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ロードスターRF、18ヶ月目のセーフティーパックで良くなったこと [ロードスターRF]

2017年の1月の納車から1年半。
輸入車のフルモデルチェンジ後直ぐの購入は非常にリスクが高いが、マツダ車、不具合は今のところ全くない。
素晴らしい、設計・品質管理、マツダさん。
Rf01.jpg

と思っていたら、2日前にリコールが。
「マツダ、ロードスター など1万5000台をリコール 電気回路不具合で火災事故発生」
https://response.jp/article/2018/07/05/311604.html

さてメンテナンスは、パックdeメンテというものに入って3年間はマツダに任せることにした。
http://www.mazda.co.jp/carlife/service/care/packdemente/?link_id=sbnv

今回は、18ヶ月目ということで、セーフティーチェック。
packdemente_4th-row_img.gif

幾つかの点検作業と、具体的なアクションはオイル交換とVベルトの張り調整ぐらいで約1時間の作業。

その作業だけで、何故か気になっていた1点のみが改善された。

1つ目は、エグゾースト音に加わっていた周波数の高い不協和音が消えたこと。
と思っていたが、それを感じたのはオープンにした時のみで、クローズにするとやはりその音は残っていた。
インダクションサウンドエンハンサーのサウンドは十分満足出来るが、エンジン回転数を上げるに従って、EVにあるような「キュイーン」という音が、低音メインのサウンドに被さって気になっていた。
調べてみると、ディファレンシャルギアからの音ということも考えられるが・・・
https://www.carsensor.net/contents/editor/category_849/_30231.html

2つ目は、ショックアブソーバー周りから感じるコツコツ感が少し取れて、しっくり馴染んだこと。
これは微妙なニュアンスで実際には変えてはいないだろうが、ショック周りのグリース、ラバー系の何かを変えたような感じ。

今回も発売1年半で様々な改良を加えたマイナーチェンジを実施しているが、もしや既存の車もこのようなメンテナンス時に、実は手を加えているのではと思ってしまう、マツダさんの改善意欲に拍手。

マツダ、「ロードスター」「ロードスター RF」商品改良。「SKYACTIV-G 2.0」エンジンは184PS/205N・mに
https://car.watch.impress.co.jp/docs/news/1126154.html
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