池江璃花子観戦@競泳日本選手権 [イベント]
池江璃花子の生の勇姿を見に東京アクアティクスセンターへ。
世界選手権の日本代表選考会を兼ねた競泳日本選手権の女子50メートルバタフライでしっかりと優勝した。
白血病から2年半でここまで復帰するまでの努力、精神力たるや、想像を絶する。
レース直前の状況を生で見て気づいたことは、彼女のスタート台に立つまでの筋肉を叩く仕草、ゆっくりとした心を落ち着けるルーチンがあるんだなということと、他の選手の時はチームの同僚から指笛や声援の声が掛けられたが彼女の時だけはシーンとしていてレスペクトされている様子が伺われた。
またレースで勝った瞬間は、コンマ何秒を争っているためビッグスクリーンに頼らざるを得ず、凄い感動があるかというとそうでもなかったのが本当のところである。
ちなみに折角辰巳の公園が多いところに来たので、この観戦の前にランニングをここで7kmほど実施。
辰巳の森緑道公園のコースは広くフラットで走りやすく、
夢の島競技場も拝見させてもらい、学生の走りの速さ、走り方を目の前に驚愕し、
そして東京アクアティクスセンターとは対照的に、かつての水泳の競技場でこの3月30日に閉館になった東京辰巳国際水泳場があり、様々な変化を見せてくれるこの辺りはいいジョギングコースであることは間違いない。
世界選手権の日本代表選考会を兼ねた競泳日本選手権の女子50メートルバタフライでしっかりと優勝した。
白血病から2年半でここまで復帰するまでの努力、精神力たるや、想像を絶する。
レース直前の状況を生で見て気づいたことは、彼女のスタート台に立つまでの筋肉を叩く仕草、ゆっくりとした心を落ち着けるルーチンがあるんだなということと、他の選手の時はチームの同僚から指笛や声援の声が掛けられたが彼女の時だけはシーンとしていてレスペクトされている様子が伺われた。
またレースで勝った瞬間は、コンマ何秒を争っているためビッグスクリーンに頼らざるを得ず、凄い感動があるかというとそうでもなかったのが本当のところである。
ちなみに折角辰巳の公園が多いところに来たので、この観戦の前にランニングをここで7kmほど実施。
辰巳の森緑道公園のコースは広くフラットで走りやすく、
夢の島競技場も拝見させてもらい、学生の走りの速さ、走り方を目の前に驚愕し、
そして東京アクアティクスセンターとは対照的に、かつての水泳の競技場でこの3月30日に閉館になった東京辰巳国際水泳場があり、様々な変化を見せてくれるこの辺りはいいジョギングコースであることは間違いない。
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