ビンテージ キャノンデール クロスバイク [自転車]
若かりし頃、USへの初めての出張にて購入したキャノンデールのクロストレーニングバイク。
http://vintagecannondale.com/year/1992/1992.pdf
10年程ガレージに眠っていたこのバイクを、ジョギングと交互にトレーニングする目的で、蘇らせることにした。
キャンノンデールの専門店にて、クラシック感をなるべく残すべく、変速レバーその他をオーバーホールし、タイヤ、チューブ、ブレーキパッドを交換してもらった。
タイヤはオリジナルと同じようなサイドがラメ色のPanaracer GravelKing 700にし、街乗りのスムースな走りのため、スリックで幅を32mmに細くした。
この自転車の歴史は、30年前に遡る。
ペンシルベニア州の宿泊したホテルの近くの自転車屋を恐る恐る覗き、片言の英語で質問したところ、店長が「いいバイクだから眺めているだけじゃなくて、兎に角この周辺を乗ってきな。」と気前良く声を掛けてくれた。
走り出して直ぐに分かったそのフレームの剛性感とスムースな走り、さらに当時斬新だった太いアルミフレームと、職人がそれらを溶接、熱処理して、溶接部をサンディングして綺麗に仕上げたところが気に入って購入し、空路運んできた。
Made in USAのクラフトワーク品。
単に古いだけの自転車だが、自分の中では思い出が詰まったビンテージ自転車として、末長く大切に乗っていきたい。
http://vintagecannondale.com/year/1992/1992.pdf
10年程ガレージに眠っていたこのバイクを、ジョギングと交互にトレーニングする目的で、蘇らせることにした。
キャンノンデールの専門店にて、クラシック感をなるべく残すべく、変速レバーその他をオーバーホールし、タイヤ、チューブ、ブレーキパッドを交換してもらった。
タイヤはオリジナルと同じようなサイドがラメ色のPanaracer GravelKing 700にし、街乗りのスムースな走りのため、スリックで幅を32mmに細くした。
この自転車の歴史は、30年前に遡る。
ペンシルベニア州の宿泊したホテルの近くの自転車屋を恐る恐る覗き、片言の英語で質問したところ、店長が「いいバイクだから眺めているだけじゃなくて、兎に角この周辺を乗ってきな。」と気前良く声を掛けてくれた。
走り出して直ぐに分かったそのフレームの剛性感とスムースな走り、さらに当時斬新だった太いアルミフレームと、職人がそれらを溶接、熱処理して、溶接部をサンディングして綺麗に仕上げたところが気に入って購入し、空路運んできた。
Made in USAのクラフトワーク品。
単に古いだけの自転車だが、自分の中では思い出が詰まったビンテージ自転車として、末長く大切に乗っていきたい。
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