しずおかO-CHAプラザ [お茶]
先日、恒例となっている静岡の鰻、イチゴ狩りドライブにもうひとつ加えたアクティビティーが、生産量日本一の緑茶体験だ。
それが地元静岡のお友達お勧めの「しずおかO-CHAプラザ」。
場所は静岡駅南口の向かいにあるビルで、新幹線でのアクセスもいい意外な場所にある。
今回の発見はお茶の旨味を体験したことと、1回ひと匙のお茶でこれだけバラエティーの富んだ味を味わえることが可能だということを知ったことだった。
今回は静岡 藤枝のお茶を使うということで、緑茶の淹れ方をインストラクターの方が付いて教えて下さる。
最初、教わったのはお茶の旨み成分であるアミノ酸(あとで知った)を一番初めに淹れるお茶で味わうため、ポットの100度近いお湯から冷まして温度を80度にするための方法をレクチャーして頂きながら味わう。
ここでの発見は急須に入れたお湯を、今までお茶の葉が開くようにと何回か振っていたが、それは雑味が出てだめということだった。
そして、急須から最後の一滴まで絞りだす。
これが最初のお茶。
色はかなり薄め。
そして味わってみると、上顎の下の部分でサッと旨みが拡がる。
そして時間差で舌の先の部分でほのかな渋みを感じる。
一度で2度美味しい。
そして、2回目のお茶の前に急須の蓋を少し開けて、待つ。
そして、2回目、3回目とお湯の温度を上げていき、3回目のお茶はこのような色。
だんだんとカテキンの渋めが増していき、3回目はかなり渋い。
これら渋さに合わせて、甘いお菓子を合わせていくそうだ。
日本酒、モルトウイスキーと舌の先、横で味わうことが多いが、お茶もその味わい方が独特で良く、強弱はことなるがそれらお酒の味わい方に少し似ているような気がする。
インストラクターの方、ご丁寧に教えて頂きありがとうございました。
さて、これからまた中国へと旅立つこととなる。
それが地元静岡のお友達お勧めの「しずおかO-CHAプラザ」。
場所は静岡駅南口の向かいにあるビルで、新幹線でのアクセスもいい意外な場所にある。
今回の発見はお茶の旨味を体験したことと、1回ひと匙のお茶でこれだけバラエティーの富んだ味を味わえることが可能だということを知ったことだった。
今回は静岡 藤枝のお茶を使うということで、緑茶の淹れ方をインストラクターの方が付いて教えて下さる。
最初、教わったのはお茶の旨み成分であるアミノ酸(あとで知った)を一番初めに淹れるお茶で味わうため、ポットの100度近いお湯から冷まして温度を80度にするための方法をレクチャーして頂きながら味わう。
ここでの発見は急須に入れたお湯を、今までお茶の葉が開くようにと何回か振っていたが、それは雑味が出てだめということだった。
そして、急須から最後の一滴まで絞りだす。
これが最初のお茶。
色はかなり薄め。
そして味わってみると、上顎の下の部分でサッと旨みが拡がる。
そして時間差で舌の先の部分でほのかな渋みを感じる。
一度で2度美味しい。
そして、2回目のお茶の前に急須の蓋を少し開けて、待つ。
そして、2回目、3回目とお湯の温度を上げていき、3回目のお茶はこのような色。
だんだんとカテキンの渋めが増していき、3回目はかなり渋い。
これら渋さに合わせて、甘いお菓子を合わせていくそうだ。
日本酒、モルトウイスキーと舌の先、横で味わうことが多いが、お茶もその味わい方が独特で良く、強弱はことなるがそれらお酒の味わい方に少し似ているような気がする。
インストラクターの方、ご丁寧に教えて頂きありがとうございました。
さて、これからまた中国へと旅立つこととなる。
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