SSブログ

東京モーターショー入場者前回割れには他の理由が? [車]

夕方からの空いているであろう17時以降を狙ってモーターショーへ。
Ts03.jpg

確かに駐車場も並ぶことなくスムースに入れ、各ブースの目玉のショーカーもコンパニオンがその前に立っていない限り直ぐに最前列に入れてじっと観ることが出来る。

逃したサッカーの試合結果を聞いてしまった感。

これが今回のモーターショーのイメージである。

それは、車好きの方のブログや、車系Webを事前に拝見し、殆どの車を観たような状態で行くと、何か冷めた感があり、感動が薄れる。

イタリア車、英国車が出展されていないのも理由の一つだろうが、日本のOEM側もEV、自動運転の技術は良しとして、あっと驚かされることはない。

何だかオートサロンの方が、驚きがあって面白いと感じるのは自分だけだろうか?

で、今回のお目当てはこれ、マツダの「VISION COUPE」。
PCの画面ではなく、目に焼き付けておきたかった。
この車だけは、実物でもその美しさで感動があった。
さらにこのリアビュー、どうして綺麗かと思ったら、バンパーとCピラーからボディーのパネルが一体になっていて継ぎ目がない。
Ts01.jpg
また、フロントマスクも昔のサバンナを思わせる逆スラントノーズ。
Ts02.jpg
ボンネットの先端はその板金だけで相当前に出ていて、万が一、人を撥ねた時に痛くない?と思える程。

そして、最後に何気に嬉しかったのは、このグリフィンマークだったというのは、ほんの少数派の同類の方々だろう。
Ts04.jpg
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:自動車

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

Facebook コメント