USトラブル編 [US]
海外に出ていると頻繁に遭遇するトラブル。
今度はそういうお題目の課題を与えてきたかと思って、それを解決することを楽しむしかない。
まず最初はロスアンジェルス空港に到着したイミグレで長い行列を並んで、ESTAの証明をスマホのQRコードでしたところ、日程が合わないとのことで読み取らない。
親切な係員が行列の後ろの方にある端末機で、こちらの登録番号の入力して、そこからアップデートしたQRコードをプリントアウトし、その方がまた行列の頭まで連れて行ってくれて事なきを得る。
次はロスアンジェルスでのレンタカーのトラブル。
朝、ホテルを車で出ようとするとフロントのベルボーイが、「あなたの車の下からオイルが漏れているよ。」と伝えてくれ、行ってみるとこんなオイル漏れの跡が。
ロス滞在最終日の1日前だったが、これで高速の途中で動かなくなったら困ると思い、ロスの空港のレンタカー屋まで戻った。
リターンのところで説明すると、理由なんて聞かずにカウンターに行って車両交換の手続きをしてこいと。
カウンターで次の車両VWのティグアンを選び、今までのエクストラチャージを無くしてくれたことはラッキーだったが、Hertzさん、ちゃんと整備してよと。
次は完全に自分のミスだが、ロスからサンフランシスコへ飛ぶ際の空港の荷物検査のところで、ポケットからレンタカーのキーが・・・
兎に角、返そうということで出発時間との戦いではあるが、まずは一度到着ゲートまで戻る。
外に出て、丁度レンタカー会社のバスが来たところで運転手に説明したところ、OKっと鍵を預かって戻してくれるとのことで事なきを得る。
これは大変申し訳なかったと反省。
そして一番の極め付けはハリウッドボウルに行くバスの帰りでの出来事だろう。
ハリウッドボウルのコンサートでは呑みながら鑑賞出来るので、ビールをワインを持参してバスを選択したのだった。
その帰りのバスはどれに乗ったらいいか、行きのバスの中で最後に何番のバス(確か528番)ということまで詳細に説明してくれたのでメモって、帰りのバスに乗る時もまずスタッフにこれはサンタモニカ行きの528番だよねと確認し、さらに乗ってから前の座席の人にこれはサンタモニカ行きであることを再確認し安心して乗っていた。
そして少し到着が遅いな〜と思ってGoogle Mapで見てみると、違う場所に向かっている。
で、着いたところが閑散とした見たことがないところで、バスの運転手に乗ってきたところまで連れて行ってくれと言ったが俺はもうバスの車庫に戻るだけなので出来ないと。
さて時間は夜の11時過ぎ、タクシーは走っているようなところではないし、ウーバーはアプリだけは入れておいたが使ったことがなかったので、さてどうしようと途方に暮れていると、最後に降りた数名のローカルの方々に事情を説明すると、近くの駐車場まで車で来ているので、送ってあげるよと。
バスの番号まで確認したにもかかわらず、自分のミスではあるが、サンタモニカ自体が広く、幾つかの行き先があるよとのこと。
そこから15分か20分くらいだろうか、今日のミュージシャンはここが良かったねとか、日本の話を楽しくしながらホテルまで送ってくれた。
最後に降りる際に、気持ちとして謝礼を渡そうとしたが、そんなのはいらないよと。
何と親切な人たちだろうと。
海外にいる時、注意力が落ちていることもあり自分のミスによる責任の方が多いのだが、親切なUSの皆さんに支えられて、本当に感謝してもしきれない。
今度はそういうお題目の課題を与えてきたかと思って、それを解決することを楽しむしかない。
まず最初はロスアンジェルス空港に到着したイミグレで長い行列を並んで、ESTAの証明をスマホのQRコードでしたところ、日程が合わないとのことで読み取らない。
親切な係員が行列の後ろの方にある端末機で、こちらの登録番号の入力して、そこからアップデートしたQRコードをプリントアウトし、その方がまた行列の頭まで連れて行ってくれて事なきを得る。
次はロスアンジェルスでのレンタカーのトラブル。
朝、ホテルを車で出ようとするとフロントのベルボーイが、「あなたの車の下からオイルが漏れているよ。」と伝えてくれ、行ってみるとこんなオイル漏れの跡が。
ロス滞在最終日の1日前だったが、これで高速の途中で動かなくなったら困ると思い、ロスの空港のレンタカー屋まで戻った。
リターンのところで説明すると、理由なんて聞かずにカウンターに行って車両交換の手続きをしてこいと。
カウンターで次の車両VWのティグアンを選び、今までのエクストラチャージを無くしてくれたことはラッキーだったが、Hertzさん、ちゃんと整備してよと。
次は完全に自分のミスだが、ロスからサンフランシスコへ飛ぶ際の空港の荷物検査のところで、ポケットからレンタカーのキーが・・・
兎に角、返そうということで出発時間との戦いではあるが、まずは一度到着ゲートまで戻る。
外に出て、丁度レンタカー会社のバスが来たところで運転手に説明したところ、OKっと鍵を預かって戻してくれるとのことで事なきを得る。
これは大変申し訳なかったと反省。
そして一番の極め付けはハリウッドボウルに行くバスの帰りでの出来事だろう。
ハリウッドボウルのコンサートでは呑みながら鑑賞出来るので、ビールをワインを持参してバスを選択したのだった。
その帰りのバスはどれに乗ったらいいか、行きのバスの中で最後に何番のバス(確か528番)ということまで詳細に説明してくれたのでメモって、帰りのバスに乗る時もまずスタッフにこれはサンタモニカ行きの528番だよねと確認し、さらに乗ってから前の座席の人にこれはサンタモニカ行きであることを再確認し安心して乗っていた。
そして少し到着が遅いな〜と思ってGoogle Mapで見てみると、違う場所に向かっている。
で、着いたところが閑散とした見たことがないところで、バスの運転手に乗ってきたところまで連れて行ってくれと言ったが俺はもうバスの車庫に戻るだけなので出来ないと。
さて時間は夜の11時過ぎ、タクシーは走っているようなところではないし、ウーバーはアプリだけは入れておいたが使ったことがなかったので、さてどうしようと途方に暮れていると、最後に降りた数名のローカルの方々に事情を説明すると、近くの駐車場まで車で来ているので、送ってあげるよと。
バスの番号まで確認したにもかかわらず、自分のミスではあるが、サンタモニカ自体が広く、幾つかの行き先があるよとのこと。
そこから15分か20分くらいだろうか、今日のミュージシャンはここが良かったねとか、日本の話を楽しくしながらホテルまで送ってくれた。
最後に降りる際に、気持ちとして謝礼を渡そうとしたが、そんなのはいらないよと。
何と親切な人たちだろうと。
海外にいる時、注意力が落ちていることもあり自分のミスによる責任の方が多いのだが、親切なUSの皆さんに支えられて、本当に感謝してもしきれない。
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