大学研究室訪問 [国内]
仕事の合間に母校の2つの研究室の教授を訪問。
最初は自分が所属していた研究室の教授のところへ。
自分が学生の時に助手だった方がかなりお偉い立場になっていたが、昔と同じ目線で会話出来るところがいい。
研究者らしく、測定器が雑然と置かれているところが懐かしい。
最近の大学の在り方、ビジネスに結びついた研究テーマの選択など、随分と大学も変わってきていることをお聞きした。
そして、学生フォーミュラでお世話になっている教授のところへ。
学科は違ったが同期の友達である。
部室に連れていってもらい、学生としばし会話。
エンジン車からEVに変えて2年目。
昨年は設計を全て変更して走ることを目的とする設計とし各要因にかなりのマージンを取った設計だったが、今年は勝つことを目的とし、それぞれの要因の最適化をした設計をして信頼性が要求されるところは昨年のコンセプトを踏襲するという熱意のある説明を受け、技術者としての頼もしさを感じた。
卒業してから何年かに一度は訪問するようにしており、顔を出せる教授がまだ残っていることがありがたく、次の訪問は前者のお世話になった教授が退官する来年に来る予定としている。
最初は自分が所属していた研究室の教授のところへ。
自分が学生の時に助手だった方がかなりお偉い立場になっていたが、昔と同じ目線で会話出来るところがいい。
研究者らしく、測定器が雑然と置かれているところが懐かしい。
最近の大学の在り方、ビジネスに結びついた研究テーマの選択など、随分と大学も変わってきていることをお聞きした。
そして、学生フォーミュラでお世話になっている教授のところへ。
学科は違ったが同期の友達である。
部室に連れていってもらい、学生としばし会話。
エンジン車からEVに変えて2年目。
昨年は設計を全て変更して走ることを目的とする設計とし各要因にかなりのマージンを取った設計だったが、今年は勝つことを目的とし、それぞれの要因の最適化をした設計をして信頼性が要求されるところは昨年のコンセプトを踏襲するという熱意のある説明を受け、技術者としての頼もしさを感じた。
卒業してから何年かに一度は訪問するようにしており、顔を出せる教授がまだ残っていることがありがたく、次の訪問は前者のお世話になった教授が退官する来年に来る予定としている。
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