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セーリングボランティア活動(4日目) [東京オリンピック]

今日はレギュラーの南風が8〜12m/sで1日中安定して吹き、RS:X級9レース終了後、冨澤選手15位、須永選手14位。

そして今日の驚きは混合フォイリングナクラ級の唯一フォイルのレースだった。

フォイルのフライトを一定の高さを維持するため、ハルの長手方向に1mくらいのレンジで常に動いて調整しているのは、ウインドフォイルの体重移動とはレベルが違い過ぎる。

一方、470級の下マークが観客席の真前でジャイブの醍醐味を直接観ることが出来たが、トラディショナルな470から49er級、そしてフォイルのナクラ級へ、ヨットも時代の大きな変革期に来ていることを素人ながら見せつけられた。

そして、昨日のホッとすることに続き、習慣としていい点を1つ。

各エリア(選手準備エリア、プレスエリア、メインプレスセンター)の入場資格制限で、その入り口で暑い中、チェックされているボランティアの方々を通過する際は必ず、そして警察官、自衛隊、セキュリティーの方々ともすれ違う際に、「お疲れ様」と自然に挨拶を交わすこの習慣、当たり前のことかもしれないが、非常に清々しく感じる。

お互いをレスペクトしているという意味も込めて。
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