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4つ目の課題、着座センサー [ロードスターRF]

助手席に誰も乗っていないのに、シートベルト着用警報が鳴り続ける現象。

特に人が降りた数分後、鳴り始めて数分後の止まる。

「初期型SSPのとは形の違う、シートベルト警告用の感圧センサーが付いていました」という情報が参考になり、
マツダに連絡したところ工賃含めて¥26,000とのことでその新規センサーに交換をお願いすることにした。

助手席側は感圧フィルム式のセンサーで、コストと機能とのバランスでこの方法を選択している車が多いが、センサーで得た情報からエアバッグ噴出の正否を判断するシステムであるため、設計陣としては難しい判断だったろう。

一方、先日のAutomotive Worldで説明を受けて購入したDIXCELのブレーキパッドES(Extra Speed)をフロントに装着。
Di01.jpg

ブレーキを踏んだ感覚としては、初期タッチは純正と同等かそれ以上ぐらいであまり差は分からなかったが、ワインディングに行った時のコーナー手前での減速でその効きが純正以上であることが感じられた。

次の交換部品としてはタイヤで、選び続けたポテンザS001からどうするかを検討中である。
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