めてトビウオに遭遇。
水面ぎりぎりをこちらより早いスピードで追い越していき、20mくらい低空飛行。
頭の後ろ、背中の部分がエメラルドグリーンに見えたのは気のせいか?

さて、先週5月15日にグランドプリンス高輪で開催された2013長野の酒メッセin東京へ。
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57もの長野の蔵元が参加し、それぞれの蔵元が自慢の日本酒を利き酒で振舞ってくれる。
こんなに日本酒ファンがいるのかと疑うほど入場者も一杯。
大人の紳士、淑女が集っていた。

全ての蔵元のそれぞれの酒を試すことは無理だったが、今回試飲した中で、最も良かった蔵は岡谷市の高天酒造。
ベテランの杜氏の元、今回は営業の兄、蔵人の妹での対応。
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そして最も感銘を受けたのはこの純米大吟醸。
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これだけ利き酒を試飲していると、だんだん何がどうだったか区別がつかなくなってくるが、この純米大吟醸の香り、何とも言えない味わいは個人的な感想としてNo.1だった。

東京には卸していないとのことなので、直接オーダーが必要とのこと。

2番目にインパクトがあったのが、上田市の岡崎酒造。
11タンクと小規模でやられているとので、女性杜氏の岡崎さんが丁寧に説明してくれた。
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最後の純米酒しか試飲出来なかったが、すっきりとした味わいが良かった。

3番目はこれも上田市の沓掛酒造。
そこの純米吟醸 「互 先発」、「互 中継ぎ」、「互 定番」のかなり異なる味付けに、それぞれの個性があっていい。
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長野といえば、真澄、佐久の花、御湖鶴というイメージだったが、これら新しく出会った長野の蔵元を、飲んで応援していきたい。

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冬Wind @山中湖 after 2013全日本外車大祭 [イベント]

今日三浦方面は、日本海から通過する前線に向かって南風のドン吹き予報。

このコンディションにて、いつかは試してみたいと思っていた山中湖でのウインド。
それに追加してちょうど富士スピードウェイに朝から車のイベントがあったのでそれに牽引され、ついにその時が来た。

富士スピードウェイは初めて。
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メインスタンドにも入れ、今日はEndressの走行会が行われていた。

今日行われていたのは2013全日本外車大祭というイベント。
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アメ車マガジン、ROSSO等の雑誌が協賛しているので、自分の嗜好とちょっと違う分野だが、フェラーリ、ランボルギーニ、コブラ、ポルシェ等のブリッピング選手権、いわゆる空吹かしはなかなか一度にこれだけの車のド派手な音を聞けるのはないので、なかなか面白い。

凄かったのは、フェラーリ360、ランボルギーニ・ムルシェラゴの爆音に響く高音。
この非日常の世界。

iPhoneにて映像を撮ったので、後日Upするか。

さて、11時にここを去り、147号線、三国峠経由のワインディングロードを抜け、山中湖へ。
三国峠手前の道にはまだ雪が残っている。
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北西の予報にて、その下側の平野に行ってみる。
富士山側から吹いていて10m/s前後で、10分おき位にさらに風が上がる。

まずは出艇場所を山中湖交流プラザきららの西の端からとして、対岸のみさきキャンプ場に向けてのライン。
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本当に山中湖は、何十年振りか?
プラザきららなんていうのも初めて知ったが、ここは駐車場もトイレも綺麗に整備されていて、気持ちいい。
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結局、6.5㎡を選択。
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終始オーバー気味で1時間ほどやり、前線の雲が出てきて雨が降って終了。
気温は暖かかったが、水は超冷たかった。

久々の山中湖、高校時代にテニス部で来た夏合宿で、ここらを毎朝ランニングした思い出が蘇った。


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WORLD PERFORMANCE 2012 @ 御前崎 [イベント]

世界のトップウェイブライダー6人が来るということで朝4:30に出発し、御前崎にWORLD PERFORMANCE を観戦しに。

朝のLong Beachは朝日が波間に輝き、本当に絵になる。
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特に注目はPWA Overall Ranking 2012のWave2位のVictor, 5位のDaniel, そして、自分が好きなGoyaだ。

ギャラリーは200人以上はいただろうか?
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今回面白い試みはジャッジを観客がすることだった。
以下のジャッジ用紙に、各30分のセッション毎に一番良かったライダーに丸をつける。
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テント前はそれらを渡すギャラリーでいっぱい。
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さて、今回1位になったのは、Essyの申し子、Graham Essy。
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とにかく時間内でいろんな技をしかけて、これらが結構成功する。

そして、2位のVictor。
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とにかくキレがあり、ボトムターンからリッピング、エアボーンまでスパッという感じでこなす。

そして、Goya。
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今回は若手に交じって参加。
ちょっと見せ場が若手に比べてはいまひとつだったが、バックサイドのライディングはカッコよかったので、2セッション目のジャッジでは、1票を投じてしまった。

