和膳いい田@日本橋人形町 [日本酒、居酒屋]
時短も解除され、今回はアフリカから帰ってきていた親友と大先輩のお誘いにて、普段あまり行かない人形町の日本料理のお店「いい田」にお伺いした。
上手い盛り付け。
そして、まだ現役でバリバリ働いている応用物理系の大先輩から日本酒の飲み方を伝授することになる。
巷の利き酒で感性に訴える表現があるが、彼からするともっと化学的にそれを定量的に判断していかなければならないという。
最初に米からデンプンをブドウ糖にタンパク質をアミノ酸に分解する麹は何を使用しているか、糖分をアルコールと炭酸ガスに分解する酵母は?と話が続く。
酵母はアルカリ濃度が重要で1.4が中心で淡麗かそうでないかが決まっていく・・・・と飲んでいる内に忘れてしまった。
彼の日本酒の師匠は上原浩さんとのことで、この人の本を読めと。
https://ameblo.jp/zizocity/entry-11337306511.html
で、当日飲んだ日本酒の一部。
この栃木の純米吟醸「七水」がバランスが取れていて美味しかった。
自分も技術畑の人間ではあったが、まだまだ勉強が足りず、感性で呑む派であることを改めて認識した次第である。
上手い盛り付け。
そして、まだ現役でバリバリ働いている応用物理系の大先輩から日本酒の飲み方を伝授することになる。
巷の利き酒で感性に訴える表現があるが、彼からするともっと化学的にそれを定量的に判断していかなければならないという。
最初に米からデンプンをブドウ糖にタンパク質をアミノ酸に分解する麹は何を使用しているか、糖分をアルコールと炭酸ガスに分解する酵母は?と話が続く。
酵母はアルカリ濃度が重要で1.4が中心で淡麗かそうでないかが決まっていく・・・・と飲んでいる内に忘れてしまった。
彼の日本酒の師匠は上原浩さんとのことで、この人の本を読めと。
https://ameblo.jp/zizocity/entry-11337306511.html
で、当日飲んだ日本酒の一部。
この栃木の純米吟醸「七水」がバランスが取れていて美味しかった。
自分も技術畑の人間ではあったが、まだまだ勉強が足りず、感性で呑む派であることを改めて認識した次第である。
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