福島第一原発10km圏内の現状 [震災]
震災から5年。
福島の原発近辺の状況がどうなっているか自分の目で確認すべく行ったみた。
常磐自動車道を広野インターにて降りる。
すると放射線量がこの広野から南相馬までこのような値だという掲示板に表示されている。
6号線を原発に向かい北上していく。
するとまずは「ここから1km先 帰還困難区域」との表示が。
さらに行くと「この先 自動二輪車 原動機付自転車 軽車両 歩行者は通行できません」との大きな掲示板が。富岡町に入った辺り。
ここからは車にて窓を閉めて通過のみが許されている領域になり緊張が走る。
家々の扉、窓には白い布が掛けられていて人影はなく、通りのパチンコ店、ホームセンター、携帯電話ショップも全て閉められていてゴーストタウンのよう。
放射線量は3.5マイクロシーベルト。
大熊町に入っていくと、道の両側の家々の入り口が全てバリケードでガードされていて、入れなくなっている。
6号線からの第一原発に近い交差する道は全て封鎖されていて、原発への道も許可証が無いと通行出来ない状況だった。
メディアで見るのと、現場を見たときのインパクトはかなり違い、異次元の世界が広がっているという印象だった。
日々、復興のために働かれている方々に感謝。
そして帰宅出来ず避難されている方々の状況、気持ちを考えると、簡単に語ることは出来ない複雑な気落ちになった。
福島の原発近辺の状況がどうなっているか自分の目で確認すべく行ったみた。
常磐自動車道を広野インターにて降りる。
すると放射線量がこの広野から南相馬までこのような値だという掲示板に表示されている。
6号線を原発に向かい北上していく。
するとまずは「ここから1km先 帰還困難区域」との表示が。
さらに行くと「この先 自動二輪車 原動機付自転車 軽車両 歩行者は通行できません」との大きな掲示板が。富岡町に入った辺り。
ここからは車にて窓を閉めて通過のみが許されている領域になり緊張が走る。
家々の扉、窓には白い布が掛けられていて人影はなく、通りのパチンコ店、ホームセンター、携帯電話ショップも全て閉められていてゴーストタウンのよう。
放射線量は3.5マイクロシーベルト。
大熊町に入っていくと、道の両側の家々の入り口が全てバリケードでガードされていて、入れなくなっている。
6号線からの第一原発に近い交差する道は全て封鎖されていて、原発への道も許可証が無いと通行出来ない状況だった。
メディアで見るのと、現場を見たときのインパクトはかなり違い、異次元の世界が広がっているという印象だった。
日々、復興のために働かれている方々に感謝。
そして帰宅出来ず避難されている方々の状況、気持ちを考えると、簡単に語ることは出来ない複雑な気落ちになった。
コメント 0