フィエー アッロ シーリアル(イタリア北部ドライブ旅行その5) [イタリア]
ドロミテ街道の西の最終点、ボルツァーノから、北東へ約10kmのフィエー アッロ シーリアルという街にて、この日は宿泊。
フィエー・アッロ・シーリアル(Fiè allo Sciliar, 独語: Völs am Schlern)は、人口3,015人のイタリア共和国トレンティーノ=アルト・アディジェ州ボルツァーノ自治県のコムーネの一つ。
南チロルのとても洗練されたところで、街のバックにはシュラーン山がそびえている。
街自体はこじんまりとしており、それぞれの建物に色の統一感がある。
街を少し外れると田舎ののんびりとした景色が拡がる。
それぞれの家の小物のデザインも興味あるものが多い。
これはある家の柵に置かれてあった木彫りのオブジェ。
キリスト教信者の家か、家の外壁にキリストの像が。
行き交う人々にも風情がある。
この村の老人。花を買った様子が、よく似合う。
音楽の街でもあり、学生が合宿をしていた。
どこから来たのであろうか、女性マウンテンバイカー、さまになる。
ボルツァーノやコルティナ・ダンペツォのような観光やスキーリゾートではないのに、このような田舎に、ゆったりとした洒落た街が存在していることに驚かされた。
この街はまた来てみたいと思うお勧めの街である。
フィエー・アッロ・シーリアル(Fiè allo Sciliar, 独語: Völs am Schlern)は、人口3,015人のイタリア共和国トレンティーノ=アルト・アディジェ州ボルツァーノ自治県のコムーネの一つ。
南チロルのとても洗練されたところで、街のバックにはシュラーン山がそびえている。
街自体はこじんまりとしており、それぞれの建物に色の統一感がある。
街を少し外れると田舎ののんびりとした景色が拡がる。
それぞれの家の小物のデザインも興味あるものが多い。
これはある家の柵に置かれてあった木彫りのオブジェ。
キリスト教信者の家か、家の外壁にキリストの像が。
行き交う人々にも風情がある。
この村の老人。花を買った様子が、よく似合う。
音楽の街でもあり、学生が合宿をしていた。
どこから来たのであろうか、女性マウンテンバイカー、さまになる。
ボルツァーノやコルティナ・ダンペツォのような観光やスキーリゾートではないのに、このような田舎に、ゆったりとした洒落た街が存在していることに驚かされた。
この街はまた来てみたいと思うお勧めの街である。
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