ダシが決め手『和膳きみしま』再訪@三浦 菊名海岸 [懐石]
2週間毎、計4週間の中国出張から帰国し、昨日は休みを取り胃と体を癒したく三浦へ。
そしてランチに『和膳きみしま』を再訪。
中華料理で脂っこいものばかり食べていた胃に、ほんのりと旨みを感じることが出来るダシのオンパレードで凄く癒されたのだった。
今回のテーブル席は、風が吹いているか海面をチェックしながら食することが出来ていい。
今回は旬菜和膳という「店主おすすめの品」を注文させて頂いた。
月毎にそのメニューを更新されているようで3月のもの。
まずは一の膳の「嶺岡豆腐」。
知らなかったが牛乳と生クリームと葛粉で作られていて、さらにここではダシを入れて1時間ほど弱火で仕上げられているとのこと。
とろーり蕩けて、豆腐というイメージではなくデザートのよう。
次は八寸。
華やかな食材の彩り。
その中でも、ご主人のきめ細やかさが光ったのが、このピンク色の餅を巻いている笹の葉の閉じ方。
しっかりと切り込みを入れて竹の楊枝で留めてある。
そして揚げ物のてんぷらに、ズワイガニと菜の花、蕗の薹。
この山菜がまた美味しく滲みる。
次に2択の1つ、若鷄の味噌シチュー。
味噌の風味は薄く抑えていて旨みがあり、お肉もトロけるお味。
同時に蕨ご飯を大きな陶器製の壺で提供される。
蕨と筍が上手く調和し、また内壁に焼きついたお焦げが美味しい。
杓文字でかなりの力でゴシゴシ取る必要があるが、固さによる噛みごごちが違った食感を楽しむことが出来る。
最後にデザート。
フルーツのゼリーとして、サツマイモを入れるところが新鮮。
午後2時半から2時間ほどフォイル。
まだまだ修行中。しっかりノーズパンチでボードをぶち壊したのだった。
そしてランチに『和膳きみしま』を再訪。
中華料理で脂っこいものばかり食べていた胃に、ほんのりと旨みを感じることが出来るダシのオンパレードで凄く癒されたのだった。
今回のテーブル席は、風が吹いているか海面をチェックしながら食することが出来ていい。
今回は旬菜和膳という「店主おすすめの品」を注文させて頂いた。
月毎にそのメニューを更新されているようで3月のもの。
まずは一の膳の「嶺岡豆腐」。
知らなかったが牛乳と生クリームと葛粉で作られていて、さらにここではダシを入れて1時間ほど弱火で仕上げられているとのこと。
とろーり蕩けて、豆腐というイメージではなくデザートのよう。
次は八寸。
華やかな食材の彩り。
その中でも、ご主人のきめ細やかさが光ったのが、このピンク色の餅を巻いている笹の葉の閉じ方。
しっかりと切り込みを入れて竹の楊枝で留めてある。
そして揚げ物のてんぷらに、ズワイガニと菜の花、蕗の薹。
この山菜がまた美味しく滲みる。
次に2択の1つ、若鷄の味噌シチュー。
味噌の風味は薄く抑えていて旨みがあり、お肉もトロけるお味。
同時に蕨ご飯を大きな陶器製の壺で提供される。
蕨と筍が上手く調和し、また内壁に焼きついたお焦げが美味しい。
杓文字でかなりの力でゴシゴシ取る必要があるが、固さによる噛みごごちが違った食感を楽しむことが出来る。
最後にデザート。
フルーツのゼリーとして、サツマイモを入れるところが新鮮。
午後2時半から2時間ほどフォイル。
まだまだ修行中。しっかりノーズパンチでボードをぶち壊したのだった。
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