お客様とのオンライン会議 [Disaster]
不要不急の国内外出張の原則禁止にて、お客様とのオンライン会議の頻度が増えている。
仕事で使うツールは、社内はSkype for Business、社外はTeamsを使うことが多い。
https://docs.microsoft.com/ja-jp/dynamics365-release-plan/2019wave2/mixed-reality/dynamics365-remote-assist/join-team-meetings
で日本の場合、社内外問わず自分の映像を映すことはなく、自分の写真、ないしそれも嫌がって名前だけの場合が多い。
海外の場合、社内は映像を躊躇せずに送ってくれるので、表情が分かっていいし、部屋や外の景色に風情が感じられていい。
そしてそのお客様とのオンライン会議にて一番難しいのが、新しいビジネス案件の提案にある。
基本音声のみで、Powerpointの資料を映しながら説明していくのだが、相手の表情が分からないので、説明している内容がウケているのか、イマイチなのか分からない。
一度お会いした、さらには今までに関係が構築されている相手との会議では、ニュアンスでまだ何となく分かる。
これがさらに新しい担当の方々だと、リアクションが分からないので、説明資料の1ページ毎、ないしセッション毎に、今説明したことは、お客様の目的、理に適っているかを聞いて、「大丈夫です」、「いいですよ。」という返事を頂いてから次に進む。
自動車業界では、お客様が欲している、よく言うVOC(Voice of Customer)を、「着眼点」として資料に纏めて進めるのだが、それでも面を突き合わせて直接お会いして、相手の表情、仕草を見て説明するのとは結構大変で、効率も恐らく30%以上はロスしながら実施している感じだ。
逆発想としては、既存のビジネス、関係性が出来ている方との会議は、今後オンラインでもコスト削減にも貢献し、いいのかもしれない。
しかしながら、やはり早く特定警戒の地域でも緊急事態宣言が解除されて県をまたぐ移動が可能になり、お客様様の会社もオフィシャルに訪問解禁になることを願うばかりである。
仕事で使うツールは、社内はSkype for Business、社外はTeamsを使うことが多い。
https://docs.microsoft.com/ja-jp/dynamics365-release-plan/2019wave2/mixed-reality/dynamics365-remote-assist/join-team-meetings
で日本の場合、社内外問わず自分の映像を映すことはなく、自分の写真、ないしそれも嫌がって名前だけの場合が多い。
海外の場合、社内は映像を躊躇せずに送ってくれるので、表情が分かっていいし、部屋や外の景色に風情が感じられていい。
そしてそのお客様とのオンライン会議にて一番難しいのが、新しいビジネス案件の提案にある。
基本音声のみで、Powerpointの資料を映しながら説明していくのだが、相手の表情が分からないので、説明している内容がウケているのか、イマイチなのか分からない。
一度お会いした、さらには今までに関係が構築されている相手との会議では、ニュアンスでまだ何となく分かる。
これがさらに新しい担当の方々だと、リアクションが分からないので、説明資料の1ページ毎、ないしセッション毎に、今説明したことは、お客様の目的、理に適っているかを聞いて、「大丈夫です」、「いいですよ。」という返事を頂いてから次に進む。
自動車業界では、お客様が欲している、よく言うVOC(Voice of Customer)を、「着眼点」として資料に纏めて進めるのだが、それでも面を突き合わせて直接お会いして、相手の表情、仕草を見て説明するのとは結構大変で、効率も恐らく30%以上はロスしながら実施している感じだ。
逆発想としては、既存のビジネス、関係性が出来ている方との会議は、今後オンラインでもコスト削減にも貢献し、いいのかもしれない。
しかしながら、やはり早く特定警戒の地域でも緊急事態宣言が解除されて県をまたぐ移動が可能になり、お客様様の会社もオフィシャルに訪問解禁になることを願うばかりである。
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