粗餐粗餐 田なべ@神戸北野坂 [日本酒、居酒屋]
昨日は出張解禁で日帰りにて新幹線で神戸へ。
そして仕事が終わってからこちら北野坂へ。
コロナ禍で前回訪問から1年半以上経過していたので、いつもお世話になっているこちら「粗餐粗餐 田なべ」にご挨拶がてら立ち寄らさせて頂いた。
女将が毎日美味しいおばんざいを丁寧に作り、その時の美味い日本酒を提案して頂き、至極幸せの時を過ごす。
心の籠った毎日の手書きのメニュー。
そして、まずは佐賀の「鍋島」から。
最初舌に緩い炭酸がアタックし、そこから華やかな香りと少しフルーティーで酸味もバランス良く残る。
これに合わせて今日の一押しという瀬戸内海・播州赤穂の坂越の牡蠣を頂いた。
新鮮で身も大きくチュルっと食べると、臭みもなく美味しい。
こちらの常連さんは人生の大先輩の方々が多く、その時々で気さくに声を掛けて頂き、為になる話を聞かせて頂いている。
昨夜は隣の方々が量子力学のことで盛り上がっており、一人の方から声を掛けて頂いたのでお聞きすると元○士通の同僚とのこと。
この方の名言は、何事にも1歩踏み出すのではなく「飛ぶ」とのこと。
一歩踏み出すくらいの方がまた戻ることが出来てリスクが少ないのではとお聞きすると、「飛んだ方が振り返って全容が分かるから判断し易いんだよ。」
そのお考え、参りました。
という素晴らしい常連さんと女将との会話と美味しい酒肴にて、神戸訪問時には必ず寄らさせて頂いているいいお店である。
そして仕事が終わってからこちら北野坂へ。
コロナ禍で前回訪問から1年半以上経過していたので、いつもお世話になっているこちら「粗餐粗餐 田なべ」にご挨拶がてら立ち寄らさせて頂いた。
女将が毎日美味しいおばんざいを丁寧に作り、その時の美味い日本酒を提案して頂き、至極幸せの時を過ごす。
心の籠った毎日の手書きのメニュー。
そして、まずは佐賀の「鍋島」から。
最初舌に緩い炭酸がアタックし、そこから華やかな香りと少しフルーティーで酸味もバランス良く残る。
これに合わせて今日の一押しという瀬戸内海・播州赤穂の坂越の牡蠣を頂いた。
新鮮で身も大きくチュルっと食べると、臭みもなく美味しい。
こちらの常連さんは人生の大先輩の方々が多く、その時々で気さくに声を掛けて頂き、為になる話を聞かせて頂いている。
昨夜は隣の方々が量子力学のことで盛り上がっており、一人の方から声を掛けて頂いたのでお聞きすると元○士通の同僚とのこと。
この方の名言は、何事にも1歩踏み出すのではなく「飛ぶ」とのこと。
一歩踏み出すくらいの方がまた戻ることが出来てリスクが少ないのではとお聞きすると、「飛んだ方が振り返って全容が分かるから判断し易いんだよ。」
そのお考え、参りました。
という素晴らしい常連さんと女将との会話と美味しい酒肴にて、神戸訪問時には必ず寄らさせて頂いているいいお店である。
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