日本勢では3位になった野口さんが海外勢に見劣りしない程上手くなっており、でも果敢に攻めていた石原さんが、自分的には良かった。

WindのWaveの観戦も、他のスポーツのライブを観るのと同じで、臨場感と醍醐味が味わえ、いいということを再認識させられた。
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Budda & Beer tour@鎌倉&横浜 その2 [イベント]

半日鎌倉、夜横浜コースは、結局以下のようになった。

鎌倉駅⇒長谷駅(江ノ電)⇒長谷寺⇒大仏⇒麻心⇒長谷駅(ここまで徒歩)⇒鎌倉駅⇒横浜駅⇒赤レンガ倉庫(シーバス)

まずは長谷観音。
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実は自分もここに来た覚えがあまりなく、新鮮。
敷いていた砂利石が、大きさの整った角の取れた石であることに気付く。
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大仏はやはり感動してくれる。
昔の津波で、大仏を囲っていた建物が流されて、その基礎の石が残っていると言ったらさすがに驚いていた。

ここで既にこれより他の寺院にいくよりも、リラックスしてコーヒーが飲みたいということで、R134にある前回訪ねた「麻心」へ。
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ここで、彼らがヒットしたのが、ヘンプコーヒー。
西海岸でヘンプは麻薬の一種なので、日本は飲んだらラリってしまうコーヒーを出すとは凄いなという話になった。
ここで、南米にも行ってらしたご主人、ちゃんと英語で問題ないことを説明してくれ、ここではTシャツや、漆喰の壁の材料に使われているとのことだった。

USの奴らのアレンジは、インパクトのあるものを1つ、2つ見るだけで十分ということで、長谷観音、大仏を観て、海を見ながらリラックスして、もう鎌倉は十分。

ビールのことが頭にあるのか、ここで横浜に移動。
港の雰囲気を味わってもらうために、そごうの横からシーバスで赤レンガ倉庫へ。
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ここから、オクトバーフェストだ。
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凄い人ひとひと。
それぞれのビールを買うにも長い列に並び、ビールの他にデポジットのジョッキ分¥1,000を余計に払う。

随分の種類を飲んだが、やはりエルディンガー・ヴァイスビールが旨かったかな。
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ここオクトバーフェストで凄いのは、隣の方々と気軽に話せて盛り上がれること。
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ビールも入ってか、うちのUSの奴らにも英語で会話に入ってくる。
そのまま、新しい人たちに会う度に「プロースト!」と乾杯。

結局、最終まで飲んだくれて、帰途についたのであった。
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Budda & Beer tour@鎌倉&横浜 [イベント]

今日はUSの2人のエンジニアを、Budda & Beer Tourと称して鎌倉、夕方がら赤レンガ倉庫のオクトバーフェスト横浜へ連れに行く。
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さて、何にどんな反応をするだろうか?
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ゲームショー2012 [イベント]

ビジネスデー2日目午前に幕張のゲームショーへ。
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短時間勝負のため、SONY, XPERIAブースへ直行。

まずは、3D対応ヘッドマウントディスプレイ HMZのところへ。
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選択できるゲームは沢山あったが、判り易いみんなのゴルフ6を選択。
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短時間といっても一人15分やらせてくれるシステムになっており、一通りのことは慣れながら出来る。
6ホールぐらいラウンドしたか?

さて、結論としてはあまりよろしくない。

まずは装着時のずれにより画面の真ん中はフォーカスは合っていても、画面の端のフォーカスがずれる。
そして、固定に関して、おでこに当たるヘッドパッドと後ろのバンドで締め付けるのだが、装置自体が重すぎて、おでこからHMDが落ちてくる。
そうすると、画面の上の方の画像や文字が見えなくなってくる。
有機ELの綺麗さや、画面の大きさを感じるが、HMDが世の中に出て既に10年以上、期待感があっただけに残念であった。

さて次に体験したのが、SONYのゲーム配信サービス、PlayStation Mobileだ。
最新のEperiaのスマホにてチェック。
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ついにSONYもPSPというゲーム端末がありながら、スマホのソーシャルゲームを展開。
価格も¥500前後と値ごろ感。
実際にゲームをやってみると、PSPと同じようなカーソルが、画面上にスケルトンで表われ、そこをタッチしていく。
表示が少し薄過ぎたので、そのスケルトンの濃さを変えられないか聞いたら、色も含めて変えられることが判った。
ただあまり濃くし過ぎるとゲームの画面が見えなくなってしまうので、ここがゲーム画面と入力素子が同じところにあるデバイスとしての難しいところか?

あと、ゲームの進行に合わせてバイブレータが作動するが、さすがにスマホのバイブレータの振動域なので、ちょっと物足りないが受け入れられるレベル。

さて、ゲームの面白さと価格のバランスで、どう市場が反応するだろうか?