PlayStation 5向けAccess コントローラー@ CEATEC 2023 [Electronics]
説明員をしていた当時が懐かしくなる存在になったCEATEC。
仕事で必要なブースだけに立ち寄った後、サクッと駆け足で通過して、最も感心したのがやはりSONYブース。
その中で最もヒットしたのがこの障害がある人向けのPS5のコントローラー。
最初見た時は、プロのゲーマー向けの新しいコントローラーかと思ったが、説明員の方が丁寧に説明してくれて初めて聞いた言葉が「アクセシビリティー」。
情報やサービスなどが,高齢者や障害者も含めてどんな人にも利用しやすいことだそうだ。
そこでSONYは、今まで障害のある人がコントローラーの操作性の限界からゲームの素晴らしい世界に入ってこれなかったところを、入ってこれるようにしたという。
様々な形状をしたボタンキャップを任意の位置にカスタマイズして配することが出来、そのボタンの機能もカスタマイズ出来るという。
具体的な操作方法は、障害者によって押しやすい形状や、押しやすい場所が違うので、それに合わせて設定する。
そして設定場所はデスクの上で指、手のひら、肘、顎、また床に置いて足で、真ん中にある□のマークを中心の軸としてそれぞれのボタンの方向に押すことで操作するという。
で最も厳しい条件の人は、壁にこれを保持して、顔の頬で操作していくという。
いや〜凄い。
障害がある人も同じ世界観でゲームを体験できる製品を、5年も掛けて本気で開発したSONYに拍手を送りたい。
P.S.: PS5のグランツーリスモ7をたまにやっているが既存のコントローラーでは限界があり、かといってハンドルコントローラーを購入するまでには至らず。
やはりマンマシンインターフェイスのコントローラーは重要だ。
仕事で必要なブースだけに立ち寄った後、サクッと駆け足で通過して、最も感心したのがやはりSONYブース。
その中で最もヒットしたのがこの障害がある人向けのPS5のコントローラー。
最初見た時は、プロのゲーマー向けの新しいコントローラーかと思ったが、説明員の方が丁寧に説明してくれて初めて聞いた言葉が「アクセシビリティー」。
情報やサービスなどが,高齢者や障害者も含めてどんな人にも利用しやすいことだそうだ。
そこでSONYは、今まで障害のある人がコントローラーの操作性の限界からゲームの素晴らしい世界に入ってこれなかったところを、入ってこれるようにしたという。
様々な形状をしたボタンキャップを任意の位置にカスタマイズして配することが出来、そのボタンの機能もカスタマイズ出来るという。
具体的な操作方法は、障害者によって押しやすい形状や、押しやすい場所が違うので、それに合わせて設定する。
そして設定場所はデスクの上で指、手のひら、肘、顎、また床に置いて足で、真ん中にある□のマークを中心の軸としてそれぞれのボタンの方向に押すことで操作するという。
で最も厳しい条件の人は、壁にこれを保持して、顔の頬で操作していくという。
いや〜凄い。
障害がある人も同じ世界観でゲームを体験できる製品を、5年も掛けて本気で開発したSONYに拍手を送りたい。
P.S.: PS5のグランツーリスモ7をたまにやっているが既存のコントローラーでは限界があり、かといってハンドルコントローラーを購入するまでには至らず。
やはりマンマシンインターフェイスのコントローラーは重要だ。
コメント 0