平江路@蘇州 [中国]
上海から車で約1時間半の蘇州。
ここに少し大げさかも知れないが、中国のベネチアかと思われるような水路からなる昔ながらの街があった。
再開発が行われ、この一帯が観光地化されている。
でも一歩、町の中に入っていくと開発されていない生活感のある風景があり、こちらのほうもいい。
こんな狭い通りを電動バイクが音もなく通り過ぎていくので少し危ないが、地元の人はなんのその。
こちらの人に聞くと、昔はその水路がいっぱいありそれを使って移動していたとのことだが、近年はそれらが埋め立てられてもっぱら以前よりも暑くなったとのこと。
こちらは平江路から東へ1kmくらいのところにある蘇州の街中。
新宿の歌舞伎町かと思うくらいの別世界が同居しているところが凄い。
さて平江路の街並みを歩いて行くと、イメージとしては日本の山口県の萩に似ているような気がする。
水路の横の道沿いには奇麗な雑貨屋、レストラン、カフェが立ち並んでいる。
今回、寄った店はこの竹製品をメインに扱っている店「緑竹翁」。
小物から大物まで全て竹を素材に加工されているものが置かれている。
土産にこの竹の節の間を使って外形をくびれる様に加工した”Small Wine Glass"を購入。
12元。安ッ。
ここ平江路は、先日紹介した青島の西洋の雰囲気とはまったく異なり、昔ながらの中国蘇州の風情を味わうことが出来るいい街だ。
ただホットのニュースとしては、鳥インフルエンザの件で4月2日、蘇州のある江蘇省衛生庁は、江蘇省で「H7N9型」鳥インフルエンザウイルスの人への感染4例が確認された旨を発表したとのこと。
PM2.5やこの鳥インフルエンザで、中国への出張や旅行に影響しないことを願いたい。
ここに少し大げさかも知れないが、中国のベネチアかと思われるような水路からなる昔ながらの街があった。
再開発が行われ、この一帯が観光地化されている。
でも一歩、町の中に入っていくと開発されていない生活感のある風景があり、こちらのほうもいい。
こんな狭い通りを電動バイクが音もなく通り過ぎていくので少し危ないが、地元の人はなんのその。
こちらの人に聞くと、昔はその水路がいっぱいありそれを使って移動していたとのことだが、近年はそれらが埋め立てられてもっぱら以前よりも暑くなったとのこと。
こちらは平江路から東へ1kmくらいのところにある蘇州の街中。
新宿の歌舞伎町かと思うくらいの別世界が同居しているところが凄い。
さて平江路の街並みを歩いて行くと、イメージとしては日本の山口県の萩に似ているような気がする。
水路の横の道沿いには奇麗な雑貨屋、レストラン、カフェが立ち並んでいる。
今回、寄った店はこの竹製品をメインに扱っている店「緑竹翁」。
小物から大物まで全て竹を素材に加工されているものが置かれている。
土産にこの竹の節の間を使って外形をくびれる様に加工した”Small Wine Glass"を購入。
12元。安ッ。
ここ平江路は、先日紹介した青島の西洋の雰囲気とはまったく異なり、昔ながらの中国蘇州の風情を味わうことが出来るいい街だ。
ただホットのニュースとしては、鳥インフルエンザの件で4月2日、蘇州のある江蘇省衛生庁は、江蘇省で「H7N9型」鳥インフルエンザウイルスの人への感染4例が確認された旨を発表したとのこと。
PM2.5やこの鳥インフルエンザで、中国への出張や旅行に影響しないことを願いたい。
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